前回と同じく、「この秋に読む!TOPエンジニアが刺激を受けた25冊」の記事を読んで考えたことを書いてみます。その記事の最初の方に、「新刊書店では入手が困難なものも含まれています」という但し書きが記されています。それは、つまり「古い本を挙げている人がいます」ということなのでしょう。 ここで挙げた本を選ぶ際、編集の方から出された基準は「仕事のツールとしてよく使っているという意味での“座右”ではなく、読むものとして各人が好きで他人に勧めることができる、日本語で読める現在入手可能な本」というものでした。「現在入手可能な本」という注文はついていても、それでも古い本を挙げた人たちがいる、というわけです。そこで、ふと思い立って、この記事の中で挙げられているそんな本の数々が「いつ頃に刊行された本」なのかを示す、右のような年表を作ってみました。5人の人が挙げた25冊の本の刊行日を適当に表にしてみたのです。
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
昨日、一昨日に書いたような事情で、にわかブックマーカーになりました。つっても、ブックマークする対象が自分のエントリだけなんですがね。それでさえ、僕には負担になる作業なんですよ。 僕の場合、分類するとなるとなぜか潔癖になってしまい、疲労困憊<こんぱい>したあげくが、「分類なんかするもんか!」となってしまうのですよ。よく分からんけど、一種の強迫症かな? 「計画を立てると、守ろうとして疲れるから計画しない」とか「約束をすると、破るのが怖いから約束しない」とかに近いかも。 そんな僕から見ると、id:nak2kさんの言葉: 私の場合、タグ=概念と認識していて、包含関係にある概念についてはサブクラス側のタグしかつけないようにしている これは驚嘆すべきことです。なぜなら、「包含関係にある概念」の体系こそ、いつも僕を苦しめ、打ちのめし、無気力にさせる、恐ろしいヤツだから。nak2kさんは怖くないんだ、いい
わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 スポンサード リンク ・わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 わかりやすくて面白い本だ。 読解において問題なのは、「わからない」ことよりも「わかったつもり」という状態である、という問題提起がある。「わかったつもり」は「わかった」状態のひとつなので、それ以降の探索を妨害し、浅いわかりかたから抜け出すのを困難にする厄介な状態である。 わからない、わかる、よりわかるとは、この本の要約によれば、 「 1 文章や文において、その部分間に関連がつかないと、「わからない」という状態を生じます 2 部分間に関連がつくと「わかった」という状態を生じます 3 部分間の関連が、以前より、より緊密なものになると、「よりわかった」 「よりよく読めた」という状態になるのです。 4 部分間の関連をつけるために、必ずしも文中に記述のないことがらに関する知識を、また読み手が
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