タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

生物に関するheppokonekoのブックマーク (4)

  • 「植物であることをやめた植物」!? 花は咲かず、光合成もせず… 珍しいランの新種を発見 京都大 - MSN産経west

    京都大大学院人間・環境学研究科の末次健司研究員(植物分類学)は7日、花を咲かせず光合成もしない新種のランを鹿児島県で発見したと発表した。こうした種の発見は世界で2例目という。フィンランドの植物学専門誌のオンライン版に掲載された。 末次研究員は昨年4月、鹿児島県・薩摩半島の約40キロ南にある竹島で植物を調査し、竹林に生える新種のランを発見。100個体以上が自生しているのを確認し、「タケシマヤツシロラン」と名づけた。 この種は、きのこなどの菌類に寄生して栄養を得る植物で、光合成を行わず1年のうちの多くを地中で過ごす。4~5月だけ地上に芽を出してつぼみができるが、開花をせずにそのまま種子を作るという。 こうした植物の発見は2012年に台湾で報告された事例があるという。 末次研究員は「開花も光合成もしないという、いわば『植物であることをやめた植物』といえる。今後、なぜこうした進化を遂げたのかを詳し

  • 食べ物が遺伝子の発現に直接作用する | スラド サイエンス

    摂取した物由来の遺伝物質が、遺伝子の発現に直接作用することが明らかになったそうだ(nature.comに掲載された論文、 DISCOVER blogsの記事、 家/.)。 中国の南京大学の研究チームが、ヒトの血液に含まれるmicroRNA(miRNA)を調べていたところ、その一部が植物由来であることに気付いたという。最も多くみられたのはコメのmiRNAであり、被験者が事から摂取したものであることが分析の結果確認されたとのこと。 miRNAは遺伝子の発現を制御する機能を持っているとされており、コメのmiRNA「MIR168a」を細胞内に入れるとLDL受容体レベルが低下したそうだ。これはLDL受容体のアダプタータンパク質「LDLRAP1」のmRNAとMIR168aが結びつき、LDLRAP1の発現が抑制されたことによるもので、結果としてLDLコレステロール(悪玉コレステロール)値が上昇する

    heppokoneko
    heppokoneko 2011/09/25
    興味深い
  • まるで人間みたい? マウスも嫉妬することが解明される!

    もう「共感」も「嫉妬」も人間だけのものじゃないんですかね...。 慶應義塾大学文学部教授の渡辺茂さんがマウス自身が皆と一緒にストレスを受けている場合(共感)と自分だけがストレスを受けている場合(妬み)のそれぞれを認知していることを解明しました。 渡辺さんは、以下のようなマウスを使った「嫌悪的な記憶の保持」に関する実験をしたそうです。 1. 1週間前から、毎日2時間採血のためのホルダーにマウスを閉じ込めた拘束ストレスを与えたグループと、特に何もしない拘束ストレスを与えないグループを作ります。 2. 実験箱の中に、台と電気ショックを与える装置を準備し、両グループのマウスを台の上に置きます。 マウスが台の上から床に降りると電気ショックが与えられようにします。そのため、1~2回床に降りると、床に降りると電気ショックを受けることを学習し、台から降りなくなります。 3. 実験箱の中から、台と電気ショッ

    まるで人間みたい? マウスも嫉妬することが解明される!
  • メンデルの法則を覆す研究結果、米国の科学者チームが発表

    heppokoneko
    heppokoneko 2011/09/12
    "ネイチャー誌に掲載された論評で、シロイヌナズナの正常なDNAを回復する仕組みは、細胞の中で遺伝子の命令を実行するRNAに存在するのかもしれないと書いている。"
  • 1