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放送に関するheppokonekoのブックマーク (4)

  • NOTTVの謎 : 池田信夫 blog

    2013年06月22日20:45 カテゴリメディア NOTTVの謎 久しぶりにNOTTVの話を聞いたので、なぜこういう(携帯端末なのに通信できない)変なサービスができたのか、非常にわかりにくい経緯を簡単に解説しておこう。 NOTTVの使っている周波数帯は、昔アナログ放送をやっていたVHF帯である。それを無理やり2011年に停波したため、電波が余ってしまった。この帯域は普通の携帯端末が使えず、特に送信ができないので、「マルチメディア放送」をやることになった。最初は60社ぐらいが参入を申請した(私もその1社のコンサルをやった)のだが、役所の「一化工作」で民放連のISDB-Tmmという方式でまとまる方向になった。 ところが外資系のクアルコムは、国でスタートしていたMediaFLOをこの帯域でやろうとし、「放送局だけでは全国に数百の基地局を建てるのは不可能だ」と主張した。困った電波部は通信業者

    NOTTVの謎 : 池田信夫 blog
  • テクノロジー : 日経電子版

  • mmbi、携帯向けマルチメディア放送のソフト事業者認定を申請

    総務省が9月6日、V-High帯を利用する携帯向けマルチメディア放送(モバキャス)の認定基幹放送事業者(ソフト事業者)の申請受付状況を発表した。 8月3日から9月2日までの間に、ソフト事業者の認定申請を受け付けたところ、申請があったのはmmbi1社のみだった。mmbiが申請したのは、13セグメントを使用する大規模枠。今後、総務省は申請を審査し、電波監理審議会への諮問・答申を経て認定する。mmbiは、放送コンテンツをストリーミング配信する「リアルタイム型放送」と、端末内のコンテンツを保存できる「蓄積型放送」を提供する。番組コンテンツは外部から調達するほか、同社も企画・制作する。マルチメディア放送の開始は2012年4月1日を予定している。 関連記事 サービス名は「モバキャス」、mmbiがマルチメディア放送の具体像を説明 2012年4月に開始予定の携帯端末向けマルチメディア放送のサービス名が「モ

    mmbi、携帯向けマルチメディア放送のソフト事業者認定を申請
  • 大震災を機にコミュニティ型を再評価の機運、FM東京が示したV-Low構想

    東日大震災を機にV-Lowマルチメディア放送におけるデジタル新型コミュニティ型放送を再評価しようという動きが具体化している。 ここでいうコミュニティ放送とは、市町村単位の放送であり、こうした単位での地域に密着した防災情報や生活支援情報の提供媒体となりえる放送のことである。例えば東日大震災では、既存のコミュニティ放送局に加えて、アナログFM放送による臨時災害放送局(免許主体である自治体)が次々と立ち上がり、被災者に向けた地域情報の提供を開始した。V-Lowマルチメディア放送は移動受信が可能なデジタル放送であり、データ放送の容量が大きく、かつ蓄積型放送も可能である。アナログFM放送をベースとする現行の放送と比べても、防災情報などの提供という面から機能の一層の強化を図ることができる。 アナログ放送の跡地を利用するマルチメディア放送にはV-High帯を利用するものがあり2012年4月のサービス

    大震災を機にコミュニティ型を再評価の機運、FM東京が示したV-Low構想
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