外務省、ようやく”エース”を中国に投入! 暴走し始めた巨象と対峙できるのは彼しかいない 日中関係に新時代は来るか 記者生命をかけた「自爆テロ」 3月16日、全国人民代表大会が閉幕した。この年に一度の中国の国会をウォッチし続けて20数年になるが、今年はまるでシャンシャン株主総会を見ているようで、無味乾燥だった。 私が北京に駐在していた胡錦濤時代、全国人民代表大会は、共産党一党独裁下の中国で、唯一の「ガス抜き場」だった。 2010年には、開幕直前に主要12紙が「戸籍制度改革をいますぐ実行せよ」という声明を発表した。マンション価格高騰で庶民が悲鳴を上げている中、馬建堂国家統計局長が会見で「マンション価格は1.3%しか上がっていない」と嘯いた時には、メディアが馬局長に「ミスター1.3%」というニックネームを付けて糾弾した。 2013年には浙江省の代表が、机上に毒食品を並べて、「中国はこんなにおかし
このブログに書きたいことは無くなってしまった。 いろいろ発散できているのはよいことだ。 自宅のネット回線がまだ開通しない。不自由が多くて困る。 今日は飲み会だった。明日も飲み会だ。まともに何か書くのは無理だろう。 この日記の存在を、早くも忘れかけていた。 タブレットとキーボードは、無事当初の目的を果たしている。問題はない。 明日はいよいよ、運命の日の前哨戦だ。運命の日に何かあるのかどうかは、明日の夕方にはわかるはずだ。楽しみなような、恐ろしいような。 何かある場合、このように文章を書き散らしている時間は間違いなくなくなるだろう。悲しいけれど、仕方ない。 友伴もめづなるねんどろいどといふものを、我もめでなむとて、求めるなり。 この年の三月の二十八日の酉の刻に、門出す。そのよし、いささかにものに書きつく。 語彙力の限界のため普通に短く書く。 何だか居ても立ってもいられずに、土曜日に行った書店を
テクノロジーによって、「奇跡のような学び」を手にした少女がいる。 「コンニチワ」「ワタシノナマエハ ナガイシヒカリデス」 タブレット端末から音声が聞こえてきた。小さな指が画面上のキーボードを素早くタッチし、最後に「音声ボタン」を押すと、「声」に変わる。 先生が「7+5」というカードを見せると、「12」とタブレットの「声」で即答。漢字カードの「月」を見せると「ゲツ ツキ」、「日」を見せると「ニチ ヒ カ」――。 「あっ、あっ」と、笑顔で声を上げるのは、永石日香莉さん(7)。市立小中学校に1人1台、タブレット端末を導入したことで知られる佐賀県武雄市の市立西川登小学校の1年生だ。 言葉はしゃべれない。 生まれてすぐ四肢短縮症と診断され、1歳まで病院のNICU(新生児集中治療室)に入っていた。首がすわったのは5歳。難聴で視力も弱い。身長も体重も同年齢の半分程度で、自力ではまだ立てない。 生後5カ月
自民党の大西英男衆院議員(東京16区)は24日、所属する細田派の会合で、衆院北海道5区補選の応援で現地入りした際、神社の巫女(みこ)から「自民はあまり好きじゃない」と言われた出来事を紹介。「巫女さんのくせになんだと思った」と発言した。 大西氏は補選の必勝祈願のために神社を訪れ、出会った巫女に自民公認候補への支援を依頼したが、断られたという。「巫女さんを誘って札幌の夜に説得しようと思った」とも述べた。 神社関係者らによる神道政治連盟は自民と近い関係にあるため、巫女から言われた言葉が不満だったようだが、細田博之幹事長代行(島根1区)は直後に「出雲の人からみるとはらはらした。東日本の人は頭に浮かんだらすぐに発言してしまう。言動、行動は十分に注意いただきたい」と制した。 大西氏は昨年6月の自民党議員の勉強会で、「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」などと発言し、党から厳重注意処分
