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ブックマーク / dhbr.diamond.jp (11)

  • 経営戦略を読み解く〜実務と理論の狭間から〜一覧|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    なぜ、同じ「経営」をテーマとしながらも、経営の実務と学問としての経営戦略の間には、これほどまでに大きな隔たりが存在するのか。たしかに、実務家が経営戦略の理論をそのまま実践しても、短期的な売上には貢献しないかもしれない。しかしだからといって、経営戦略は実務の役に立たない、と決めつけるのは早計である。経営の実務と学問としての経営戦略を適切に結びつけることで、その真の価値が見えてくる。連載では、長く実務の世界に身を置きながら、学問としての経営学を探究し続ける、慶應義塾大学准教授の琴坂将広氏が、実務と学問の橋渡しを目指す。

    経営戦略を読み解く〜実務と理論の狭間から〜一覧|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 経営戦略は実学であり、科学である | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    なぜ、同じ「経営」をテーマとしながらも、経営の実務と学問としての経営戦略の間には、これほどまでに大きな隔たりが存在するのか。たしかに、実務家が経営戦略の理論をそのまま実践しても、短期的な売上には貢献しないかもしれない。しかしだからといって、経営戦略は実務の役に立たない、と決めつけるのは早計である。経営の実務と学問としての経営戦略を適切に結びつけることで、その真価が見えてくる。連載では、長く実務の世界に身を置きながら学問としての経営学を探究し続ける、慶應義塾大学准教授の琴坂将広氏が、実務と学問の橋渡しを目指す。 連載「経営戦略を読み解く〜実務と理論の狭間から〜」の一覧はこちら。 「最適な処方箋」と 「普遍的な法則性」の二兎を追う はたして、経営学は何を目指しているのだろうか。 その形成当初から、経営学は日々の経営に資するノウハウ(Knowhow)を提供することを目指してきた。しかし、現代は

    経営戦略は実学であり、科学である | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    hmmm 2016/11/20
    連載初回。
  • 文化の違いは「国家間」より「国内」のほうが大きい | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    文化を「ある集団による価値観の共有」と捉えるならば、「国」はその単位として適切ではないという。新たな研究によって、職業や社会経済的地位など、国よりも優れた「文化のくくり」が14も判明した。 異文化間のマネジメントに関する議論では、「文化」と「国」がしばしば同じ意味の言葉として使われる。 たとえば、次のような考えが広く受け入れられている。 中国や日といった東洋の国々では、職場においては個人に対する称賛や達成よりも、集団の和のほうが重視される文化規範がある。一方、米国やドイツのような西洋の国々では、仕事でより重視されるのは個人の達成度合いやパフォーマンスである――。 そのためマネジャーは、仕事に関する信条や規範、価値観、行動、慣行などに言及する時、「日文化」「米国流のやり方」といった表現を使う。そして海外駐在者は「国=文化」という前提に従って、日では日のやり方、ブラジルではブラジルの

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    hmmm
    hmmm 2016/10/07
    ですよね。
  • 誤った情報を正すための3つのコミュニケーション術 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    MMRワクチン(はしか・おたふく風邪・風疹の予防接種)が自閉症の原因になるという説は、その後の研究で否定されているのに多くの米国人に信じられている。誤った風説はなぜ消えずに定着するのか。その背景要因をオグルヴィのPR専門家が説明する。 1998年にイギリスのある医師が、MMRワクチン(はしか・おたふく風邪・風疹の予防接種)を受けた子供12人に対する調査を発表した。そこには、このワクチンと自閉症との恐るべき相関が示唆されていた。ところが、その後の調査と臨床研究の結果、MMRワクチンと自閉症の関係は否定され、医学誌は当該論文を撤回。くだんの医師はよからぬ金銭的動機を持っていたことが明らかになり、医師免許をはく奪された。 しかし複数の調査によると、米国では子を持つ親の3人に1人が、信ぴょう性のないこの説をいまだに信じている。30歳以下(ミレニアル世代)の5人に1人が「乳幼児期にMMRワクチンを受

