タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

セルクマに関するhokuto-heiのブックマーク (19)

  • ケンちゃん先生と対談してきた - 北斗柄の占いについて思うこと

    ケンちゃん先生がやっている『隈健一の占い夜話』の1回目に 今度、対談でもしますか。 とコメントを付けておいたら、「やりましょう」と呼んでくれたので対談してきた。カメラで見た私はオジイサンになりかけのオサーンて感じだ。四捨五入したら還暦だもんな。歳月人を待たず。 補足のコメントを付けようとしたら上手く行かなかった*1ので、こちらでエントリを起こして補足することにする。 第016回『隈健一の占い夜話』対談松岡秀達先生占い歴と六壬篇 文研出版『家相入門』を紹介したエントリはこちらです。 キロのは『手相の言葉』でした。 六壬と古代の占星術との関わり合いは、中国占術に息づく古代占星術のエントリがとっかかりになります。 拙著の版元の岩田書院様のサイトはこちらです。岩田書院からを出すのが夢な方がいらっしゃるような凄い出版社というのは後で知りました。そんな凄い出版社を紹介して下さった金沢文庫主任学

    ケンちゃん先生と対談してきた - 北斗柄の占いについて思うこと
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2012/12/23
    顔出ししたった
  • 天譴の構造 - 北斗柄の占いについて思うこと

    先日、国会図書館に行ったときに読んだ元勇準博士の論文が実はもう1篇ある。 上博楚簡「柬大王泊旱」について:「人文科学」2007年3月12号、pp.157-170 この論文は、上博楚簡にある「柬大王泊旱」の記事が、どの系統に属しているのかを追及したものだ。「柬大王泊旱」の記事は、内容的には旱魃に苦しむ柬大王が、旱魃を天譴として受け止めて、天に謝罪する儀式を執り行って雨を得たという話だ*1。 天譴とそれに対する儀式というと、董仲舒がすぐに浮かんでくるけれども、実は天譴思想の根っこは墨家にあるそうだ。マンガで読んだ「墨攻」の影響で墨者というとリアリストである技術者というイメージがあるけれども、墨家は天譴思想のような呪的な思想も強く持っていたらしい。 さて、天は王や候といった地上の支配者を監視していて彼らが天の意思に背くとき、大きくは天変地異、小さくは彼らの病気といった罰を下す。これが天譴だ。天⇔

    天譴の構造 - 北斗柄の占いについて思うこと
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/09/17
    私はそうは思わないけど、東日本大震災が天譴なら、反省すべきは民衆ではなく支配者階級だ。
  • これはさすがに酷い - 北斗柄の占いについて思うこと

    とった魚拓は↓ http://megalodon.jp/2011-0831-1359-24/ameblo.jp/fknatyomania/entry-11003180778.html 私に散々嫌がらせをしてきたアーマーキング君のマイミクのふじやんさんがアメブロやってるわけだけど、8月終了!のエントリ以下のように書いていてのけぞった。 今日は陰暦では17日。 昨日から陰暦7月の後半に入りました☆ 太陰が欠けていっております。 太陰星を持つ方はちとモチベーションが上がりづらいかも知れません。 国立天文台の暦計算室*1によれば、8月29日12:04(JST)に朔なので、この朔望月は秋分を含む八月になる。どこが、 今日は陰暦では17日。 なんだろうね。今日の月齢は2.0だよ。紫微斗数使うなら、太陰太陽暦の扱いは注意深くあるべきじゃないかな。 *1:←mobile版はこちら

    これはさすがに酷い - 北斗柄の占いについて思うこと
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/08/31
    太陰太陽暦に立脚した紫微斗数使いとして、これはハズい。
  • タオのプーさん - 北斗柄の占いについて思うこと

