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ブックマーク / www.jibungoto.work (14)

  • 人が集まるコミュニティのつくり方 - 自分の仕事は、自分でつくる

    ずっと片手間で運用をしていた、ニッポン手仕事図鑑の「ふたりごと文庫」を、地方の魅力をさらに掘り起こしていけるようなメディアに進化させるべく、リニューアルをすることにしました。そう、メンバーブログから、オンラインマガジンへ進化させていこう! というわけです。 そこでまず決めたのは、“現役大学生”を編集長に抜擢するということ。 若い世代の感性で、地方の魅力を発掘し、課題解決の糸口を探し、発信していってほしいという想いはもちろん、若い世代の“周囲を巻き込んでいく力”をフル活用して、全国にニッポン手仕事図鑑の仲間を増やしてほしい。そう、おじさんの経験だけでは、どうにもらないこともたくさんあるので、若い人の感性にもう少し頼ろうかな、と。個人的に、今後の展開がとても楽しみなプロジェクトになりました。 そして、さらに嬉しかったのは、今現在、他の企業でバリバリ働いている方が「ボランティアでいいので、ニッポ

    人が集まるコミュニティのつくり方 - 自分の仕事は、自分でつくる
    hito-kan
    hito-kan 2017/04/27
    納得。そんな環境づくりができるかが肝。
  • ほんの少しの「飛び込む勇気」が、未来の自分をつくってくれる - 自分の仕事は、自分でつくる

    後輩のブログ「デザインのはてな」が、500回を迎えました。 それを記念して、今プレゼント企画をやっています! (勝手に宣伝してごめんね…) この企画を知って、とても嬉しく思いました。 なぜか? の前に、彼の記事から一部引用させていただきます。 私は学生時代からずっと人が苦手で、積極的なコミニュケーションを避け続けてきました。20代後半になってようやくまともに話すようになったぐらい。デザインについてもエンドユーザーの声を直接聞く機会はほとんどなかったので、身近な人たちの気持ちや考えを知る経験が圧倒的に不足していることにコンプレックスを持っていました。最近では誰にでも興味を持って話しかけるようになりましたが、それでも足りないと感じていたときに身近な先輩からブログを勧められて…。 はじめの頃は「ブログなんて」と否定的でしたが、自分を知らない人たちの素直なリアクションがとても新鮮で、声を頂くたびに

    ほんの少しの「飛び込む勇気」が、未来の自分をつくってくれる - 自分の仕事は、自分でつくる
    hito-kan
    hito-kan 2016/07/18
    素敵な関係ですね→「ああ、人は大きく変わるんだな、と。それを間近で見られて、とても嬉しかった」
  • 新入社員の皆さんに大切にしてほしい「仕事の基本」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    外部企業の新入社員研修の講師をやったことを知った人たちから、「どんな話をされたんですか?」という質問をちょいちょいされます。 基的には依頼内容があるので、それについてのお話をさせていただきます。今回は仕事に対する想い、仕事への向き合い方をメインに、取材対象との距離の縮め方、相手の音の引き出し方といったインタビュー術、文章力を高めるためのトレーニング方法などをお話させていただきました。 自分自身も話しながらたくさんの気づきがあり、今後につながる反省点もあり、とても有意義な経験になったのですが、一番大きな気付きがあったのは、実は最後の質疑応答の時間だったりします。 準備していた内容の話ではなく、突然の質問に対する答えの中に、自分の音が隠れているんだな、と実感させられました。 「新入社員の私たちに一番大切にしてほしい、仕事の基は何ですか?」 そんな質問をされました。 当然、答えを用意して

    新入社員の皆さんに大切にしてほしい「仕事の基本」 - 自分の仕事は、自分でつくる
    hito-kan
    hito-kan 2016/05/05
    "小さな準備を大切にすること。 小さな勇気を持って、自分の意見を伝えること"
  • 「信頼できる人」の共通点 - 自分の仕事は、自分でつくる