ウォッチ 米大統領選2016 米大統領選の共和党内レースでライバル候補を次々と打ち負かし、首位をひた走る実業家トランプ氏(69)。そんな彼にも、とても苦手な人がいる。 メーギン・ケリー氏。米テレビ局FOXニュースのジャーナリストで、自らの名前を冠したニュース番組のキャスターを務める。 注目が集まったのは、昨年8月のテレビ討論会。ケリー氏は、トランプ氏が、過去に「太ったブタ」などと女性蔑視発言をしたことを明らかにした上で、「大統領にふさわしい人物か?」などと迫った。 その後、トランプ氏は「候補者… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
【瀋陽=中川孝之】中国外務省の 華春瑩 ( フアチュンイン ) 副報道局長は23日の定例記者会見で、遼寧省丹東に駐在する北朝鮮外交官が2月10日未明に交通事故を起こし、中国人2人が死亡したと明らかにした。 中朝関係筋によると、外交官は北朝鮮総領事館丹東出張所の領事で、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射(2月7日)を祝う宴席で泥酔した後、自ら車を運転していたという。 中朝関係筋によると、外交官の車が対向車線にはみ出してタクシーに衝突。タクシーの乗客と運転手が死亡した。外交官は遺族に多額の賠償金を支払い、現在も丹東で勤務を続けている。親族に朝鮮労働党の幹部がいる関係から、処罰や北朝鮮への送還を免れている可能性もあるという。
大相撲の芝田山部屋に入門した元力士の20歳代男性が、兄弟子の力士(25)による暴行で左目をほぼ失明したとして、兄弟子と芝田山親方(元横綱大乃国)、日本相撲協会に約6800万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(佐久間健吉裁判長)は24日、兄弟子と芝田山親方に対し、約3200万円の支払いを命じる判決を言い渡した。 判決によると、男性は中学卒業後の2008年4月、同部屋に入門したが、遅くとも09年8月以降、兄弟子から日常的に暴行された。男性は左目に網膜剥離を発症し、同月以降、4回の手術を受けたが、13年1月には、視力をほぼ失った。
神奈川県藤沢市の市立中学校で、白血病を患っている2年生の男子生徒に対し、教師が健康状態に関する暴言を吐いたとして、生徒が授業のボイコットを続けていることがわかった。23日に開かれた市議会で明らかになった。市教育委員会は生徒が大きなショックを受けたことについて、「認識が欠けていた」と陳謝した。 神村健太郎議員(自由松風会)が質問した。生徒は昨年4月、授業中に体調不良から保健室に行きたいと申し出たが、教師は「吐き気ぐらいで授業を抜けるのか」と返答したという。生徒は泣き出し、翌日から約2週間登校せず、通学するようになってからも、その教師の授業だけは受けずにいるという。市教委は昨年9月に生徒の保護者から相談を受けるまで、この問題を知らなかった。(小北清人)
認可保育施設などに入れない待機児童問題をめぐり、政府・与党は小規模保育所の定員枠を緩めて保育の受け皿を増やす検討に入った。4月時点で入れない待機児童の緊急対策として月内にも打ち出す方針だ。 小規模保育所は認可保育所より小さい面積で設置できるため、空き店舗やマンションの一室を活用して短期間で整備できる。土地や物件を確保しにくい都市部を中心に、待機児童の8割以上を占める0~2歳児の受け皿として整備が進められている。 定員の上限は19人だが、政府・与党は20人以上の子どもが入れるように規制を緩めることを検討。定員枠の増加分は数人ほどが軸になりそうだ。緩和する対象を待機児童が多い地域に限定したり、期限を設けたりすることも考えている。 待機児童の対策は、「保育園落ちた日本死ね!!!」と題した匿名のブログをきっかけに、親からの要望が強まっている。自民党と公明党は今週中にも対策案をまとめ、厚生労働省など
民主党の岡田克也代表は24日、維新の党と合併して27日に結党する民進党の政調会長に民主党の山尾志桜里衆院議員(41)を充てる意向を固めた。7月の参院選をにらみ、当選2回で40歳代の山尾氏を起用することで清新さをアピールする。幹事長には民主党の枝野幸男幹事長を起用する。民進党代表に就く岡田氏とともに、事実上の続投となる。27日の結党大会で正式決定する。山尾氏は保育園に入れない子どもが増えている待
