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ブックマーク / www.titech.ac.jp (46)

  • 初代国立大学法人東京科学大学の理事長候補者が決定

    国立大学法人東京科学大学の長の合同選考会議(以下、選考会議)は、2024年6月18日に開催された選考会議において、大竹尚登氏(現 東京工業大学 科学技術創成研究院 教授、同研究院長)を初代国立大学法人東京科学大学の理事長候補者として全会一致で決定しました。 任期は、2024年10月1日から2028年3月31日までの3年6ヵ月です。 今後、文部科学大臣に申出を行い、指名を受けることになります。 また、選考会議においては、国立大学法人東京科学大学の管理運営体制の強化を図るため、国立大学法人東京科学大学に大学総括理事(東京科学大学長)を置くことを併せて決定しました。 10月1日に誕生する東京科学大学(Science Tokyo)の理事長候補に選出された責任を重く受け止めています。私たちは両大学の歴史文化が凝縮した、「医科」「歯科」そして「工業」を収斂し、「科学」の2文字に皆の心を託しました。大

    初代国立大学法人東京科学大学の理事長候補者が決定
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    high190 2024/06/19
    "大竹尚登氏(現 東京工業大学 科学技術創成研究院 教授、同研究院長)(中略)大学総括理事(東京科学大学長)を置くことを併せて決定"
  • 大学の業務運営に貢献した職員23人を表彰 2023年度国立大学法人東京工業大学職務表彰

    東京工業大学は3月29日、2023年度国立大学法人東京工業大学職務表彰を行いました。この表彰は、事務職員および技術職員を対象として職務上の功績があった職員を表彰し、職員の勤労等に報いるとともに、他の職員の勤労意欲を高め大学の発展に寄与することを目的として行われているものです。 2023年度は、職務の遂行にあたり大学の業務運営に貢献し、成績顕著と認められた職員23人が選ばれました。表彰式では役員および所属部課長列席のもと、19人の出席者に対して益一哉学長から表彰状が授与されました。 今回表彰された職員は次のとおりです。 職務表彰 受賞者一覧 総務部 総務課 法規グループ スタッフ 唐﨑真子 総務部 広報課 広報戦略グループ 主任 川添萌 財務部 主計課 決算グループ グループ長 池谷知昭 財務部 主計課 決算グループ スタッフ 原彰太朗 財務部 契約課 大岡山契約管理グループ グループ長 髙

    大学の業務運営に貢献した職員23人を表彰 2023年度国立大学法人東京工業大学職務表彰
  • 東工大、多摩美術大学、一橋大学が共同で行う人材育成プログラムNVCAを無料公開

    東京工業大学は、多摩美術大学、一橋大学と共同で、誰でも無料で聴講可能なオンラインのデザイン講義シリーズ「NVCA: New Value Creation Academy(新価値創造アカデミー)」を3月15日より無料公開しました。講義は、人材育成プログラム「Technology Creatives Program(通称:テックリ)」での学びのエッセンスをさらに広く知っていただくために立ち上げられました。 変化の大きい現代社会においては「新たな価値を創造できる人材」が必要とされています。NVCAは、そのような人材の育成を通じて、「人や組織の創造性を活かす社会の実現」を目指して生まれました。 NVCAのプログラムは、デザイン思考やデザインプロセスをベースに、必要となる知識を要素として組み合わせて11のテーマから構成されています。いつでもどこでも効率よく学べるよう、1モジュールの視聴時間は30分

    東工大、多摩美術大学、一橋大学が共同で行う人材育成プログラムNVCAを無料公開
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    high190 2024/05/02
    "オンラインのデザイン講義シリーズ「NVCA: New Value Creation Academy(新価値創造アカデミー)」を3月15日より無料公開"
  • 国立大学法人東京科学大学の長の選考および推薦について

    国立大学法人東京科学大学の長の合同選考会議は、初代の法人の長となるべき候補者の選考を行うに当たって、別添のとおり選考基準を定めました。 選考会議が、推薦を受け付けるに当たっては、規模の大小を問わず大学等における組織経営を行った経験があるなど、選考基準に示す資質や能力のある多様な人材を、両大学の構成員の皆様から、自薦・他薦を問わず広く募ることとしました。その中から最も適した方を、最終責任者にふさわしい新たな法人の長として選び、従来の日の大学が陥りがちであった閉鎖的な組織文化を完全に払拭し、来アカデミアが持つべき「自由でフラットな人間関係」のもと、多様性に富んだ構成員による広く社会に開かれた組織文化を持つ新しい大学「東京科学大学」を率いてもらうことが我々の総意です。 (別添) 初代国立大学法人東京科学大学の長の選考基準 2024年2月22日 国立大学法人東京科学大学の長の合同選考会議決定