    私が信頼している人には、ひとつの共通点があります。 それは、「“ちゃんと”ケンカができる人」であること。こう書くと少し強く聞こえてしまいますが、決して短気な人とか、攻撃的な人だという意味ではありません…。 たとえば、相手が上の立場や得意先だったとしても、自分の大切な仲間や部下が攻撃されたときに、真っ向勝負で立ち向かえるような人です。そういう人は保身に走らず、自分の考えやポリシーを持って仕事をしているので、結果的にケンカをした相手からも信頼されますし、当然守ってもらえた周囲の人からも信頼されます。理想論と言われるかもしれませんが、事実として、そんな人は存在します。 今日たまたま、今一緒に仕事をしている人たちの一覧を見る機会があったのですが、自分の周囲にはちゃんとケンカができる、魅力的な人が多いことに気づきました。そう、大切な取引先だったとしても、経営者や上司だったとしてもちゃんとケンカができ

    「信頼できる人」の共通点 - 自分の仕事は、自分でつくる
    hito-kan
    hito-kan 2016/03/21
    あー、たしかに!自分もかくありたい。 →"ちゃんとケンカができる人"
  • サラリーマン気質って、こういうことじゃないか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    まずは、当たり前の話を書きます。 歌手。 この人たちはコンサートという舞台がないと、歌を歌わないでしょうか? もちろん、そんなことはありません。ひとり黙々とスタジオで歌い続けることもあれば、ボイストレーニングの先生を前に厳しく指導してもらうこともある。大きな舞台を夢見て、路上で歌うこともあれば、オーディションで歌うこともあります。そう、日々繰り返し歌い続けて、自分の歌唱力、表現力を磨いています。そう、当たり前の話です。 でも、サラリーマンの中には、“舞台が用意されていないと、歌わない人”がたくさんいます。 つまり、“自分のやりたい仕事なのに、仕事として与えられないと、何もしない人”が多い。あまりに多すぎる。もう1度書きますが、自分のやりたい仕事なのに…。 そういう人は「やりたい!」と言い続けて終わるか、運よく自分のやりたい仕事ができたとしても、結果的に成果を出せずに終わるかのどちらかです。

    サラリーマン気質って、こういうことじゃないか? - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 二十歳の頃の自分へのメッセージは、今の自分へのメッセージ? - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は台から手掛けさせていただいた、某県某市の成人式記念映画のリハーサルがありました。 リハーサルは待ち時間が長かったので、司会を担当する新成人の初々しい姿を眺めながら、自分が成人になった頃のことを思い出していました。あの頃、自分は何を考えていたか? 正直、記憶はほとんどありませんが、何となく覚えているのは、やりたい仕事や夢、将来への希望や不安、すべてがぼんやりとしていて、“何か”を見つけて、掴みたいのに、視界が全然ハッキリとしない…そんなもどかしい気持ちをずっと抱えていたことです。 きっと、新成人たちも今、そんな感じなんじゃないかな、と、会話をしていて、そんなふうに思いました。 自信を持ちたいけど、でも持てない。希望だけを見ていたいけど、将来への不安がどんどん大きくなる…。でも、そのアンバランスな感じが逆に、これから先の可能性を感じさせてくれたりもしたわけですが…。 突然ですが、二十歳

    二十歳の頃の自分へのメッセージは、今の自分へのメッセージ? - 自分の仕事は、自分でつくる
    hito-kan
    hito-kan 2016/01/11
    ”皆さんも二十歳の頃の自分に、メッセージを送ってみてください。それはもしかしたら、未来の自分からのメッセージかもしれません”
  • 人と人をつないで、化学反応を起こしていく - 自分の仕事は、自分でつくる

    誰かと誰かを会わせることで、化学反応的に新しい何かが生まれていく。その瞬間に立ち会うのが大好きです。 今日もひとつ、素敵な科学反応が起こりました。 このブログを読んでメッセージをくれた、あのLIGブログ編集長であるナッツさんから「職人さんに取材をしたい!」と相談を受け、私が大好きな職人さんに会っていただきました。その職人さんとは『ニッポン手仕事図鑑』の原点でもある築地活字さん。 会っていただいてよかったなと思うのは、ナッツさんは活版の魅力を知って、築地活字さんはLIGブログというメディアの面白さを知る。それぞれの魅力が、それぞれのコミュニティで広がっていくことです。お互いがお互いを知りたいと思える。素敵な出会いです。何か新しいことが生まれそうな期待でワクワクしました。ニッポン手仕事図鑑の編集長としては、LIGブログという巨大メディアを通して、活版印刷の魅力が広まっていくのが何よりも嬉しい。

