わが国が誇る天才で世界的大発明家のドクター・中松こと中松義郎博士(87)が30日、都内のドクター・中松ハウスで「ドクター・中松 ドローンテープ」の発明発表会を行った。 この製品は1セットわずか1000円。ドローンが野外で破損した際、瞬時に修理できるすぐれもので、NASAの承認を受けているといううたい文句だ。 中松氏は1940年にドローンを発明したと主張し、「ドローン飛行協会会長」を名乗る。 「私は1940年にドローンを発明して以来、ずっと研究を続けてきている。だが、ドローンといえば、これまで首相官邸や三社祭に落ちてトラブルメーカーだった」などとドローンについて語りだしたかと思ったら、突然「今日は世界初の“ドローンダンス”を披露したい。この組み合わせは私が初めて考えた。誰もやってない」と切り出し、東大ダンス研究会会長の腕前を披露。その横を若者が操縦するドローンが動くというシュールな光景が、約