VAddyコア部分を開発している金床です。 2014年もそろそろ終わりに近づきました。今年のはじめには1行のコードすらも存在していなかったVAddyですが、春頃から市川氏と私がノリノリになったこともあり、現在は無事にJenkinsプラグインまで完成し、当時イメージしていたCIへの自然な統合が可能な状態となっています。実案件に組み込む例も出てきており、振り返ってみれば2014年は非常に手応えを感じた年にすることができました。 CIは広く普及し始めています。基本的にはビルドやユニットテストを頻繁に実行することで、デプロイ時の心理的、または実際の負荷を下げるために利用されていると思います。 VAddyはCIのサイクルの中でSQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングのような、いわゆるウェブアプリケーションの脆弱性診断を行うためのサービスです。 私がVAddyのアイデア(CIに組み込むため
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