    タオのプーさん 最近、TVでクマのプーさんのCMが流れるようになった*1と思ったら、プーさんの名前である“Winnie”が、通常は女の子に使われる名前であることから、『プーさんは実は女の子』という都市伝説が生まれていたらしい。日に森ガールがいたとしたらどうなるかを身体をはって実証したAsayさんが、今度はプーさんの原書にあたってプーさんが男の子であることを実証した。 ところで我が家には配偶者が購入した『タオのプーさん』というがある。著者のベンジャミン・ホフは、プーさんを老子の説く道(タオ)の体現者とし、イーヨーはいつもくよくよしているのにプーさんは何故そうでないのか、といった100エーカーの森の中での出来事や住人同士の関係について、その質を道家思想によって解説している。道家思想の入門書として優れただと思う。 *1:なんか声が変わってて、仕方がないとは思うけど違和感があるんだよね。

    タオのプーさん - 北斗柄の占いについて思うこと
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/08/27
    『タオのプーさん』の簡単な紹介
  • 命占と卜占 - 北斗柄の占いについて思うこと

    個人個人について、その人の特性とその利害得失や一生の間に巡ってくる運勢を占うことを『命占』、個々の出来ごとについてその帰趨を占うことを『卜占』とよんでいる。『命占』で使用される『命術』の代表的なものに、四柱推命や紫微斗数がありこれらは生年月日時をトリガにして占う。『卜占』で使用される『卜術』の代表的なものに、周易や六壬神課がある。周易はその場で出す乱数を、六壬神課は占う時刻をトリガとしている。 余談だけど、日では血液型性格分類みたいなものが占いヅラをして蔓延っているけれども、こいつには巡ってくる運勢を算出するロジックが存在しない。つまり命術としては欠陥品だ。ついでにいえば、ABO型の血液型と性格分類の間には強い相関はない。結局、血液型性格分類は、飲み会であの人はB型だから云々といったカジュアルな差別をするときのネタでしかない。 閑話休題。しかしながら紫微斗数で卜占ができないかというと、そ

    命占と卜占 - 北斗柄の占いについて思うこと
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/08/20
    実は命占と卜占の境界は曖昧だったりする。
  • 占いをするということ - 北斗柄の占いについて思うこと

    占いは大きく2つの公理の基に成立していると考えて良いだろう。1つは、 意味のない偶然は存在しない。 易者が竹ヒゴみたいなものをジャラジャラやっている*1、とかタロウカード*2を1枚ひいてみる、これらは現象としては乱数を発生させていることに等しい。つまり偶然だ。更に言えば、あなたという他人が私のところに占いを依頼しに来た、これだって偶然だ。こういった偶然、その全てには意味がある*3、なければ占いなんて成立しない*4。 もう1つは、 類似するものは運勢もまた類似する。 手相・人相ではこの公理が生な形で出てくるけれども、生年月日時の干支*5の並びが似ているとか、生まれた時の星の配置が似ているなんかも“類似”のうちだ。畏友、大石真行の持ちネタの1つに『タネ銭』がある。これは紙幣の番号に自分の生年月日時がなるべく含まれているものを財布に入れておくという、ちょっとした開運法だ。なんでもその御札が仲間の

    占いをするということ - 北斗柄の占いについて思うこと
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/08/18
    占いの根っこの部分について語ってみた。確かに占いと科学に似た部分はあるけど本質的に異なっている//ちょっとした開運法付き。
  • とにかく不思議なことが好きだった - 北斗柄の占いについて思うこと

    まあその不思議もジャンルはバラバラだったけど、なんで?と問うこと、そうか!と理解することが何より好きだった。なので様々な分野に手を出していた。思えば小学校の5年の頃だったか、偶然見た教育テレビの通信高校講座の化学Aに魅せられた。まだ白黒放送だったけど、試験管の中の液体が一瞬で色を変え、溜めた気体に火を点けるとキュポッと音を立てる、そういった様々な現象の背後に原子・分子・元素といったものがあって、それらの化学反応を化学反応式で普遍的に記述できる、もうたまらなかった。 なので理科は得意だった。そして理科を理解するために必須だった数学も中学高校とチャートを毎日3問解くというノルマ*1の御蔭で試験の得点源になっていった。 マンガも高校の頃まではまだ出版点数がそんなになかったから大抵のものには目を通していた。現実とは異なる不思議な世界、私にとってSFって面白いマンガのことだった時期は長く続いていた。

