日本維新の会の中山成彬衆院議員は8日、兵庫県宝塚市で開かれた講演会で、旧日本軍慰安婦に日本人女性もいたとしたうえで「日本女性は自分で私は慰安婦でしたと誰も言わない。恥ずかしい。韓国女性はそんなことない。うそばかり言う。人種が違うと思わざるを得ない」と述べた。 講演会は「従軍慰安婦の真実」と題して…
安倍首相「誹謗中傷、冷静に反論」=慰安婦問題−衆院予算委 安倍晋三首相は12日午後の衆院予算委員会で、先のフランスの漫画祭で韓国の団体が従軍慰安婦をテーマに特別展を開いたことに関し、「間違った事実を並べて日本を誹謗(ひぼう)中傷していることに対しては、冷静かつ礼儀正しく反論しなければならない」と述べた。首相は「政府の立場は従来述べてきた通りだ」とも語り、村山談話や河野談話を引き継ぐ安倍政権の立場を改めて示した。 第2次安倍政権下で実現していない日韓首脳会談については「対話のドアは開いているし、われわれもドアの中に閉じこもっているというより、対話に応じるよう働き掛けている」と強調した。日本維新の会の中山成彬氏への答弁。 (2014/02/12-15:47)
慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐり、日本維新の会は29日、河野氏に加え、河野談話の見直しに否定的な朝日新聞社社長の国会への証人喚問を求める署名活動を週明けに開始する方針を決めた。
国交相辞任、東国原知事出馬が「私のシナリオ」と中山氏2008年10月8日22時42分印刷ソーシャルブックマーク 次期衆院選で宮崎1区からの立候補を取りやめた中山成彬前国土交通相が8日、目の前の東国原英夫・宮崎県知事に「どうしても(衆院選に)出てもらわないと困る」と呼びかける一幕があった。東京都内で開かれた九州横断自動車道延岡線(熊本県御船町―宮崎県延岡市)の建設促進大会でのあいさつで、東国原氏は最前列にいた。中山氏の発言は事実上の後継指名宣言となったが、大会後、国政転身に未練を残す東国原氏も「あの場で言われても困惑する。考慮に値しない」と報道陣に苦り切った表情を見せた。 中山氏は、自身の国交相辞任から東国原氏の国政転身まで「自民党が(衆院選で)勝つため」に仕組んだ「自作自演のシナリオ」と表現。東国原氏に「とにかく出て、全国の(自民党)候補者のもとに行ってほしい」と要望し、小泉劇場ならぬ「東
宮崎県の東国原英夫知事(51)が、中山成彬前国交相(65)からまさかの衆院選出馬要請を受けた。8日、都内で行われた「九州横断自動車道延岡線建設促進中央大会」で、来賓あいさつに立った中山氏は「どうしても出てもらわないと困る」と、東知事に強烈なラブコール。現在、東知事を悩ませる国政転身論は、もとを正せば中山氏の『失言辞任→出馬辞退』から浮上したもの。東知事は突然のKY要請に不快感をあらわにしていた。 話題の両氏が出席したのは東知事が会長を務める九州の道路建設を訴える会合。宮崎、熊本両県選出の国会議員、地方自治体の首長ら約70人が参加した。 おきまりの「頑張ろう」三唱後、東知事のもとへツカツカと向かってきたのは、日教組をめぐる発言などでわずか5日で国交相を辞任した中山氏。自ら手を差し出すと「頑張ってね!」と謎のエールだ。困惑する東知事は握手こそしたものの、視線を合わせないように、その場をしの
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