    人と人をつないで、化学反応を起こしていく - 自分の仕事は、自分でつくる
    hito-kan
    hito-kan 2015/11/12
    コネクター、黒子の本質的な喜び! → ”自分が知らないところで、自分のつなげた縁が広がっていく。そこにワクワクできる人でないと、自分と誰かをつなげようとはしてくれません”
  • 人生を楽しむコツとは、たぶんこういうことだ - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日、こんな記事を目にしました。 自慢になってしまいますが、自分でも「おーっ!」と手を叩いて喜んだのは、まさかの51位でのランクインしていたこと(尊敬するイチロー選手の背番号と同じだったこともあり、喜びも倍増です)。 まずは時間をかけてランキングをつくってくれたらくからちゃさんに、感謝の気持ちを。お疲れさまでした。そして、ありがとうござました。とても励みになりました。 で、このランキングを見ながら考えたのは、このブログでも何度も書いていることですが、「続けることの大切さ」です。 私は人生の先輩からいただいた、こんな言葉を大切にしています。 「100人いたら、2割の行動する人と、8割の行動しない人にわかれる。つまり、行動するだけで上位20%に入ることができる。そして行動する人の2割(20人)も、2割の続けられる人と、8割の続けられない人にわかれる。計算をすると、行動して続けられる人はたった4

    人生を楽しむコツとは、たぶんこういうことだ - 自分の仕事は、自分でつくる
    hito-kan
    hito-kan 2015/10/19
    "ただ、周囲の人の中で、日々楽しく仕事をしている上位4%にいる! と自信を持って言える自分ではいたい"
  • 人が集まってくる場所にこそ、可能性が生まれる - 自分の仕事は、自分でつくる

    「人が集まってくる場所にこそ、可能性が生まれる。人が集まる場所をつくれる人が、この先の日を元気にできる」 以前参加したイベントで、コミュニティデザイナーの山崎亮さんがこんなことをおっしゃっていました。この言葉がすごく印象に残っています。 山崎さんは地域のコミュニティについてのお話をされていたのですが、私はもっと大きく解釈をして、人が集まる場所にこそ、いい仕事やいい企画が生まれるというメッセージとして受け取りました。 だから、人が集まるかどうかを、すごく大切な指針として考えています。成長する企業には、人が集まりますし、可能性があるプロジェクトにも、人は集まる。 『ニッポン手仕事図鑑』にも少しずつですが、人が集まってくるようになってきました。 今日もひとり、女性の映像クリエイターが訪ねてきてくれて、来週も経験豊富な映像クリエイターが会いに来てくれます。その他にもハンドメイド品のマーケットプレ

    人が集まってくる場所にこそ、可能性が生まれる - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 素敵な人間関係を築ける人になる - 自分の仕事は、自分でつくる

    つい先日も引用をさせていただいた、松浦弥太郎さんの著書『正直』。今日もそこから一部を…。このままだと丸ごと引用してしまいそうなので、これで最後にしておきます(たぶん…)。 とにかく学びが多いなのですが、あるページで久々に、もうまさに「ガツンと頭を殴られたような感覚」を覚えました。 それが、この一文。 「もうみんな、頭ばかりを使うのをやめようよ」 僕はしつこいほどに、こう言いたい。 「今日から頭を使うのをやめよう」と、キャッチフレーズをつくりたいほどだ。 無防備になり、ばかになり、頭を使うのをやめれば、自然と心を使うようになる。 心を使わなければ、人は動いてくれない。 「先生のお料理はこう評価されていて、出汁の昆布と鰹節へのこだわりが、こんなふうにすばらしくて、とくにおつゆに定評があるから、コツを教えていただきたい」 「先生に、一度でいいからお会いしたかった」 心から伝わるのはどちらだろう

    素敵な人間関係を築ける人になる - 自分の仕事は、自分でつくる
    hito-kan
    hito-kan 2015/05/31
    松浦弥太郎さんの『正直』から。「頭を使うのをやめよう!」
  • 仕事がなくなる不安と闘っている人へ - 自分の仕事は、自分でつくる

    経営者、会社員、独立したてのフリーランスを問わず、仕事がなくなる不安と闘っている人はたくさんいます。仕事がなくなる不安だけでなく、周囲の支えてくれる人や一緒に仕事をやってくれる仲間がいなくなる不安なんかも同時に襲ってきたり…。 こんなにも先が読めず、変化が激しすぎる時代だからこそ、ほとんどすべてと言ってもいいくらい人が、日々仕事がなくなる不安と闘っていると思います。もちろん、自分も例外ではありません。 ただ、どうやったって仕事がなくなる不安は消せません。未来のことは誰にでもわからない。ですが、その不安を和らげたり、仕事がなくなるリスクを少しでも軽減していく方法はあります。 それが、「与えること」です。 これはもちろん、お金や物品ではありません。相手にとって価値のある情報だったり、貴重な出会いだったり、新しい学びだったり、感謝の気持ちだったり、元気だったり…。そういった目に見えない価値のこと

