タグ

テクノロジーに関するhokuto-heiのブックマーク (2)

  • 日本の奇跡? 清水建設が放射性廃棄物の量を、約100分の1にする技術を開発 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    清水建設は、原子力発電所を解体する時、原子炉を囲う建屋に含まれるコンクリートの廃材から放射性物質を分離し、放射性廃棄物の量を約100分の1にする技術を開発した、と発表した。 原子炉を囲うコンクリートは、内部に含まれるコバルトなどの金属が放射線を出す性質に変化しているため、廃材は低レベルの放射性廃棄物として埋め立て処分しなければならない。同社は、コンクリートを砕いて硝酸に1日浸し、放射線を出す金属を溶かして分離、取り出すことに成功した。 建屋のコンクリート1000キロ・グラムを処理する場合、この技術を使えば、放射性廃棄物はコバルトなど7.4キロ・グラムで済み、かさは通常の100分の1になる。砂利など骨材760キロ・グラムと、セメント140キロ・グラムは、建設資材として再利用できるという。同社は「5年をめどに、実用化したい」と話している。 国内の原発は、日最初の商業炉である東海発電所(茨城県

  • 絶縁体に電気信号を流すことに成功-省エネデバイスに新展開-

    平成22年3月11日 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報ポータル部) 東北大学金属材料研究所 Tel:022-215-2181(総務課 庶務係) 慶應義塾大学 Tel:03-5427-1541(広報室) JSTの目的基礎研究事業の一環として、東北大学金属材料研究所の齊藤 英治 教授らは、電子の自転「スピン」注1)を用いることで絶縁体に電気信号を流す方法を発見しました。通常、絶縁体には電気が流れませんが、齊藤教授らの研究では最新の方法で電気信号をスピンに変換して磁性ガーネット結晶注2)と呼ばれる絶縁体へ注入、絶縁体中を「スピンの波」として伝送し、再び電気に変換することによって、絶縁体中も電気信号を伝送できることを発見しました。この電気信号伝送は、省エネルギー技術へ応用できます。 通常の金属や半導体を流れる電流は、ジュール熱注3)と呼ばれるエネルギー損失を伴いま

  • 1