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実験に関するhokuto-heiのブックマーク (6)

  • ほんとは全部自分でやりたい | 今日も脳天気

    研究者が独立先を探す際、重要な要素の一つになるのが Core Facility の充実度である。Job interview のときに、こちらから聞かなければならない必須項目の一つだ。 これまで自分が所属してきた大学・研究所の中でも、うちの大学はこの共用機器の施設がとても充実している。自前で買い揃えなくても、多くの一般的な実験を行なう設備が揃っており、私のような独立したての研究者にとっては、有難いことこの上ない。 設備だけではない。テクニカルスタッフが常駐しており、事前に依頼すれば、ルーティンワークの多くは自分で手を動かす必要もない。 ルーティンワークに費やす時間を他のことに使えるのだから、便利といえば便利なのだが、実はこれがちょっと曲者。 ----------------------------------- 毎週参加させてもらっているKラボの夏休み前最後のラボミーティングで、免疫組織染色

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/07/26
    『料理がまずい場合、十中八九材料ではなく腕が悪いのだということを忘れてはいけない。』
  • ハエは同じエサを食った者同士で交配する - 蝉コロン

    生殖, ゲノム, 科学バイオの世界ではよくショウジョウバエが実験モデルとして用いられています。 さて、1980年代頃の研究からこのショウジョウバエについて以前より不思議な現象が知られていたそうです。ある集団を二つに分けて数世代を別々のエサで飼います。そんで、両者を再び混ぜると、なんと同じ釜の飯をった雌雄同士が交配する場合がほとんどなんだそうです。 そして最近、この理由らしきものが判明しました。Commensal bacteria play a role in mating preference of Drosophila melanogaster ? PNAS 片方を糖蜜で、もう片方を澱粉で飼います。するともう次の世代からは、混ぜちゃっても糖蜜ハエは糖蜜ハエ同士、澱粉ハエは澱粉ハエ同士交配するのです。そして、ハエを抗生物質処理して中の微生物を殺すと、その選り好みは消失してしまうのだ! 抗

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/11/09
    宿主+共生細菌のセットで進化していく。生き物ってしたたかだなぁ。
  • 極寒の地に生きていたマンモスの蛋白質を再現 - 蝉コロン

    科学, ゲノムScientists Untangle Woolly Mammoth Genome - ScienceNOWNature Geneticsで報告された。Substitutions in woolly mammoth hemoglobin confer biochemical properties adaptive for cold tolerance : Nature Genetics : Nature Publishing Group研究チームはマンモス(woolly mammoth)のヘモグロビンに着目した。ヘモグロビンは御存知の通り、血中で酸素を運搬する役割を持つ。酸素分圧の高い肺で酸素と結合し、酸素分圧の低い末梢組織で酸素を放出する。ヘムの脱酸素が吸熱反応だから低温環境だと放出できず、細胞に酸素を受け渡す能力が落ちる。つまり寒いとエネルギー効率が悪い。 シベリアの永久

  • その科学が成功を決める/リチャード・ワイズマン – suadd blog

    イギリスの心理学教授リチャード・ワイズマンが豊富な科学的実験結果から常識と言われていることの間違いを指摘し、その代わり科学的効果の実証されている方法を提示するという構成になっています。といっても文章は平易でウィットに富んでいて非常に読みやすいです。久しぶりに抜粋コメント方式でいきます。 <抜粋&コメント> (20種類のブレインストーミングの実験結果を分析したところ)驚くべきことに、実験の大半で、参加者が一人で考えるほうが集団で考えるより量も質も上という結果がでていた。 ブレストの有効性については疑問は感じてはいたのですがここまではっきり結果が出ているのですね。個人的にはブレスト自体は他の人の自分では思いもつかない発言が元になって、「その後の」自分のアイデアを出すのにいい効果があるように思います。なので、ブレストはあくまでアイデアを集める場所と捉えて、実際は企画者がじっくりと考えて決めるのが

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/02/24
    『科学的な実験結果から言うと、いざという場合は配偶者より飼い犬にそばにいてもらったほうが、あなたの健康にはよさそうだ。』
  • オックスフォードのパーマネント職を得るための試験 - 最終防衛ライン3

    興味深い話を聞いたのでメモ書き程度に。 試験内容は至ってシンプルで「鉄球を落下させ、重力加速度を求めよ」のみ。試験場には鉄球やストップウォッチなど実験に必要な器具が揃っている。高校生にも解ける問題だし、実験の手順させ間違えなければ小・中学生にもできる実験である。どのように実験を行い、その記録をとり、回答を導き出すかという至ってシンプルな試験に見える。 重力加速度は既知の値であり、受験者は皆 9.8 m / s^2 を導き出せば良いと考えている。ところが、実験を行い計算すると重力加速度が 20 m / s^2 ともとまる。重力加速度が二倍も大きな値になるなどありえないため、受験者たちは実験手順を間違ったのだろうと、何度も実験や計算をやり直すが、結果は常に 20 m / s^2。受験者たちは、自分たちが間違っているのだろうと考え、重力加速度が 9.8 m / s^2 となるようにデータを改竄し

    オックスフォードのパーマネント職を得るための試験 - 最終防衛ライン3
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/02/14
    なんかネタっぽいけど、マジに磁石の強さ出すのはしんどいと思う。地球くらいの大質量が相手だから重力加速度一定ですむけど、磁石くらいなら逆2乗則が強く出そうなので、落下距離と落下時間の関係が複雑そう。
  • 「重力加速度の実験」 沖縄修学旅行で実験 沖縄では物体が軽くなる

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    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/12/07
    ステキな実験、ステキな修学旅行。
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