大学に入って学んだものは、たくさん!?あるのですが、僕が大学で学んだものの中で、もっとも印象に残っているのは、「知識」でもなければ「スキル」でもなく、ましてや「プロジェクト」でもありません。 それが何かと申しますと、ワンワードで申しますと「思考の癖」です。「癖」というと、何だかあまり「よい言葉」のように聞こえませんが(笑)、別の言葉を用いるのであれば「習慣」といってもよいのかもしれません。 今から20年前、何人かの先生方にご指導いただき、僕は、今になっても用いることのできる「思考の癖」のようなものを身につけたような気がします。 ▼ 僕が会得した「思考の癖」はいくつかありますが、その中でもっとも印象に残っているのが「メタ思考の癖」です。 「メタ」というのは「より上位の」ということですので、「メタ思考の癖」というのを、もう少し日本語!?になおすと、「俯瞰的な思考」といってもいいかもしれません。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く