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/08/15
    一時、自分語りする人が目についたので、時期遅れだけど自分もやってみた。
  • 瞑眩(めんけん) - 北斗柄の占いについて思うこと

    ホメオパシーを始めとする胡散臭い“だいたい医療”の関係者が、自分達の所業を誤魔化すために『好転反応』という言葉を使用することがある。“好転反応 - Wikipedia”には以下のようにある。 好転反応(こうてんはんのう)とは東洋医学(按摩や鍼)で使われる用語で、治療の過程で起こる予期しない激しい身体反応のこと。 またいわゆる健康品や健康器具のセールスの場にて、しばしば副作用、不適応をごまかすための用語として使われるので、注意が必要である。 “だいたい医療”において使用される『好転反応』が危険なのは、正しい治療の妨げになるからだ。私の出身地である愛媛県でも、現在、非常に痛ましい事態が進行しつつある。ホメオパシーの信者になった母親が、腎移植を行った子供への標準的な医療を拒絶し、重篤な事態になりつつあるのだ。 【緊急】再びホメオパシーで幼い命が失われようとしています−まぶたの匠・湘南美容外科

    瞑眩(めんけん) - 北斗柄の占いについて思うこと
  • 事件はいつも『通常の自衛』を越えて発生する - 北斗柄の占いについて思うこと

    11月25日に出た産経新聞の曽野綾子氏が『オピニオン』に書いた記事がトリガになって、はてな周辺で大きくわけで2つの立場から多数の意見がでた*1。2つの立場というのは、 レイプされたくなきゃ女は自衛しろ。危ない場所、危ない時間帯に1人で出歩くなんてやめろ。 レイプ事件の現実も知らずに勝手なことを言うんじゃない。第一、その自衛しろという発言をレイプの被害者が見た時、それはセカンドレイプに等しいことを知れ。 で、色々な発言を見てて思ったのが、ほとんどの女性が『通常レベルの自衛』を励行しているということだ。そして犯行は必ずその『通常レベルの自衛』を越えて発生する。当たり前だけど犯人が、装備、狡知、暴力、根気の少なくともどれか一つで『通常レベルの自衛』をうわまらない限り犯行が成立しないからだ。 で、『通常レベルの自衛』でよく言われるのが「危険な所に行かなければ良い」なんだけど、これを言う人の頭からは

    事件はいつも『通常の自衛』を越えて発生する - 北斗柄の占いについて思うこと
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/12/24
    まだメモ書き程度だけど取りあえず、自衛とか護身についてのエントリをあげてみた。↑id:y_arim技じゃなくて極意だと思うよ。で、それを言ってサマになるのは相手を瞬時に無力化できる達人だけ。
  • 実は六壬でも - 北斗柄の占いについて思うこと

    中島多加仁さんによるWebからの椎羅さんの『紫微斗数入門*1』への著作権侵害は未だに続けられているわけだが、実は他にも同じような例がある。以前中島さんがWebで書いていた六壬の解説を読んでアレっと思ったことがある。Wikipediaの六壬の項目の解説文に良く似ているのだ。 実はWikipediaの六壬神課の項目は私が立てたものなので、文章にはナジミがあって当たり前なわけだ。Wikipediaはフリーの百科事典を目指しているが、著作権を放棄しているわけではない。いつもの様に比較してみる。一目瞭然というやつだ。比較に使用したWikipediaの記事は、直近の記事ではなく中島さんが書いたものに近い『2008年11月16日 (日) 12:27; Hokuto-hei (会話 | 投稿記録) による版』を使用した。 Wikipedia 中島サイト 時刻から天文についての情報を取り出すとき、式盤と呼ば