神奈川県藤沢市立中学校で昨年4月、難病の治療中の生徒が授業中に「気分が悪くなった」と訴えた際、男性教諭が保健室に行く許可を出さなかったことが分かった。 同市教委が23日、市議会予算特別委員会で明らかにした。生徒は「自分の病気について理解されていない」とショックを受け、その後、約2週間欠席したという。吉田早苗教育長は「配慮に欠ける対応で、生徒を傷つけた」と謝罪した。 市教委によると、生徒は病気の影響で疲れやすいため、「保健室に行きたい」と申し出たが、教諭は「大事な授業なので、我慢できないか」などと応じたという。生徒は、机に体を預けるように伏せてしまい、授業が受けられなくなった。市教委は「難病を抱える生徒なので、すぐ保健室で休ませるべきだった」と、対応の誤りを認めた。 市教委の吉住潤教育部長は取材に対し、「教諭は生徒の病気について知ってはいたが、新年度が始まったばかりで、丁寧な対応ができなかっ
警察庁は24日、高速道路の一部区間の最高速度を現行の100キロから段階的に120キロへ引き上げる方針を決めた。カーブや勾配が緩やかで事故発生率が低い区間を対象とする。走行実態と規制速度のギャップを埋め、利用効果を高めるのが狙い。2017年以降に新東名と東北道で110キロへの引き上げを試行した後、全国の高速道で見直しを進める。100キロ超への引き上げは1963年に日本で最初の名神高速が開通して以
警察庁は24日、新東名など高規格の高速道の一部で一定の条件が整えば、最高速度について現行の100キロから120キロへの引き上げを容認すると決めた。日本で最初の高速道、名神高速が開通した1963年以降、100キロだった高速道の最高速度引き上げは初めて。警察庁は交通規制基準の最高速度を変更、対象地域の地方の公安委員会が今後、基準に基づき独自に最高速度を定める。 東北自動車道の岩手県内と新東名の静岡県内の一部区間で、両県の公安委が最高速度を110キロに緩和した試行を開始することを検討。試行結果を踏まえ順次、速度を段階的に引き上げ、対象路線や区間も拡大する。
今回、不倫で有名になった乙武さんの謝罪文はAWSのS3で構築してる。技術的にもプロの犯行だ。S3とは、ざっくり言うとAmazonさんが運営してるほぼ絶対落ちない静的サーバのことです。http://ototake.com をDNSで全部S3に降ってる。要するに謝罪文しか表示しないけど絶対落ちないサーバをAmazonさんから短期的に借りる。今後、芸能人の謝罪文はAWSのS3というソリューションが増える。 GMOさんは芸能人に強いのに営業しないのかな。CAと組んで謝罪文サーバとか売ればいいのに。これは、芸能人のサイトを運用している人には重要な事例だ。教科書にのるかもしれない。むしろ、今後の謝罪ページのセオリーになるかもしれない。昔に比べて、DNSの浸透は爆速になったので、こういうのが可能なんだろな。 今まで、ototake.comを無視して、短期的にS3にDNSを降ることで、以下のメリットが有る
乙武さんは、我が国における インクルーシブな社会を体現し 実現するのに相応しい人物です。 これからの日本の大改革を担う 1人として期待します。 両手両足のない私が生まれたとき、 両親は「一生寝たきりかもしれない」と思っていたそうです。 たしかに私は一人でトイレにも行けず、風呂にも入れません。 それでも、 自分で歩き、字を書き、 ご飯を食べることができるようになりました。 大学を卒業し、 本を書き、仕事にも就くことができました。 しかしそれは、両親、恩師、多くの仲間たちの支えがあったからこそ、できたことです。 だからこそ、人生におけるサポートの必要性を、人一倍強く感じています。 だからこそ、政治の力でみなさんの人生をサポートしたい。 その想いをあきらめることができませんでした。 今回、決意新たに一人ひとりが持 つ可能性を拡げるための、 日本大改革を成し遂げたいと思います!! 両手両足のない私