    国立大学法人東京科学大学の長の選考および推薦について
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    high190 2024/02/26
    "選考会議が定めた「初代国立大学法人東京科学大学の長の選考基準について」に記載された資質、能力などを満たすこと"
  • 「東京科学大学Brand Action!」新大学ブランディングプロジェクトが始動 学園祭での新大学イメージ投票からスタート

    東京医科歯科大学と東京工業大学が2024年10月に統合し誕生する新大学「東京科学大学」について、みんなが関わり、みんなで考えるブランディングプロジェクト「東京科学大学Brand Action!(ブランド・アクション)」が始まりました。両大学の伝統と先進性を生かしながら、これまでどの大学もなしえなかった新しい大学の創出にチャレンジします。 プロジェクトの第1弾として、10月14日、15日に東京医科歯科大学で開催されたお茶の水祭と、10月28日、29日に東京工業大学で開催された工大祭で、新大学のイメージを投票するイベントを実施しました。 東京科学大学の将来像について広く声を集めることを目的として、4つの問いが設けられた大きなパネルを設置しました。シールを手に取った参加者は、思い思いの場所に投票シールを貼りました。4日間のイベントで、のべ3000枚を超える投票があり、投票ボードはシールであふれま

    「東京科学大学Brand Action!」新大学ブランディングプロジェクトが始動 学園祭での新大学イメージ投票からスタート
  • 2023年度 業務運営に貢献したリサーチ・アドミニストレーター9人を表彰

    東京工業大学は、2023年度リサーチ・アドミニストレーター(以下、URA)の職務表彰者を決定し、10月27日に大岡山キャンパスにおいて表彰式を行いました。この表彰は、職務上の功績があったURAを表彰し、その勤労等に報いるとともに、他の職員の勤労意欲を高め、大学の発展に寄与することを目的として行うものです。 2023年度は、職務の遂行により大学の業務運営に貢献し、成績顕著と認められた9人のURAが選ばれました。表彰式では役員および研究・産学連携副部長、所属部門長列席のもと、出席した7人のURAには佐藤勲理事・副学長(企画担当)から表彰状が授与されました。 URAは大学などの研究機関において、研究資金獲得、研究活動のマネジメント、産学連携、研究成果の活用促進を行い、研究活動の活性化や研究開発マネジメントの強化を支える業務に従事する人材です。英語名のUniversity Research Ad

    2023年度 業務運営に貢献したリサーチ・アドミニストレーター9人を表彰
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    high190 2023/12/14
    東京科学大学に移行しても表彰制度は是非続けてほしい。
  • 東京科学大学が2024年10月に誕生 国立大学法人法の一部を改正する法律の成立を受けて

    日国会において、国立大学法人東京工業大学と国立大学法人東京医科歯科大学を統合して、「国立大学法人東京科学大学」を設立することを含む国立大学法人法の一部を改正する法律が成立いたしました。 まずは、法改正のため、多大なるご尽力をいただきました国会・政府関係者はじめ関係の皆さまに厚く御礼を申し上げます。 今回の法律改正により、令和6年(2024年)10月1日に、東京工業大学と東京医科歯科大学が統合し、東京科学大学が設立されることとなりました。 両大学のこれまでの伝統と先進性を生かしながら、統合によってどの大学もなしえなかった新しい大学の在り方を創出していきます。これまでの両大学は、広く理工学および医歯学に関する学知と技術、それを自在に応用できる人材の育成を通して、産業の発展と医療の進歩をけん引してきました。一方、これまで想像し得なかった地球環境の悪化、新興・再興感染症、少子・高齢化など人類の

    東京科学大学が2024年10月に誕生 国立大学法人法の一部を改正する法律の成立を受けて
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    high190 2023/12/13
    "先駆的なガバナンスの下、外部からの資源獲得をいっそう進めるとともに、拡大した資源を高次に融合・活用して、学生・教職員の育成環境ならびに教育研究環境を飛躍的に充実"
  • 教務課 | 部署別管理ページ一覧 | 東京工業大学

    東京工業大学,東工大,とうこうだい,Tokyo Institute of Technology,Tokyo Tech,理工系,東京,大学,国立大学,教育,研究,社会連携,国際交流

    教務課 | 部署別管理ページ一覧 | 東京工業大学
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    high190 2023/04/21
    "学生の皆さんの主体性を信頼し、良識と倫理観に基づいて生成系AIを道具として使いこなすことを期待"
  • 博士留学生を対象に「日本語就職面接講座」を実施