    実は六壬でも - 北斗柄の占いについて思うこと
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/11/12
    本当に残念な人達
  • 本番 - 北斗柄の占いについて思うこと

    ということ*1で、中島多加仁著『紫微斗数占い入門』と椎羅著『紫微斗数入門*2』の文章を比較してみた*3。 で、どうみてもまんまコピペだろうという部分について背景色を黄色、限りなく疑わしいけど事実の記述と言い抜けられそうな部分は背景色を緑色、文がテレコになっている部分については同じ文字列の背景色を同じにしている。 椎羅 中島 6ページ 世界中には様々な種類の占いがあります。おなじみのタロット占いや西洋占星術、また日で盛んに行われている四柱推命や最近大流行の風水、さらにはトランプ占いや手相人相など・・・・。非常に多くの占いが巷では行われています。 44-47ページ 世界中には、さまざまな種類の占いがあります。おなじみのタロットや西洋占星術、また日で盛んに行われている四柱推命や易、九星気学、「ルナ占い」で有名な宿曜占星術、いっとき驚異的なプームになった風水、さらには手相人相など、書き出せ

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/11/08
    氷山の一角/醜さのサンプル
  • 追記(11月1日) - 北斗柄の占いについて思うこと

    10月21日の日記のコメント欄を荒らしてくれてたアーマー☆キングさんからのコメントを受け付けないようにしておいたら、アクセス禁止を解かないとお前のマイミクの日記とか荒らしてやると脅迫してくれました。 荒らされたらソッコーでmixi事務局に通報して下さい。

    追記(11月1日) - 北斗柄の占いについて思うこと
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/11/01
    私を脅迫したところで事実は変わらないのに
  • 2009-10-31

    まあ色々尾を引いている紫微斗数の非常に残念なの一件なんだけど、中島多加仁さんの御弟子さんの1人であるふじやん*1さんなんかは未だに、 このは確かにその様な点もありますが、全てのノウハウや教は大差無く、よく聞く話です。 アウトプットは全てがインプットした内容に依るものですから。 という自説を引っ込めていないみたいだし、ふじやんさんのマイミクのアーマー☆キング*2さんとかが、私のはてな日記に行儀の悪いコメント付けてくる/きた状況*3でもあるので*4、ふじやんさんの言い分が世間で通るものかどうか検証してみることにした。 番は当然、書籍の文章の比較になるけど、その前にWebの文章で、椎羅さんの「紫微斗数入門」と中島さんの文章を比較してみることにする。以下では中島さんの文章として、 「星読み師takaの癒し系占い部屋」の紫微斗数の解説のページ その魚拓 「星読み師takaの癒し系占い部屋」

    2009-10-31
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/10/31
    残念な出来事、残念な人達
  • 好著と残念な本 - 北斗柄の占いについて思うこと

    四柱推命の好著 林秀靜さんの四柱推命の新刊となる「日で一番わかりやすい四柱推命の」が出た。暦作成で参加したのと校正をちょっぴり手伝ったのだが、その御蔭で奥書に名前が出ることになった。それだからというわけではなく、これは間違いなく好著だと思う。四柱推命の入門から中級をカバーしており、読者に四柱推命の格局と来の意味での用神をなんとしても理解させようとして心血が注がれている。 そういった意味で、四柱推命の入門書として格派なのは間違いなく、また『日で一番わかりやすい』と表題にあるように、親しみやすいレイアウトを駆使して、入門者にはハードな概念である格局と用神を説明しようとしている。四柱推命はそれなりやったという人でも、格局と用神が別物ということを理解していない人が多いので、こので四柱推命に出会えた人は幸運というべきだろう。 紫微斗数の非常に残念な 私が作成した自動の紫微斗数では、知っ

    好著と残念な本 - 北斗柄の占いについて思うこと
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/10/31
    我ながら親切。
  • こんな結果になりました - 北斗柄の占いについて思うこと

