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SEに関するheppokonekoのブックマーク (13)

  • “SEマネジャやSEが陥るもの”の理解がSEを変える

    IT企業のSEマネジャは昼夜を問わず頑張っている。顧客のため、ビジネスのため、そして部下のために頑張っている。特にSEマネジャになったばかりの数年間は、しゃにむに頑張る。だがSEマネジャの中には、知らず知らずのうちに「ITを知ったかぶり」したり、「営業の言いなり」になったりする人が少なくない。また3、4件以上の顧客を持つSEマネジャは「1、2件以外の顧客を放ったらかし」にするようにもなる。よほど心しておかないと多くのSEマネジャがそんな仕事のやり方に陥ってしまう。前回は、それについて述べた。 読者の皆さんの中にも「〇〇マネジャはそんな感じだ。△△もそうだ」などと感じている方が少なくないと思う。SEマネジャ稼業はそれだけ難しい。心当たりのあるSEマネジャの方は、ぜひ頑張ってほしい。 またSEマネジャを目指しているSEの方も、将来自分がそうならないように今から精進してほしい。そこで今回は、SE

    “SEマネジャやSEが陥るもの”の理解がSEを変える
  • SEは言葉を使いこなす技術者

    今回の記者の眼は筆者と知り合いの合作である。知り合いが書いた文章が大半を占めており彼の寄稿というべきかもしれない。合作ないし寄稿の発端は知り合いが次の電子メールを送ってきたことだ。 ご無沙汰しています。お書きになった『上司に文書を破られた経験の有無』を読ませてもらいました。納得感があり、どこも同じなんだなあと変に同感して安心(?)してしまいました。 わたしもここ10年以上、周囲や部下が書く文章の問題に悩んでおります。記事にありましたようにパソコンで資料を作るようになってから文章力が急激に低下しています。とりわけバブル崩壊の直前に入社した人の文章に問題が多いと感じています。 わたしが若い頃は手書きの時代でした。先輩に文章を出すと赤ペンで徹底的に直され先輩がよしと言うまで何度も書き直しを命じられました。100ページ近い報告書を作っていて最後の最後に全体の構成を大きく変えるように指示され徹夜で泣

    SEは言葉を使いこなす技術者
  • 人形つかい(終) エピローグ:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 2月1日午前9時、「承認くん」は無事に番稼働した。 橋さんが電話してきたトラブルはたいした問題ではなかった。ログに出ていた、 java.lang.OutOfMemoryError: Java heap space のメッセージを見ただけで原因は明らかだった。APサーバのJVMパラメータを確認すると、案の定、-Xmx128m になっていた。これはテスト環境用のパラメータだ。-Xmx2048m に修正して再起動することで、問題はあっさり解決した。 東海林さんとぼくは、高杉さんの言うとおり、午前10時まで待機していたが、まだ利用者が少ないこともあって、システムが止まってしまうような深刻な問題は発生しなかった。東海林さんはその間に、予備環境としてtomcatをインストールし、「承認く

    人形つかい(終) エピローグ:Press Enter■:エンジニアライフ
    heppokoneko
    heppokoneko 2011/10/25
    おわっちゃったー。面白かった
  • SI求人の6割、.NET/Java/PHPなどWebに特化したスキルが条件

    SI求人の6割、.NETJavaPHPなどWebに特化したスキルが条件:IT業界 転職市場最前線(30) 不況で冷え込んでいたIT業界転職市場に、回復の兆しが見え始めている。だが、業種や職種によって採用数や条件に大きな差異が生まれている。転職市場の動向を追い、自身のキャリア戦略立案に生かしてほしい。 9月のIT業界転職市場を振り返る。9月は、連休や台風などの影響を受けることもほぼなく、採用活動は活発だった。 9月の就業決定者のうち、全体の約75%が「Web業界」と、その好調は衰えを見せない。8月のトピックとして取り上げた「海外展開を見据えた採用」はさらに増加傾向にあり、英語力が鍵となる職種は今後も増えていくだろう。 Web業界 8月に続き、活発な採用活動が続いている。企業側が、四半期・半期を締めるタイミングに合わせて、新規求人の追加や案件の見直しを行ったため、求職者のチャンス拡大につ

