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lifehackと保険に関するhikazohのブックマーク (4)

  • 貯蓄は三角、保険は四角(保険の話) - プログラマでありたい

    たまに若い人に話しているのですが、保険の知識は重要です。何故なら保険はとっても高い買い物だからです。20歳から60歳まで40年間、月1万円の保険に入っていたとしたら累計で480万円です。何も考えずに入っていると、これが2倍とか3倍とかに簡単になります。ということで、保険関係のを10冊くらい読むと良いですよ。以下、覚えておくとよいポイントです。 医療保険と「貯蓄は三角、保険は四角」 まずは覚えておくと良いのが、保険の役割です。その役割を端的に表現するのが、「貯蓄は三角、保険は四角」という言葉です。これは、どういうことでしょうか?保険の最大のメリットは、契約したその瞬間から保険の全額がおりるということです。下の図を見てください。 たぶん気の利いた保険屋であれば、上記のような説明をして勧めると思います。一方で、この言葉には保険屋が説明しない裏があるのです。ある程度の蓄えがあるのであれば、(医療

    貯蓄は三角、保険は四角(保険の話) - プログラマでありたい
  • 止まらない日本人の生命保険離れ 業界ビジネスモデルはもう時代遅れかも

    2015年度の生命保険の世帯加入率が初めて9割を切った。また、一世帯の年間払い込み保険料も初めて40万円を下回るなど、少子高齢化や年収の減少などから日人の「生保離れ」が進んでいることが鮮明になった。 生保のニーズも旧来の死亡保険から、医療保険や年金保険など生前給付型保険にシフトしている一方、生保に関して「ほとんど知識がない」という人が7割に達するなど、生保業界の常識と消費者のギャップも広がっている。 初めて世帯加入率が9割割り込む 生命保険文化センターが「生命保険に関する全国実態調査(速報版)」として、1965年以降、3年ごとに行っている調査で明らかになった。今回は民間保険、簡易保険、JA共済、県民共済などに加入する4020世帯(単身世帯は除く)から回答を得た。 それによると、生命保険(個人年金保険を含む)の世帯加入率は89.2%となり、前回調査(2012年度)から1.3ポイント低下。現

    止まらない日本人の生命保険離れ 業界ビジネスモデルはもう時代遅れかも
  • 保険会社が教えたくない医療保険の選び方まとめ!業界人が激白

    全く別の病気による入院に制限をかける厳しい条件を入れてより給付が少なくなる仕組みであるにもかかわらず、パンフレットやウェブサイトに目立つ注意喚起はありません。 医療保険に加入する場合は、1入院のルールについて契約のしおりや約款で確認しましょう。 通算限度日数通算支払限度日数は、720日、735日、1000日、1095日などがあります。これは短期入院型の保険の場合はどれでもいいです。 例えば、1回60日間フルに入院したとして、1095日に到達するには何回入院しなければならないかというと19回です。しかも全く別の疾病でない限り、退院から再入院までの期間が180日以上空いていなければなりません。 長い人生、19回にわたって1回あたり60日間入院する可能性があると思いましたか? では厚生労働省が発表している生涯医療費の統計(平成22年度)を見てみましょう。医療費がかかるようになるのは主に60歳を超

    保険会社が教えたくない医療保険の選び方まとめ!業界人が激白
  • 保険は、胴元が絶対稼げる「不幸の宝くじ」だ

    第2回「生命保険と賭博は、もともと兄弟だった」でもお伝えしたとおり、保険とギャンブルは同じ仕組みでできています。人々は意外とそのことを知りません。よく引き合いに出されるのが宝くじです。宝くじと保険に共通するのは、多くの人たちの払う宝くじ代や保険料がプールされて、そこから賞金や保険金が払われる仕組みだ、ということです。 宝くじは抽選で当選者が決まりますが、保険の場合には死亡のような偶然の不幸が発生し、保険金という名の賞金が支払われます。保険が「不幸の宝くじ」と呼ばれるゆえんです。しかも、どちらも高い手数料が取られます。宝くじは約50%、保険はおおよそ30~60%がまず手数料として差し引かれ、残りが賞金や保険金として分配される仕組みです。 保険とギャンブルは兄弟 さらに、保険商品には高度なギャンブルのテクニックが潜んでいます。それが、「確率」です。高等数学を用いて不幸な事故の発生確率を計算しま

    保険は、胴元が絶対稼げる「不幸の宝くじ」だ
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