    東京工業大学イノベーション人材養成機構(IIDP)は、学生支援センター未来人材育成部門の協力を得て、博士後期課程に在籍する留学生を対象に「日語就職面接講座」を2月3日と2月15日の2日間にわたりオンラインで実施しました。 日学生支援機構(JASSO)の調査によると、博士後期課程に在籍する留学生が博士後期課程修了後に日で就職する人は3割弱となっていますが、東工大のケースでもほぼ同じ割合であり、出身国で就職する人よりも多くなっている現状があります。一方、留学生のなかには、日独特の就職活動についての知識が不足していたり、日語の勉強が不足したりするなどの理由から、希望通りに日で就職することができない人もいるため、博士留学生に「日で就職すること」「日で就職するにあたり必要な能力や準備」に対する意識を高めてもらうためこの講座を実施しました。 東工大では、一般的な就職情報をガイダンスなど

    博士留学生を対象に「日本語就職面接講座」を実施
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    high190 2023/04/02
    良い取り組み
  • 新大学名称を「東京科学大学(仮称)」として大学設置・学校法人審議会への提出を決定

    両大学の統合の目的は、両大学のこれまでの伝統と先進性を活かしながら、統合によってこれまでどの大学も為しえなかった新しい大学のあり方を創出することにあることを踏まえ、新大学の目指す姿・方向性を表す名称としました。 特に、新大学の目指す姿として、基合意書には、「両大学の尖った研究をさらに推進」「部局等を超えて連携協働し『コンバージェンス・サイエンス』を展開」「総合知に基づき未来を切り拓く高度専門人材を輩出」「イノベーションを生み出す多様性、包摂性、公平性を持つ文化」を謳っています。これらのことを具現化するためには、伝統ある両大学の専門分野、自由な発想や対話から生み出される未知の領域はもとより人文科学・社会科学的視点をも含めた「科学」の発展こそが原動力となります。新大学がこれからの「科学」の発展を担い、社会と共に活力ある未来を切り拓いていくという、強い意志を名称に表現したいと考えました。 また

    新大学名称を「東京科学大学(仮称)」として大学設置・学校法人審議会への提出を決定
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    high190 2023/01/19
    "今後の大学設置・学校法人審議会における手続きや、国立大学法人法の改正(国会審議)を経るまでは仮称であり、商標登録等の手続きを踏まえて変更の可能性も"
  • 第2回TECHクッキングスタジオ~お菓子作りを科学する~を実施

    11月15日、東京工業大学は学生のための国際交流拠点「Hisao & Hiroko Taki Plaza(ヒサオ・アンド・ヒロコ・タキ・プラザ 以下、Taki Plaza)」において、学生支援センター未来人材育成部門、学務部学生支援課支援企画グループ、一般社団法人蔵前工業会共催のもと、第2回TECHクッキングスタジオ~お菓子作りを科学する~を開催しました。 このイベントは、学の卒業生で株式会社ぐるなび取締役会長・創業者の滝久雄氏の支援により立ち上げられた、「未来人材応援プロジェクト」の一環として行われました。「未来人材応援プロジェクト」はTaki Plazaを拠点として活動する東工大生を応援するプロジェクトです。 「お菓子作りを科学する(サイエンスなクッキングスタジオ)」をテーマに、パティシエがお菓子を作る工程を目の前で見せながら、化学式などを用いてその工程を科学的に解説しました。 参加

    第2回TECHクッキングスタジオ~お菓子作りを科学する~を実施
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    high190 2023/01/17
    "本学の卒業生で株式会社ぐるなび取締役会長・創業者の滝久雄氏の支援により立ち上げられた、「未来人材応援プロジェクト」の一環"
  • NECと博士後期課程学生の研究活動を支援する制度「NEC R&D Doctor's Pass」を設立 キャリア面と経済面をサポートし、将来の企業研究人材の育成に貢献

    東京工業大学は日電気株式会社(以下 NEC)と、博士後期課程学生の研究活動を支援する制度「NEC R&D Doctor's Pass」を設立します。 制度は、東工大の博士後期課程進学を目指す学の修士課程在籍者を対象に募集するもので、「NEC R&D Doctor's Pass」を取得した学生に対する博士号取得予定年でのNEC研究開発部門への入社内定や、研究インターンシップ(有給)の参加機会の提供、研究活動のアドバイス、上限540万円の奨学金返済支援など、博士後期課程進学における課題に対してさまざまなプログラムでサポートします。 第1回は、2023年2月から書類審査や面接などによる選考を実施し、結果は2023年4月以降に人に通知します。 東工大では、日は先進諸国の中で博士後期課程に進学する学生が少なく、新産業の創出が長年停滞しているという大きな社会課題の解決を目指しています。博士後