    星読み師★takaの紫微斗数《古着屋オーナーの癒し系占い部屋》−椎羅先生にお会いしました。 椎羅のホームページ−中島多加仁さんのこと とはいえ、弟子筋がこんなコメント付けてると癇に障るよな。 このは確かにその様な点もありますが、全てのノウハウや教は大差無く、よく聞く話です。 アウトプットは全てがインプットした内容に依るものですから。 飽くまで僕個人の感想ですが、これは先達を敬したプログレスの作と受け止めております。 しかし、八方丸く収めたtaka先生も男気を感じますが、不問に付す結論を出された椎羅先生も松岡先生にも男気を感じます。 これは業界にありがちな派閥思考をディスする端緒になったのでは無いかとも思われます。 雨降って地固まる。。ですね。 [ ふじやん ] 2009/10/25 15:46:17 [ 削除 ] 多分、ぶじやんさんの見解は世間じゃ通らないだろうね。どれくらい似ている

    こんな結果になりました - 北斗柄の占いについて思うこと
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/10/23
    二枚舌
  • 紫微斗数の非常に残念な本 - 北斗柄の占いについて思うこと

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/10/22
    パクリってやだよね
  • 日ごろ思うこと - 北斗柄の占いについて思うこと

    のゴルフコースって、虫いの跡みたいで気持ち悪い。なんか日のゴルフコースのあり方は根的に間違っているんじゃないだろうか。 セント・アンドリュース・リンクス オーガスタナショナルゴルフクラブ 武蔵カントリークラブ・豊岡コース(今年の日オープンがあったところ)

    日ごろ思うこと - 北斗柄の占いについて思うこと
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/10/20
    衛星写真で見る日本のゴルフコースって醜い
  • 当りに不思議の当りあり。外れに不思議の外れなし - 北斗柄の占いについて思うこと

    この見出しは言うまでもなく改変コピペで、オリジナルは、 勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし この言葉を初めて知ったのは、鎗田先生の武術試論での「術は「型」をおろそかにするな」であったかと記憶している。世間では野球の野村監督が好くいうので有名らしいが、私なりの理解をいうと、 負けたときには必ず理由がある。 どうして勝てたかわからないけど勝つことがある。 だ。まあ読んだ通りだけど占いの話に置き換えると、占って術理に則っているとはいえ何気なく口にした一言が依頼人の心を強く打って、結果信頼してもらえることはままある。まあ、ここで俺の占いは当たるんだとか思ったら、その段階で進歩は無くて逆に術の退化が起こるくらいに思っておいた方が良いだろう。これは実力とかではなく術が気紛れに助けてくれただけなのだから。 武術でも占術でも自分が術を選ぶのではなく、術に選ばれているだけなのだ、というのは鎗田先

    当りに不思議の当りあり。外れに不思議の外れなし - 北斗柄の占いについて思うこと
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/03/18
    術に興味のある人には読んでもらいたい
  • 術くらべ - 北斗柄の占いについて思うこと

    一番当たる占い 「どの占いが一番当たるのか?」これは占いを外から眺めている人なら一度は思ったことではないだろうか。まあ占いに関してインサイダーのはずの人間が「○○って使えるんですか?」みたいなことを書いているのを見たこともあるので、ちょっと関心の外にある術については、アウトサイダーもインサイダーも関係ないのかもしれない。 しかしながら「術」である以上、術者を抜きにしては術の優劣を語ることはできないだろう。例えば私の六壬と昭和の易聖加藤大岳の周易では、提灯と釣鐘くらいの差は当然のようにある*1わけであるけど、じゃあ安倍晴明の六壬と加藤大岳の周易ならどうだろう。晴明の六壬は伝説で脚色されているというなら、阿部泰山の六壬ならどうだろう。阿部泰山は、その日の出来事を占って何時頃に老婦人が来宅する。その老婦人は風呂敷包みを持っており、その中身は云々と占って果然であったという。泰山の六壬の換わりに閲微

    術くらべ - 北斗柄の占いについて思うこと
  • 1