Linux上でシェルスクリプトをSJISを文字化けなく実行・表示するためには以下の点に注意する。※この注意点はSJISに限らず、他の文字コードであっても統一しておく必要がある。 ソースコードの文字コードをSJISにする LANG環境変数をSJISにする。 端末(Windowsの場合はTeraTerm等)の文字コードをSJISにする 上の3つ全て満たされてないSJISのシェルスクリプトは文字化けするだけでなく、下手をすると実行時エラーを引き起こす可能性がある。例えば"義"という文字はSJISだとバッククオート(`)となり、シェル実行時エラーとなるよう。 そこで、”義”という文字列をechoで標準出力するだけのシェルスクリプトを文字コードがUTF-8、SJISにしたものをそれぞれ用意して検証してみる。なお、今回後でlocaleを変更する都合上、全てrootユーザでコマンドを実行している。 LA
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