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2018年1月14日のブックマーク (5件)

  • Kubernetesで構築したWebアプリケーションに、Blue-Green Deployment相当の機能と、バージョンごとにURLを生成する機能を追加

    はじめに 記事の構成図です。 記事の構成図 以下の項目について解説していきます。 アプリケーションのデプロイ Production用とDevelop用のServiceをデプロイ Nginx(Deplyment)のデプロイ Ingressの設定 動作確認 第1回や第2回に比べると構築しなけらばならないことが多く大変ですが、アプリケーションを運用していく上でこのような機能があるとないとでは開発や運用の効率が変わってくるので頑張りましょう! 対象読者 Linuxの基的なコマンドが使える方 Dockerの使用経験がある方 Kubernetesを使ったことがない技術者 検証環境 Kubernetes側の環境 Google Container Engine 1.7.6 Kubernetes 1.7.6 クライアントの環境 macOS Sierra 10.12.6 kubectl 1.7.6 アプ

    Kubernetesで構築したWebアプリケーションに、Blue-Green Deployment相当の機能と、バージョンごとにURLを生成する機能を追加
  • Swift 4におけるオブジェクト間での相互作用

    はじめに 第2回まではSwift 3、4でのプログラムの新しい書き方や追加されたよく利用する新しい機能について説明しました。第3回のテーマは「実際にアプリ内の画面を動かす際の処理」です。iOSアプリで動的な画面を表示するための基的な処理である、パラメータの受け渡しとデリゲートについて、サンプルを用いて説明します。また、パラメータの処理に関して、Swift 3以降で仕様の固まった新しい文法も紹介します。各項目で説明する内容についてのSwiftのバージョンは【】内に記します。 連載はアプリ開発の最初に知っておくべき基的な事柄の説明をメインテーマとしています。内容によっては、Swift 4以前のバージョンに触れることや、Swift自体の言語仕様などには説明が及ばないこともご了承ください。連載以上の各種情報は末尾の参考文献等を参照してください。 対象読者 記事は、次の方を対象にしています

    Swift 4におけるオブジェクト間での相互作用
  • 第33回 ゆくXくるX | gihyo.jp

    iPhone Xの購入 稿を読者のみなさんがお読みになるのは年末年始ですが、その1月前の執筆現在、今年出る予定のApple製品は、HomePodが延期されてあますところiMac Proだけとなりました。最大の目玉であるiPhone Xも、品不足で来年になるかと危惧したものの、筆者の手元に届いており(写真1⁠)⁠、animojiがはかどっております(図1⁠)⁠。 写真1 iPhone Xラインナップ 図1 animoji iPhone Xと言えばホームボタンがなくなったことと、「⁠全画面-顔面センサー=鬼ディスプレイ」のほかにも、体価格がついに$1,000の大台に乗ったことも話題となりました。ストレージ256GBの上位機種にいたってはMac Bookとほとんど値段が変わりません。それだけの価値はあるのでしょうか? できることを列挙するのであれば、MacBookiPhoneの足元にも及び

    第33回 ゆくXくるX | gihyo.jp
  • 知っていると知らないとでは仕事に差がつくExcel機能:新刊ピックアップ

    Excelにはバージョンごとに様々な機能が追加されています。古いバージョンを使い続けていると,いつものやり方に慣れてしまって,便利な新機能に気づかないということもあります。 今回紹介するのはフラッシュフィル。Excel 2013から追加された機能ですが,まだ意外に使われていないようです。 まずはフィル機能のおさらい フラッシュフィルを紹介する前に,よく知られている「フィル」機能についておさらいしておきます。フィル機能は入力支援機能。例えば,数字の連続データを入力したいときなどに利用します。 ① 先頭の数字を入力します。 ② 入力したいセル範囲を選択します。 ③[ホーム]タブの[編集]グループにある[フィル]をクリックします。 ④[連続データの作成]をクリックします。 ① 連続データが入力されます。 なお,通常は,リボンからボタンをクリックして操作することはないでしょう。セルのフィルハンドル

    知っていると知らないとでは仕事に差がつくExcel機能:新刊ピックアップ
  • CI 用 Docker イメージ作成におけるベストプラクティス

    H2O の CI では長らく、秘伝のタレ的な .travis.yml を使い続けてきたのですが、なにぶん依存関係が多いもので、だいぶメンテナンスが辛い感じになってきていました。また、CI テストで発生したエラーの調査の度に、時間のかかる CI を回さなければならないことが、開発者のストレスとなっていました。 そこで一念発起して、Docker イメージを使った CI に切り替えることにしました(実行環境としては引き続き Travis を使います)。 その際に、要件として以下のようなことを考えました。 CI以外に、コミット前のテストにも使えるようなイメージにすること コマンド一発でビルドとテストが動作すること 無駄な処理をしないこと その結果、以下のような実装になりました。 テストに必要なソフトウェア群をインストールしたイメージを Docker Hub にアップロードしておく テストには、1.