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2010年6月28日のブックマーク (5件)

  • 基本となるDoubleArrayの実装 - sileのブログ

    各種アルゴリズムを試す際のベースとなるような(シンプルな)DoubleArrayが欲しくなったので作成した。 構成など 多分、DoubleArrayとしては一番単純な構成*1。 ※ 以下で云う"ノード"は、"ノードのインデックス"の略のような意味合い 静的構築 各キーを改行区切り('\n')で保持するソート済みのファイルを入力に取り、DoubleArrayを構築する BASE配列とCHECK配列から成る BASE配列: 遷移情報およびキーのIDを保持する配列 BASE[ノード] = 遷移のベースとなるノード => 遷移先ノードは、BASE[ノード] + 遷移文字、で求める BASE[ノード]の値がマイナスの場合は、キーの終端を意味し、そのIDが格納されている => キーのIDは、BASE[ノード] x -1、で求める CHECK配列: 遷移の正当性をチェックするための配列 CHECK[ノー

    基本となるDoubleArrayの実装 - sileのブログ
    hiromark
    hiromark 2010/06/28
    あとでよむ。
  • リーディングス ネットワーク論 野沢慎司 編・監訳

    古典的社会人類学のフィールドワークから最新の社会関係資論まで、画期となる論文を年代順に収める。共通する視角は、社会を単なる個人の寄せ集めとみなさず、よく観察しなければ見えない個人や集団の絶えざる相互作用の複雑なネットワークと捉える点にある。社会科学分野におけるネットワーク分析研究の系譜と展開を概観する一冊。 序 ネットワーク現象としての社会[野沢慎司] 第1章 ノルウェーの一島内教区における階級と委員会[J.A.バーンズ/野沢慎司・立山徳子訳] 第2章 都市の家族──夫婦役割と社会的ネットワーク[エリザベス・ボット/野沢慎司訳] 第3章 小さな世界問題[スタンレー・ミルグラム/野沢慎司・大岡栄美訳] 第4章 弱い紐帯の強さ[マーク・S.グラノヴェター/大岡栄美訳] 第5章 コミュニティ問題──イースト・ヨーク住民の親密なネットワーク[バリー・ウェルマン/野沢慎司・立山徳子訳] 第6章 人

    リーディングス ネットワーク論 野沢慎司 編・監訳
  • はてなの起業と成長を通じて学んだこと - jkondoの日記

    京都大学VBL(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)の授業「新産業創成論」で「はてな起業と成長を通じて学んだこと」という話をしてきました。週替わりでいろんな会社の社長が来て話す授業で、先週はDeNAの南場さんが話されたそうです。 今回工学部の学生さんが結構いらっしゃると聞いていて、僕自身理学部出身なので「京大の理系学部を出たベンチャー志望の青年に対してアドバイスを」というイメージで話しました。もっと言うと、「起業した25歳当時の自分に今会ったらどんなことをアドバイスするか」ということをイメージしました。 まず、前提として「ベンチャー」という言葉の定義から始めました(会場で聞いてみたら「お金が無い」という意見もあっておもしろかったです)。定義は人によって違うと思いますが、僕はベンチャーを「急成長を志向する中小企業」と考えています。あえてベンチャーと言うからには当然ある程度の成長スピードを目

  • 新しいから傷つける - 傘をひらいて、空を

    友だちの家のPCの動作がおかしいというので見にいった。だいぶ古くて起動に十分もかかる状態だったので、さしあたり彼女が必要としているDVDの再生ができるようにクリーンインストールすることにした。 彼女の仕事用の携帯電話が鳴り、彼女は私にことわって出た。はい、いつもお世話になっております。いえいえ、はい、なるほど、担当がそのようなことを申しましたか。 彼女は五分ほど電話で話しつづけた。ほとんどは相槌だった。いろいろな種類の、さまざまな重さの、一定以上の温度を保った相槌だ。彼女はそのあと、仕事にしてはいささか親しげに短く笑って、いいえ、いいんですよ、と言ってから電話を切った。 私はBIOSを確認し、それを覗いた彼女はなんだか怖そうな画面、とつぶやく。怖くないよ、これはWindowsの下に入っているソフトなんだよと私は説明する。 ディスクがかりかりと音をたてて書きこみをはじめる。私は彼女の出してく

    新しいから傷つける - 傘をひらいて、空を
  • 破壊的イノベーションについて3行で解説 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    id:gasso(http://d.hatena.ne.jp/gasso/20100222)と議論して3行にまとめた。 既存製品と同一の技術に基づく、より低性能な商品を 市場に投入することでイノベーションが起きることがある それを破壊的イノベーションと呼ぶ これで「え、イノベーションが起きる???」と思う人はまず下の3行をよく読む。こっちがすんなり読めるならイノベーションという単語の意味を誤解している。 既存製品と同一の技術に基づく、より低性能な商品を 市場に投入することで現象Xが起きることがある それを現象X-typeDと呼ぶ シュンペーターが定義した「イノベーション」という言葉の意味は、技術的なプラスの革新のことではない。

    破壊的イノベーションについて3行で解説 - 西尾泰和のはてなダイアリー