子どもの夏休みが始まる時期が近付いている。夏休みには普段とは異なる行動が多くなるものだが、親は子どもの防犯や防災についてどのように考えているのだろうか。 ブランド総合研究所の調査によると、小学校低学年の子どもを持つ親に「子どもの外出について、防犯・防災上の対策をとっていますか?」と尋ねたところ、「対策・検討している」は34.4%と3人に1人が何らかの対策を講じているようだ。 具体的な対策の内容では、「できるだけ家族が同行している」が79.7%と圧倒的。活用している外部サービスでは「携帯電話会社のサービスを利用している」(10.8%)、「テレホンカードを持たせている」(9.5%)、「その他位置情報検索サービスを活用している」(6.6%)などがあった。 震災で意識に変化 携帯電話を活用している家庭も少なくないようだが、「防犯・防災上、小学校低学年の子どもに携帯電話を持たせることについてどう思い
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