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    hmmm 2015/09/14
    人は科学的な証拠によって次節の間違いを示されるとネガティブに反応する。デマへの言及がデマの拡散につながる。相手の考えを改めるには相手の自己肯定感を高めた方がよい。個人の感情的なストーリーが共感を呼ぶ。
  • ハーバード・ビジネススクール初のオンライン講座は成功したか | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    2014年6月、ハーバード・ビジネススクールが同校初のオンライン講座〈HBX〉を立ち上げた。他のオンライン講座と大きく異なるのが「生徒間のコラボレーション重視」という強い信念だ。それを可能にする仕組み、そして開講1年を経ての成果と教訓を教授陣が報告する。 2014年6月にハーバード・ビジネススクールは、新たなオンライン教育プラットフォーム〈HBX〉を開講した。 当時、他の多くのオンライン講座で主流となりつつあったのは、個人ベースでの受動的な体験の提供だ。生徒は基的に、専門家による講義を主軸としたストリーミング動画を見ることで学ぶ。有名教授を起用すれば講義は刺激的になるかもしれないが、この受動的で個人的な学習体験を我々HBSの教授陣は変えたかった。 そこで、以下の目的をふまえてカリキュラムを設計した。 ●現実のビジネス課題の解決を重視する 実在のマネジャーたちによる、実際の課題をめぐる議論

    ハーバード・ビジネススクール初のオンライン講座は成功したか | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    hmmm 2015/07/23
    生徒、はないよな。
  • 2019年1月号目次 | 特集:フェイクニュース|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    世界50カ国以上のビジネスエリートが愛読するグローバル・マネジメント誌。最新号やバックナンバーのほか、オンライン限定の記事・論文を多数配信しています。

    2019年1月号目次 | 特集:フェイクニュース|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    hmmm 2015/04/06
    巻頭言がid:Bhutan_Tamakoの人。
  • 仕事は一気に片付かない:先延ばしグセの治し方 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「皆が帰って職場が静かになってから」「まとまった時間が取れたときに」、あとで一気に片付けよう――そう考えて仕事を先延ばしにしてしまう人は多い。しかしそれでは結局うまくいかない。時間管理のコーチが勧める3つの解決策。 「次回はもっとうまくやろう」と自分に言い聞かせるが、その時が来たら同じことを同じようにやってしまう。あるいは「後でやる」と決めても、結局やらない。あなたはこうしたことが、頻繁にあるだろうか? 2つの質問のどちらかに「ある」と答えた方は、ある事実を気に留めていないと思われる。「明日にどう行動するかは、今日どう行動したかでほぼわかる」ということだ。 こうした癖はあなた1人に限ったことではない。ケリー・マクゴニガルが著書『スタンフォ-ドの自分を変える教室』のなかで紹介したある研究によれば、被験者は健康に関わる選択をした時、「翌週にも機会がある」と告げられると自制心を発揮しにくくなった

    仕事は一気に片付かない:先延ばしグセの治し方 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    hmmm 2015/03/05
    …とこの記事を読むことさえ先延ばしにしてしまうのであった。
  • コトラーのマーケティング教科書で日本企業が読み落とした個所はどこか | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    でも人気のマーケティングの父と言われる、フィリップ・コトラー教授。その膨大な書籍の中で、日企業がもっとも読むべき個所はどこだろうか。9月に東京で開催されるワールド・マーケティング・サミットが開催されるのを記念し、コトラーが在籍するノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院の卒業生が、コトラーの業績を語る。 STPこそコトラー理論 フィリップ・コトラー人によるマーケティング理論とは何か、という問いに対して、4Pもマーケティング・ミックスも人の理論ではないと前回述べた。では人の理論は何なのか。その答えは、おそらく「STP」と言ってよいであろう。STPとはセグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングの頭文字である。 今でこそ、セグメンテーションの考えは当然となっているが、マーケティングの歴史の中では、マス・マーケティングの時代が長く続いた。古くはT型フォード(1908年発売)や、コ

