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図書館に関するheppokonekoのブックマーク (7)

  • 河北新報 東北のニュース/多賀城市の図書館移転計画で市教委、協議隠ぺい

    多賀城市の図書館移転計画で市教委、協議隠ぺい 宮城県多賀城市立図書館の移転計画で、企画・設計を担うカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京)と協議した内容を記載した書面を、市教委が「誤解を与える恐れがある」と公文書から外していたことが24日、分かった。  市教委職員と図書館長らは7月、CCCが運営する佐賀県武雄市図書館を視察し、初日に武雄市職員と、2日目に同市に事務所があるCCCスタッフと協議した。  8月の市議会文教厚生常任委員会で、市教委は初日のやりとりをまとめた復命書を公開。議員が2日目分の提出を求めると「図書館を案内されただけ」と答えていた。  全議員に先週、通し番号が付いた2日分、計28ページの文書が匿名で郵送され、2日目にCCCと閉架書庫や司書の勤務体制について質疑応答していたことが判明した。  市教委は「CCCの勇み足のような資料もあり、独り歩きすると問題があった」と

  • 朝日新聞デジタル:「はだしのゲン、自由に読ませて」電子署名2日で5千人 - カルチャー

    戦争や原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」が、松江市の小中学校の図書室で自由に読めなくなったことについて、堺市北区の学童保育指導員、樋口徹さん(55)が、閲覧制限を指示した松江市教委に「自由に読めるように戻してほしい」と求めるネット署名を呼びかけたところ、2日間で5千人分が集まった。  樋口さんは16日夜、ネット署名サイト「Change.org(チェンジ・ドット・オルグ)」に、自身が学童保育で接している小学生が「ゲン」を読んで原爆の恐ろしさや平和を学んでいると記し、署名を呼びかけた。署名はツイッターやフェイスブックを通じ海外在住者まで広がり、サイトを運営するハリス鈴木絵美さんは「これほど短期間に5千を超える署名が集まるのは極めて異例」。樋口さんは署名が1万を超えたら松江市教委に提出する。  市教委によると、18日夕までに全国からメール約250通が届き、その大半が市教委の対応を批判する内

  • 高木浩光@自宅の日記 - 「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正に係るパブリックコメント提出意見

    ■ 「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正に係るパブリックコメント提出意見 文部科学省が、「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」(平成13年7月18日文部科学省告示第132号)の改正についてパブリックコメントを募集していたので、以下の意見を提出した。 高木 浩光 (東京都) 「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の改正に関する意見 意見:図書館法を改正し、図書館利用者の秘密保護の義務を法で規定するべき 公共図書館における利用者の読書記録は、秘密として保護されるべきセンシティブ情報であり、知る自由の実現のためにその秘密保護の保障は重要である。読書記録の秘密保護は、図書館法に規定がないが、従来、日図書館協会の「図書館の自由に関する宣言」(以下、図書館宣言と言う)に「第3 図書館は利用者の秘密を守る」として謳われ、図書館関係者の自主的な取組みによって実現されてきた。ところ

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    heppokoneko
    heppokoneko 2012/02/28
    "ひとりの思いつき、いや、猛烈な集団抗議にしても、それが正当なものかを吟味する段階を踏まないと、まずいんじゃないかなぁ。"
  • 【レポート】宇宙 日本 三鷹! 天文ファン御用達『国立天文台三鷹図書室』はビギナー歓迎 (1) 古書から最新の研究報告まで | ブック | マイコミジャーナル

    『国立天文台三鷹図書室』は、東京都三鷹市にある国立天文台内の施設だ。国立天文台の歴史は古く100年以上前に遡る。1888年(明治21年)、明治政府により港区麻布に東京天文台が設置され、大正に入ると三鷹へ移転した。その後、改組転換を経て1988年に大学共同利用機関として「国立天文台」が発足、そして2004年に文部科学省直属から大学共同利用機関法人自然科学研究機構となった。一般の人がこの「三鷹図書室」を利用できるようになったのはこの後からだ。所蔵資料は、国内・ハワイの観測所所蔵のものも合わせると約10万冊(一般に公開されていないものも含む)にのぼるという。 幹線道路と住宅街に囲まれた敷地には、武蔵野らしい雑木林が残っている 図書室のある南棟。写真右手の一番奥が一般用の入口になっている "プロ仕様"の専門図書室、入門者も歓迎 三鷹図書室を訪れるのは、やはり調べ物に来るアマチュアの天文ファンが多い

  • 【レポート】昼間人口85万、オフィス街ならではのニーズに応える『千代田図書館』 | ブック | マイコミジャーナル

    お堀の向こうに北の丸公園を望む、東京・九段下の千代田区役所。その9、10階にあるのが『千代田区立千代田図書館』だ。2007年、新しい千代田区役所ビルに同館がリニューアルオープンする際、施設の運営を民間企業などが代行する「指定管理者制度」が導入され、それまでとは全く異なる形での運営が開始された。自治体の中央図書館としては決して大きい規模ではないが、その中身には先進的な取り組みと地域の事情や利用者のニーズを的確に捉えたサービスが詰まっていた。 目的があり、機能を持つ図書館 千代田図書館のメインフロアは9階部分。ここは大きく「一般開架ゾーン」と「調査研究ゾーン」に分けられる。一般向けの書籍が並ぶ一般開架ゾーンは、ゆとりあるレイアウトと北の丸公園に面した大きな窓という、開放感ある空間だ。反対側は調査研究ゾーンとして、ビジネス書や業界紙、辞書、年鑑、白書などの資料が置かれている。10階は児童書コーナ

  • 【レポート】コンシェルジュのいる図書館──千代田ゲートウェイ構想の狙いとは? | ブック | マイコミジャーナル

    『千代田区立千代田図書館』では、地域に根ざした運営を行うことを目的に「5つの機能コンセプト」を掲げている。前回(昼間人口85万、オフィス街ならではのニーズに応える『千代田図書館』)お伝えしたように「創造と語らいのセカンドオフィス」という点については、平日夜22時まで開館し、ビジネス利用に配慮した資料配置や施設を用意するなど、ニーズを捉えた細やかなサービスが提供されていた。もう一つ特徴的なのが、地域連携を考えた「千代田ゲートウェイ」というコンセプトだ。 "の街"における図書館の役割 千代田図書館で提供しているサービスの一つに「コンシェルジュ」がある。館内施設、展示の案内だけでなく、区役所や近隣エリアの施設、古書店、レストランなどの情報を案内してくれる、いわゆるホテルのコンシェルジュのような"千代田区情報専門"の担当者である。一見すると公共図書館とはちょっと結びつかないが、これは「千代田区ゲ

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