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貧困に関するhokuto-heiのブックマーク (2)

  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/08/16
    なんで同じように高福祉高負担のスウェーデンとかではこういった暴動が起こらないのだろう?//英国の「高福祉高負担」がスエーデンと比べると中途半端なんだろう。
  • 現物支給の論理

    生活保護の先行きは暗い(2011-02-16)の補足記事。 1. 「生活保護を現物支給にしたい」という意見が、なぜ出てくるのか。 「死ね」とネットに書いても、当に殺したいわけではない。税金を払っている側として、「羨ましいところはひとつもない」状態になれば納得できるのだ。しかし単純に公的扶助の金額を絞ると、死んでしまう。そこで「俺様のいうことを聞け」「自由を制限させてもらう」という発想に行き着く。 一体どこからそういうアイデアが出てくるのか……と思ったが、何人かと話してみたら、みな「親と子」のアナロジーで考えているんだな。私の両親はそういうことをいわなかったので失念していたが、多くの親御さんは、親と子を対等な人格と考えていない。その究極的な理由は「子は親なしで生きられないから」というものだった。親は繰り返し、このロジックを子に吹き込む。ときには、実際に事を抜いたり、子が大切にしているもの

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/04/28
    『生活保護受給者には自分と大差ない自由が与えられており、自分を苛立たせるようなことをたくさんやっている。それが我慢ならない』自分は生活保護を受けないで済むという絶対の自信でもあるのか?
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