markusさんは12歳の時にXboxを分解しMODチップを使って改造した経験を持ち、ハードウェアハッキングに情熱をささげるレンセラー工科大学の学生です。そして2011年に発売されたもののハッカーによってカーネルアクセスに成功され、ファームウェアもダンプされた「ニンテンドー3DS」のCPUを、ソフトウェアではなくハードウェアの側面からの分解に挑戦し、その様子を公開しています。 Depackaging the Nintendo 3DS CPU http://gaasedelen.blogspot.jp/2014/03/depackaging-nintendo-3ds-cpu.html メモリを分解するのに、markusさんはニンテンドー3DSのマザーボードをeBayから5ドル(約520円)で購入。また、大学の同級生からニンテンドー3DS LLのマザーボードもゲットしました。 こちらが今回分解
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