    SI求人の6割、.NET/Java/PHPなどWebに特化したスキルが条件
  • 株式会社ミクシィ が引っ越したらしいので行ってきた! - 941::blog

    ヤマピカリャー!! どうも、くしいです。 株式会社ミクシィ に行ってきた!ってのを丁度1年前(2010年4月)に書いたのだけど 最近出来たばっかりのビルに引っ越したらしいのでお邪魔しに行ってみた! なんと今回は執務エリアまで撮影させてくれちゃいました。うひょー。すげー。 ミクシィさんはもう説明の必要がない有名SNSと思われるので説明は省略。 わからん!て人は前回のエントリを参照してくだちい。 ほいきた受付。 ==== どどん、mixiロゴ。 なんだかシックな雰囲気。大人になったっていうか。 ※公開から3ヶ月以上経過した特定の記事は有料となっている場合があります この続きはcodocで購入

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    heppokoneko
    heppokoneko 2011/10/18
    エンジニアエリアのデスク、人間工学的にどうなのかがすごい気になる。確かにあーなっちゃう人多いけれども
  • 人形つかい(22) それでも、生きてゆく:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 お許しをもらったぼくたちは、一度、港北工場の敷地から出た。数千人が勤務する工場なので、近くには喫茶店かレストランがたくさんあるだろう、と思っていたが、意外に数は少ない。たぶん工場内に――社員には――安い堂が完備されているためだろう。 「何にもないですねえ。あそこのミニップ行きますか?」 「ミニップって何だ?」 「ミニストップのことに決まってるじゃないですか」 「知るかそんなもん。お前、何でもかんでも略して話せば、若く見えるとでも思ってるのか?」 「ぼくは若く見えるじゃなくて、実際に若いんです」 結局、道路を渡ったところにあるココス・レストランに入ることにした。午前7時から朝バイキングをやっていたのだ。店内はこんな早い時間にしては混んでいたが、ぼくたちは運良くボックス席に座るこ

    人形つかい(22) それでも、生きてゆく:Press Enter■:エンジニアライフ
    heppokoneko
    heppokoneko 2011/10/18
    喫煙所の秘密話。
  • CPUもOSも、限界が来ると固まります/理系の人々|【Tech総研】

    長時間の労働は、睡眠不足と疲れで集中力も途絶えがち。そんな時はいったんリセット……毎度おなじみ「理系の人々」第50回目は、なにごとも限界を過ぎると動かなくなっちゃう事例をご紹介します。 よしたにです。 秋と言えば欲の秋!SEといえば深夜残業! その中でも花形なので休日深夜のコーディングです。ええ、会社○○ればいいのに。 で、夜になってくると眠いしつかれたしで集中力は切れるし、無理くり集中しても精度上がらないし、でもあともう少しでなんとかなるのに日曜まで出勤するのは嫌だし…… と、だらだらと3時までやって寝落ちして諦めて翌日来て1時間で解決した時の敗北感たるや。 ああ、SEってやっぱり頭脳労働のはしくれだったんだな……って思います。 頭脳労働ってなんかこう、さっそうとしたイメージがあったんですけど僕だけですかね。かね。 ウインドウズとはもうなんだかんだで15年近い付き合いで。(うち4年くら

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    heppokoneko 2011/10/18
    寝て起きてもう一度みたら解決すること、あるある。
  • 人形つかい(21) 4で割り切れる年:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 プロセス3は、予定より7分ほど遅れたものの、無事に完了した。橋さんは以降のプロセスの予定に合わせるために、結果チェックを5分で終わらせると、すぐにプロセス4を実行した。プロセス3からプロセス9は、同じプログラムを対象年度のパラメータを変えて実行するだけなので、紆余曲折あったものの、プロセス3が無事に完了したことで、残りの実行結果に楽観的になっているらしい。 それに先立ち、ぼくは値引率の精度チェックプログラムを組み上げ、東海林さんにチェックしてもらった後、実行していた。単純に申請レコードを読んで、チェックしているだけなので、処理速度は速い。全件のチェックが終わったのは、プロセス4を開始して5分後だった。幸いなことに、小数点以下のケタ数が5ケタを超えるようなデータは存在していなかっ

    人形つかい(21) 4で割り切れる年:Press Enter■:エンジニアライフ
    heppokoneko
    heppokoneko 2011/10/11
    タイトルですでにこわい
  • [変更管理編]変更の影響を軽く見てはいけない