    コトラーのマーケティング教科書で日本企業が読み落とした個所はどこか | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 「ぶっちゃけ、経済学は経営学を下に見ている」なぜ経営学と経済学の議論は噛み合わないのか 早稲田大学ビジネススクール准教授・入山章栄×立命館大学経営学部国際経営学科准教授・琴坂将広 | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    入山 章栄(いりやま・あきえ) 早稲田大学ビジネススクール 准教授 1996年慶應義塾大学経済学部卒業、98年同大学大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で主に自動車メーカーや国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2003年に同社を退社し、米ピッツバーグ大学経営大学院博士課程に進学。2008年に同大学院より博士号(Ph.D.)を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネス・スクールのアシスタント・プロフェッサー(助教授)に就任。2013年から現職。専門は経営戦略論および国際経営論。主な著書に『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版)がある。 入山 視野は広がったと思います。経済学サイドの人の全員ではないけど、その一部は、ぶっちゃけ経営学を下に見ているところがあると思うんですよ。でも、それだけのものが経済学にはある。非常に体系化された、よ

    「ぶっちゃけ、経済学は経営学を下に見ている」なぜ経営学と経済学の議論は噛み合わないのか 早稲田大学ビジネススクール准教授・入山章栄×立命館大学経営学部国際経営学科准教授・琴坂将広 | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    hmmm 2014/09/01
    まったく違うレベルで、実務から大学に移ってきて経営学っぽいことやっている人が経済学を下に見るというような話を聞いたり聞かなかったり。
  • 「スタンフォード監獄実験」の逆は実行できるか | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    社会心理学者が行った「スタンフォード監獄実験」や「ミルグラム実験」は、悪しきシステムが善良な人を変えてしまうという教訓を残した。ではその反対、つまり善意や意欲を生む好循環をつくることは可能だろうか。その事例と実践方法を紹介する。 アメリカ心理学会の元会長であるフィリップ・ジンバルド博士と昼会でお会いした。かの有名な「スタンフォード監獄実験」の立案者だ。1971年の夏、ジンバルドはスタンフォード大学の健康な学生を選んで看守か受刑者の役を与え、大学の地下に設けた仮の刑務所に配置した。ほんの数日のうちに、囚人たちはの症状と極度のストレスを呈し、看守たちはサディスティックになっていった。そして実験は早期に中止された。 この実験の教訓は、W・エドワーズ・デミングが著したように、「悪しきシステムはいつも、善良な人間を打ち負かす」ということだ。だが、その逆は成り立つだろうか。私はジンバルドに尋ねた。

    「スタンフォード監獄実験」の逆は実行できるか | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    hmmm 2014/05/14
    "グレッグ・マキューン" すまんネタかと思ったら本当にそういうお名前か。
  • イノベーションを殺す4つのタイプのリーダーとは | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    クリステンセンは、「イノベーションに必要な資質は後天的に育成可能である」という研究結果を明らかにした。ならばなぜ、イノベーションはこれほど成功事例が少なく困難なのだろう? クリステンセンの薫陶を受けたアンソニーが、イノベーションを潰してしまう4種類のイニシアチブを特定する。 昨今、イノベーションの必要性を意識しないビジネスリーダーなどいないだろう。だが、それほどイノベーションを重要視しているのに、実現できず苦労している企業が多いのはなぜだろうか。 人材の問題だ――こう反射的に答える人がいる。つまり、多くの人はイノベーションの実現に必要となる資質を持ち合わせていない、という考えだ。私はこの見解を認めない。クリステンセンらの研究「イノベーターのDNA」によれば、ほぼ誰もが(十分な訓練によって)有能なイノベーターになれるという。ごく平凡な個々人が、創造性を発揮し、画期的アイデアを生み出し、世界的

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