漫画家のじゃんぽ~る西さん(左)と、AFP通信特派員でフリージャーナリストの西村・プペ・カリンさん夫妻(撮影/写真部・堀内慶太郎)この記事の写真をすべて見る 日本人の視点からフランス人の生活ぶりを描いた漫画で人気を博す夫・じゃんぽ~る西さん。妻の西村・プペ・カリンさんは日本が大好きで、それまでのキャリアを捨てて日本に移住してしまったフランス人ジャーナリスト。文化や言語、何もかもが違うふたりが、日本で結ばれ、子どもを授かり育てる日々は、結婚して4年経つ今も、発見と驚きの連続だという。 * * * 夫:あなたはもともと、日本で出産するつもりだったんだよね? 妻:日本で10年以上暮らして、日本人と結婚して。だったら日本で出産するのが自然だと思ったんです。フランスの医療はとても合理的だし費用負担もものすごく少なくて済む。私にとっては母国です。それでも日本で産んでよかった、と思っています。 夫:
「2人出産が仕事より価値」発言がなぜ炎上しているのか分からない|やまもといちろうコラム(1ページ目) - デイリーニュースオンライン この話に関連して、やまもといちろう氏がtwitterでちょっと気になることを言っていました。 フランスで成果出したシラク三原則と全く同じ話だから、あの話がトンデモにされてること自体が日本の病気ですわ RT @y_arim: 一見マトモな主張だけど(個人のライフスタイルがアプリオリな属性で規定されるべきではないという見地からは『女性にとって最も大切なこと』は大きなお世話だと— やまもといちろう (@kirik) 2016年3月22日 「シラク三原則」とは、その名の通りシラク大統領時代のフランスでとられた少子化対策の基本方針で、日本でも度々紹介されています。特にライフネット生命の出口さんが頻繁に言及していますね。 少子化は文化を滅ぼす 仏の「シラク3原則」に学べ
「今頃になって…!?」という印象は強いが、「保育園落ちた日本死ね!!!」の匿名ブログを発端にして保育所の待機児童問題をマスコミも連日伝えている。ネットで賛同署名が集められ、子育て中の主婦らが国会の外で抗議活動するなど共感の輪は今も広がり続けている。 このブログが訴えた、必要とする人が保育サービスを受けられないという問題。これでは女性が活躍などできないという問題提起だ。 「女性活躍社会」などという政府のキャップフレーズがありながら、保育所に入ることができず、なぜ待機児童問題は解決しないのか。 この背景にある保育所の深刻な問題に、ようやく新聞やテレビも目を向ける報道が出始めた。やっと、という感じだ。 実はこのブログが大きな話題になる少し前に、保育園で起きている「異変」を相当にくわしく報道したテレビ番組があった。私はテレビ番組をウォッチするのを仕事のひとつにしている人間だが、2月の番組をウォッチ
今月5日には、ブログに共感する保護者たちが「保育園落ちたの私だ」と書いたプラカードを掲げ、国会前で抗議集会を開いた=中村かさね撮影 「保育園落ちた日本死ね」と題して、保育園に入れなかった憤りをつづったブログが多くの共感を集め、同様に落選した親たちが国会前で抗議行動をしたり、署名を集めて政府に提出したりするなどの直接的な動きも起きている。保育園不足に対する不満が、かつてないほどに高まった背景に何があるのか。解決策は? 専門家に聞いた。 この記事は有料記事です。 残り2424文字(全文2577文字)
昨年12月に米カリフォルニア州で起きたテロの容疑者が使っていたiPhone(アイフォーン)の「ロック解除」を巡る問題で、米連邦捜査局(FBI)にiPhoneの中の情報を得る方法を示したのは日本企業傘下のイスラエルの子会社であることがわかった。ロイター通信などが報じた。 報道によると、FBIに情報を得る方法を示したのは、サン電子(本社・愛知県江南市)の子会社で、イスラエルにあるセレブライト社。同社のサイトによると、スマートフォンのデータ分析などを行っており、世界各国の捜査当局や軍と取引がある。同社の技術で、iPhoneの中の情報を取り出すことができるという。親会社のサン電子は、犯罪捜査向けの機器の開発や販売、スマホ向けのゲーム開発などを行っている。 プライバシーか捜査かを巡る米アップルと米司法省の対立は法廷闘争に持ち込まれている。21日に同州の連邦地裁で弁論が行われる予定だったが、直前に司法
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く