タグ

思考に関するheppokonekoのブックマーク (2)

  • ブログを更新するほど、思考が豊かになっていく――インプット手段としてのブログについて - シロクマの屑籠

    数年前、私のブログに「そうやって(ブログに)知識を全部吐き出してしまえ」とコメントした人がいた。その人にとって、ブログとは知識をアウトプットするもの・ネタを吐き出すものだったらしい。 もし、ブログが蘊蓄自慢や知識のお披露目会みたいなものだったら、いつか知識やネタが枯渇してしまうのかもしれないし、たぶん、書いていて楽しくなくなってくるだろう。ブロガー自身がブログを楽しまなくなってくれば、ブログから「艶」もなくなり、文体に「活き」が感じられなくなるだろうから、すぐ色褪せるに違いない。 でも実際のブログはアウトプットであると同時にインプットでもある。ブログを書くこと・ブログ記事をまとめることで、自分自身の思考が言語化されていく。いままで漫然と考えていたことを2000〜4000字程度のブログ記事にまとめあげるだけでも、自分の思考内容は案外整理されて、デフラグをやっているかのようだ。ときにはブログ記

    ブログを更新するほど、思考が豊かになっていく――インプット手段としてのブログについて - シロクマの屑籠
  • 「思考と分析」、その微妙かつ決定的な違い - Chikirinの日記

    今日は新刊『自分のアタマで考えよう』 の発売日なので、それを記念して、「考える」とはどういうことか、具体的に書いてみます。 自分のアタマで考えよう | ちきりん, 良知高行 | | 通販 | Amazon → Kindle 版 → 楽天ブックス 「考える」とよく混同されるのが「分析すること」です。 「分析=思考」だと勘違いしている人はたくさんいます。 膨大なデータと格闘し、徹夜で分析をして、後から「あー、よく考えた!」と思う人もいます。 確かに、思考の前段階にはしばしば分析が必要となります。でも、このふたつは違うことなんです。 次の例を見て下さい。 インプット=情報(データ) ・去年の市場規模 100億円 ・今年の市場規模 180億円 アウトプット 分析の結果=「市場規模は、前年比 8割増となった」 思考の結果=「市場規模は、前年比 8割増と、急激な伸びとなった」 アウトプットの二つの文

    「思考と分析」、その微妙かつ決定的な違い - Chikirinの日記
    heppokoneko
    heppokoneko 2011/10/28
    "たとえどんなに稚拙な考えであっても、どんなにぶっとんだ考えであっても、(誰がやっても同じになる)単なる分析結果なんかより、人によって全く異なる「誰かの思考」の方が圧倒的におもしろいし、価値はまさにそ
  • 1