今日本屋に行ったら Cによる探索プログラミング―基礎から遺伝的アルゴリズムまで 作者: 伊庭斉志出版社/メーカー: オーム社発売日: 2008/09/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 33回この商品を含むブログ (11件) を見る があった。なんてマニアックな……と思ったが、中を読んでみたら割とベーシックな感じの本だった。学部2-3年生向けくらいかな? あとでじっくり読もう。 以前IHARA Note で紹介されていた 最短経路の本 作者: R.ブランデンベルク,P.グリッツマン,石田基広出版社/メーカー: シュプリンガー・ジャパン株式会社発売日: 2007/12/13メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 344回この商品を含むブログ (39件) を見る はグラフ理論の入門書としてはおもしろいところ狙っていると思った。独力でがんがん勉強していくタイプの人には、登場人物
うちの会社では「グラフ理論を小学校のうちに学んでおかないから、そういうことになるんジャイ!(`ω´)」とか冗談とも本気とも取れないような会話が平気で行き交う。それほどグラフ理論は大切な分野なのにプログラマには見過ごされがちだ。ただ、グラフ理論にはいい本が少ない。そこで、グラフ理論ならこれを読め!という本を紹介する。まずは、入門書としては、左の本がお勧め。 大学の教科書としてよく採用されているのが左の「最適化とグラフ理論 技術者のための高等数学」値段も手ごろだし、高校卒業程度の知識でも読めると思う。 「そんな入門書ではなくて、もっと詳しい本は無いか?」とid:Ozyさんに聞かれて私が勧めたのは、シュプリンガー・フェアラーク東京シリーズの「グラフ理論」 このシリーズは黄色い表紙とお馬さんのマークが目印だ。 これより詳しい本となると日本語で読めるものは発売されていないと思う。「グラフ同型判定問題
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