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ブックマーク / emasaka.blog.fc2.com (3)

  • 本を読む Unicodeの濁点や半濁点のコネタ

    地域Linuxユーザーズグループ「小江戸らぐ」の2017年11月の月例会に参加して、「濁点の話」というコネタを発表しました。 知ってる人はよく知ってる、Unicodeの濁点や半濁点の問題です。 Unicodeの濁点半濁点とか、NFD/NFDとか、UTF8-MACとかいうと、macOSのファイル名の問題だと早合点されがちです。しかし、macOSではテキストの文でもしばしば発生するし、むしろ正規化されていないぶん、もっと面倒だ、というのが言いたかったことです。

  • 本を読む Clojureでひらけ!ポンキッキ(文字列の回転)

    Island Life - Gaucheでひらけ!ポンキッキ (文字列の回転) 無限リストといえばClojureということで、Clojureのリハビリとして真似してみます。 (defn rot [s] (let [l (count s)] (dotimes [i l] (->> s cycle (drop i) (take l) (apply str) println) ))) なんというか、まんまですね。 user=> (rot "ひらけ!ポンキッキ") ひらけ!ポンキッキ らけ!ポンキッキひ け!ポンキッキひら !ポンキッキひらけ ポンキッキひらけ! ンキッキひらけ!ポ キッキひらけ!ポン ッキひらけ!ポンキ キひらけ!ポンキッ nil

  • 本を読む bashは環境変数をどう管理しているか

    linux - .bashrcでexportしたPATHが/procにあるプロセスファイルの環境変数(PATH)と一致しないように見える - スタック・オーバーフロー 質問自体は識者の方々が答えているので略として、bashが環境変数をどう管理しているかについて私がコメントした内容を改めてまとめておきます。 bashは起動時に、環境変数の内容から、グローバル変数shell_variablesで指すハッシュ表を作る 以後はシ‌​ェル変数(環境変数を含む)はそのハッシュ表で管理する exportを実行すると、そのハッシュ表のエントリーにatt_exported属性が付く それと並行して、グローバル変数export_e‌​nvが管理されている 外部コマンドの実行時などに、export_envの内容が、shell_variablesをもとに更新される execveシステムコールには、このexport

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