    仕事がなくなる不安と闘っている人へ - 自分の仕事は、自分でつくる
    hito-kan
    hito-kan 2015/05/10
    ”この人と一緒に仕事がしたい! と思ってもらう人は、成長のきっかけや元気なんかを与えることができる人”
  • 自分のタスクは「動詞」で書く - 自分の仕事は、自分でつくる

    ありがたいと思うようにしていますが、ゴールデンウイークの前も後も、やらなければならない仕事が盛りだくさんです…。 正直、細かくスケジュールを管理するのは得意ではないのですが、「さすがに計画的にやらないとマズい…」と思ったときは、タスクとスケジュールを手帳にしっかりと落とし込みます。 今日、そんな作業をしていたのですが、そのときに、昔ある人から言われた言葉をふと思い出しました。 「タスクは動詞で書くこと」 わかりやすく言うと、「◯◯プロジェクトの企画書」と書くのではなく、「◯◯プロジェクトの企画書を“書く”」と、項目ではなく、アクションにすることがとても大事だと。 もっと言うと、「◯◯プロジェクトの企画書を、担当者の◯◯さんが思わずニヤリとするように書く」というように、どう仕上げたいかも書いておけ、と。 このことを思い出すまでは、手帳に書いたタスクは「ただの項目の羅列」でしたが、思い出したあ

    自分のタスクは「動詞」で書く - 自分の仕事は、自分でつくる
    hito-kan
    hito-kan 2015/05/03
    ”「◯◯プロジェクトの企画書を、担当者の◯◯さんが思わずニヤリとするように書く」というように、どう仕上げたいかも書いておけ、と”
  • 10年後も生き残れる人は、ネーミングのセンスがある人 - 自分の仕事は、自分でつくる

    文章力、企画力、プレゼン力を高めるために、どんなトレーニングをしたらいいですか? もしそんな質問をされたら、「ネーミングを考えること」と答えます。 ネーミングは「興味を持ってもらう」だけではく、「覚えてもらう」ことも必要です。商品やサービスへの「理解を深めていく」ことも必要で、口コミで「広まっていく」ことも考えなければなりません。そう、たくさんの役割を担っている言葉なので、いろいろな視点で考えていかなければなりません。 業の仕事でも同様ですが、よく話題にする「ココナラ」ではキャッチコピーや企業理念なども依頼されますが、実は企業名や肩書、商品やサービスのネーミングが何よりも頭を悩ませます…。だからこそ、そのプロセスで得られる学びや気づきが当に多い。ネーミングを考えるという作業を通して、今の仕事に必要なスキルを高められたのは間違いありません。 ネーミングは仕事ではなくても、いくらでも考える

    10年後も生き残れる人は、ネーミングのセンスがある人 - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 自分を特集した「雑誌」を想像してみる…という個人ワークのススメ - 自分の仕事は、自分でつくる

    就活している学生、ビジネスマン、フリーランス、経営者…。立場や肩書を問わず、自分の強みは何か? と問われる機会は少なくありません。これ、なかなか難しいものです。「う~ん…」と唸りながら考えてみても、答えは簡単に出なかったりします。あるいは、いつも答えが同じだったり…。 そんな人にやってみてほしい個人ワークがあります。 それは、「自分を特集した『雑誌』を想像してみること」です。 屋さんに行くと、特定のある人にフォーカスした特集を組んでいる雑誌を見かけます。「1冊まるごと ◯◯◯◯」のように。自分がそんな雑誌の特集を組まれると仮定して、目次だけを考えてみる。 第1特集は何か。第2特集は何か。対談記事には誰に出てもらうか。コラムは誰に、どんなテーマで書いてもらうか。思い出の地を巡る記事では、どこを巡るか。お気に入りの物を紹介する記事では何を取り上げるか…。 サンプルになる雑誌を見つけて、その目

    自分を特集した「雑誌」を想像してみる…という個人ワークのススメ - 自分の仕事は、自分でつくる
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