    NECと博士後期課程学生の研究活動を支援する制度「NEC R&D Doctor's Pass」を設立 キャリア面と経済面をサポートし、将来の企業研究人材の育成に貢献
  • 24人の新職員が「東工大の未来」を描き出す DLabが新規採用職員の研修でオンラインワークショップを実施

    東京工業大学は、9月27日に新規採用者24人を対象としたオンライン研修「2022年度東京工業大学新採用職員フォローアップ研修」を実施しました。学では、2018年の指定国立大学法人への指定にあたり「科学・技術の新たな可能性を掘り起こし、社会との対話の中で新時代を切り拓く」というさらなる目標を掲げ、未来社会DESIGN機構(以下、DLab)を設置しました。この研修は、総務部人事課とDLabが連携する初めての試みとして、「私たちが考える大学の未来」をテーマにワークショップ形式で行いました。 東工大では、大学が幅広い活動を進める上で欠かせない職員の能力開発と組織の活性化に向け、各種階層別研修のほか海外派遣研修、語学研修、e-ラーニング研修など多彩な研修を実施しています。Zoomを利用してオンライン開催された研修では、新たに東工大に加わった職員が、大学の未来を考えるワークショップに取り組みました

    24人の新職員が「東工大の未来」を描き出す DLabが新規採用職員の研修でオンラインワークショップを実施
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    high190 2022/11/14
    "総務部人事課とDLabが連携する初めての試みとして、「私たちが考える大学の未来」をテーマにワークショップ形式で行いました。"
  • グローカルサマースクール2022 「女性の働きやすい職場」をテーマに開催

    東京工業大学は、グローカルサマースクール2022「ひとによりそうを形にする—女性の働きやすい職場」を9月12~13日にオンラインで開催しました。 2019年夏より開始した「グローカルスクール」は、学問分野を問わずに世界規模の課題について考える集中プログラムです。「グローカル」とは、ローカルでの優れた技術や発想をグローバルに展開していく発想を意味しています。主な参加者は大学院の学生ですが、他大学の学生や留学生も参加できます。 プログラムには、東工大から博士後期課程5名、修士課程3名の計8名が参加しました。 9月12日には、グループワークと特別講演が行われました。 スクールの運営にあたる環境・社会理工学院 社会・人間科学系(リベラルアーツ研究教育院)の金子宏直准教授による講義の後、参加者は、事前に作成した自己紹介ポスターを紹介し、専門分野や好きな海の生き物のペーパークラフトを示しながら交流し

    グローカルサマースクール2022 「女性の働きやすい職場」をテーマに開催
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    high190 2022/10/27
    "本プログラムには、東工大から博士後期課程5名、修士課程3名の計8名が参加"
  • 国立大学法人東京工業大学と国立大学法人東京医科歯科大学の統合に向けた基本合意書を締結

    国立大学法人 東京医科歯科大学(学長:田中雄二郎)と国立大学法人 東京工業大学(学長:益一哉)は、両法人並びに両法人がそれぞれ設置する東京医科歯科大学と東京工業大学を統合し、1法人1大学とすることについて合意に達し、日、10月14日に基合意書を締結しました。統合に関する正式決定は関係法規に則って進められ、統合時期は2024(令和6)年度中を目途として、できる限り早期の統合を目指します。 両法人は、文部科学大臣から指定を受けた指定国立大学法人であり、指定国立大学法人同士による他に類を見ない法人の統合及び新しい大学の設立を実現し、国際的に卓越した教育研究拠点として社会と共に活力ある未来を切り拓くことを目指します。 今回の統合の背景には、地球環境問題、新興・再興感染症、少子高齢社会などの新たな地球規模の課題を解決するために、これまで両大学が積み上げてきた理工学、医歯学に関する数々の実績と知を

    国立大学法人東京工業大学と国立大学法人東京医科歯科大学の統合に向けた基本合意書を締結
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    high190 2022/10/14
    "統合時期は2024(令和6)年度中を目途として、できる限り早期の統合を目指します"
  • 東京工業大学基金奨学金「みらい創造高専起業奨学金」を設置 イノベーションの源泉である高専からの編入生を応援

