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携帯電話とネットワークに関するheppokonekoのブックマーク (2)

  • 急ピッチで進む通信インフラの復旧

    の通信事業者が底力を見せている。3月11日の東日大震災で大きな被害を受けた通信インフラは、およそ1カ月半で急速に復旧しつつある。携帯電話は4月末から5月までに震災前とほぼ同じカバーエリアにまで戻る見通しだ。 NTTドコモは5月までにFOMAの携帯電話ネットワークを復旧する(関連記事:「これまでに例が無い規模の被害」、NTTドコモが震災による被害と復旧状況を説明)。山間部や損壊した道路・トンネル以外は4月下旬にも復旧できるという。KDDIは4月末にはau携帯電話を、福島第一、第二原発周辺を除き、震災前と同等のカバーエリアに復旧する計画だ(関連記事:「3つの基幹網のうち2つが切断」、KDDIが東日大震災の被害と復旧状況を説明)。 ケーブルなしで通信する携帯電話だが、電波を使うのは基的に端末と基地局の間だけである。基地局と基地局の間は光ファイバーや伝送設備でつながっている。携帯電話イン

    急ピッチで進む通信インフラの復旧
  • 未曾有の震災で見えた通信事業者の“使命”――トップが新入社員にメッセージ

    4月1日、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクグループ、イー・アクセスに新入社員が入社した。現在、携帯キャリア各社は東日大震災で被害を受けた通信設備の復旧作業にあたっており、震災の余波が残る中での入社となった。2011年の各社の入社実績は、NTTドコモが241人(ドコモグループ全体では344人)、KDDIが211人、ソフトバンクの通信3社(モバイル、テレコム、BB)が323人、イー・アクセスが46人。ウィルコムとUQコミュニケーションズは新卒採用を行っていない。採用数はドコモとイー・アクセスが昨年とほぼ同じだが、KDDIが減り、ソフトバンクグループが増えている。 「ONE docomo」を合言葉に改革を進める――NTTドコモ 山田氏 NTTドコモ代表取締役社長の山田隆持氏は、「ドコモの社会的な使命」について言及。震災翌日と翌々週に2回、宮城県へ赴いた山田氏は「想像を超える事態だ」と実感し

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