    「少し変更するだけだから…」。ユーザーや、仕様策定に携わるITエンジニアは、こういう言葉で、変更作業を担当するITエンジニアに、仕様変更の指示を出しがちだ。この言葉からは、「変更による影響は、軽いものだと思いたい」という、指示する側の気持ちが透けて見える。 しかし、変更の影響を軽く見てはいけない。システムは内部で深く関連し合っていて、1カ所の変更が多くの箇所に影響を及ぼすからだ。また、変更することで新たに作りこまれるバグが発生するといった、品質面での影響も考慮しなければならない。 そのため、たとえ影響が少ない場合であっても、その範囲が限定的であることを調査・確認したり、ドキュメント類を修正したりしなければならない。ユーザーや上級SEにとっては大したことがない変更でも、変更作業の担当者には大変な作業なのである。影響は、変更する上でかさむ作業量だけにとどまらない。 また、川が上流から下流に行く

    [変更管理編]変更の影響を軽く見てはいけない
    heppokoneko
    heppokoneko 2011/09/30
    "さらにこのとき、商品コードは連携している他システムでも使われており、販売管理システムで30桁にすると、他システムもそれに合わせて変更する必要があることが判明した。工数がかさんでしまうことから、Bさんの桁
  • 暴言だけが取りえの“自称”オブザーバー

    SI会社の社長を務める友人K君と居酒屋で飲んだときのことだ。K君がグラス片手に語り出した。「あのときは怒りを通り越して、途中からあきれてしまいましたよ。あんな人がいるのですね。人は格好良いと思っているんでしょうか」。普段は飲み屋ではほとんど仕事の話をしないK君だが、このときは相当にストレスがたまっていたようだ。話の中身はこうだ。 K君が経営するA社は海外パッケージソフトの導入を得意とするSI会社である。米国のあるベンチャー企業のパッケージソフトが日の大手ユーザー企業B社に採用され、その導入開発をA社が担当することになった。A社は30代社長のK君が引っ張る若手主体の小さな会社で、B社の仕事はビッグチャンス。K君自らがプロジェクトマネジャーとしてこの案件に臨んだ。開発体制はB社のシステム子会社C社が主体となり、A社はC社の指示のもとで開発に取り組む。B社からは利用部門の数人がエンドユーザー

    暴言だけが取りえの“自称”オブザーバー
  • 人形つかい(19) 夜の途中:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 K自動車港北工場の正門前には、橋さんが待ち構えていた。K自動車のビルや工場に部外者が入るには通常、事前入館登録も含めて面倒な手続きがいろいろあるが、橋さんが臨時の入館証を用意しておいてくれたおかげで、ぼくたちはスムーズに正門を通過できた。 エースシステムの人たちが作業しているのは、サーバルームに隣接したオペレーションルームで、10台ほどのPCやワークステーション端末が並んでいる。電源が入っているのは奥の方の3台。うち1台の前にエースシステムのエンジニアらしい人が頭を抱えて座っていた。 その後ろの壁に、高杉さんが腕を組んで、害虫でも見るような険悪な視線を、部下の背中に照射している。ぼくたちが入っていくと、高杉さんは露骨に安堵した表情を浮かべた。 「わざわざすみません」 「いえ」

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    heppokoneko 2011/09/26
    きゃー
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  • 人形つかい(14) 冬がやってくる:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 月曜日。零号デモの2週間前。 睡眠のおかげで、蓄積していた疲労を少しは減らすことができたようだった。ぼくは少なくともうわべだけでも人間らしさを取り戻したような気分で、エースシステムの開発室に入った。 入った途端に、何か違和感をおぼえた。その正体がすぐには分からなかったが、いつものようにライズの人たちとあいさつを交わしたときに判明した。リーダーの石川さんがいないのだ。 ――珍しく休みかな。 石川さんはライズのリーダーという立場からか、会社が徒歩で数分の場所にあることからか、毎日、真っ先に開発室に来ているのが常だ。休むときには、必ず前日に予告していた。 自分の席に座ると、先に来ていた東海林さんが、困惑した顔で言った。 「石川さん、しばらく来られないってさ」 「え?」 「インフルエンザ

    人形つかい(14) 冬がやってくる:Press Enter■:エンジニアライフ
    heppokoneko
    heppokoneko 2011/08/22
    下手なホラー映画よりこわいんだけどこれ
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