    東京工業大学はこの度、高い技術力と専門性をもつ高等専門学校(以下、「高専」)からの編入生を応援し、学において、確かな専門性を身につけながら、リベラルアーツを学び、技術や研究をコアにした起業を志す人材の育成に資することを目的として、株式会社みらい創造機構からのご寄附により「みらい創造高専起業奨学金」を設置しました。奨学金は10月7日より奨学生の募集を開始します。 株式会社みらい創造機構は、学卒業生の岡田祐之氏と金子大介氏の両名が2014年に共同創業し、学と社会連携活動の推進に向けた組織的連携協定を締結、東工大関連ベンチャーキャピタルファンドを設立・運営しています。また、同社は、高専の学生のコミュニティを運営する株式会社高専キャリア研究所を100%子会社化し、2021年に設立した「みらい創造二号ファンド」においては、投資先を東工大関連ベンチャーに加え、高専関連のベンチャーにまで対象領域

    東京工業大学基金奨学金「みらい創造高専起業奨学金」を設置 イノベーションの源泉である高専からの編入生を応援
  • 国立大学法人東京工業大学と国立大学法人東京医科歯科大学の統合に向けた協議を開始

    国立大学法人東京工業大学は、国立大学法人東京医科歯科大学との統合に向けて、同法人との協議を開始することを決断しましたので、ご報告します。 東京工業大学学長の益一哉と東京医科歯科大学学長の田中雄二郎は、人間社会および地球環境が直面する諸課題、また今後さらに起こることが予想される未知の問題を解決し、多様な人々がそれぞれにWell-beingを感じることができる、豊かで持続可能な成長を遂げる社会を実現する上で、両法人が果たすべき役割とその潜在性は極めて大きいという点で意見が一致しました。この認識のもと、両法人が連携した際に、現在の日の大学にはない新たな価値を創出できるかについての議論を両学長の下で重ねて参りました。 その結果、それぞれの大学の重点分野・戦略分野をこれまでと変わらず強化することに加えて、両大学が立脚する自然科学の様々な分野を自由な発想で掛け合わせ、さらにそこに両大学が重視するリベ

    国立大学法人東京工業大学と国立大学法人東京医科歯科大学の統合に向けた協議を開始
  • 附属科学技術高等学校を大岡山キャンパスへ移転 2026年4月移転開校に向け、新校舎を建設

    要点 田町キャンパス(港区芝浦)に立地する附属科学技術高等学校を大岡山キャンパス(目黒区大岡山)へ移転 新時代の科学技術教育に適した新校舎を建設し、高大接続・連携を強力に推進 これまでの港区との連携も持続しつつ、目黒区等地域自治体との連携を強化 東京工業大学は田町キャンパスに立地する東京工業大学附属科学技術高等学校(以下「附属高校」)を大岡山キャンパスへ2026年4月に移転します。移転にあたり、新校舎を建設し、附属高校は新時代の科学技術教育の在り方を提案し、理工系教育のフロンティアへ向かって新たなキャンパスで生まれ変わります。 とりわけ、高大接続・連携をさらに深化させ、附属高校生徒が東工大の教員・学生と交流する機会を格段に拡充します。大学の研究室・研究施設へのアクセスを高め、新時代の科学技術教育に適した新たな校舎・設備で教育を行い、留学生や研究者との交流を通じて生徒の国際性を涵養するなど、

    附属科学技術高等学校を大岡山キャンパスへ移転 2026年4月移転開校に向け、新校舎を建設
    high190
    high190 2022/07/29
    東京工業大学
  • Taro13-参考資料1国立大学法人資

    high190
    high190 2022/05/06
    "国立大学法人法の国会附帯決議"
  • 「スピード感ある国立大学の経営改革」を考えるシンポジウム開催 「国立大学経営改革促進事業シンポジウム ~世界最高水準の教育研究の展開へ向けて~」

    東京工業大学は11月30日、「国立大学経営改革促進事業シンポジウム ~世界最高水準の教育研究の展開へ向けて~」を、東北大学及び名古屋大学との共催により、文部科学省の後援を受けてオンラインで開催しました。 大学改革に関する文部科学省の重要な政策である「国立大学経営改革促進事業」は、学長のリーダーシップ等による明確な経営改革構想に基づくスピード感ある取り組みに対して集中的・重点的支援を行う事業であり、その成果は広く共有されることが期待されています。 シンポジウムでは、教育又は科学技術・学術の振興に寄与することを目的とし、先進的な取り組みを進めている大学の学長等を交えたディスカッションや事業に採択された大学の取り組み紹介が行われ、参加者は500名を超えました。 学益一哉学長のあいさつの後、甘利明衆議院議員、渡海紀三朗衆議院議員、増子宏文部科学省高等教育局長から来賓のあいさつがありました。そ

    「スピード感ある国立大学の経営改革」を考えるシンポジウム開催 「国立大学経営改革促進事業シンポジウム ~世界最高水準の教育研究の展開へ向けて~」