Appleがユーラシア経済連合(EEC)の製品情報データベースに、新型iPadと見られる端末を登録したことが確認された、とフランスメディアConsoMacが報じています。 7月4日に続き、2モデルのiPadが追加 ロシアなどの国々が加盟するEECは、暗号化通信を行う製品の情報を発売前にデータベースに登録することを義務付けており、EECのデータベースに登録された未発売のApple製品は数カ月以内に発売されています。 現地時間7月4日付けで、MacとiPadの製品番号がそれぞれ5つずつ登録されていましたが、ConsoMacによると、現地時間7月12日付けで、iPadの製品番号がさらに2つ追加されたことが確認されました。 発売間近?iOS11搭載のiPad2モデルが新規登録 7月4日に登録されたiPadの製品番号は、「A1876」「A1934」「A1979」「A2013」「A2014」の5つです