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ゆとり教育と学力テストに関するholyagammonのブックマーク (2)

  • 認識のズレが問題だ - 今日行く審議会

    例えば,全国学力テストの目的は何か。教員免許更新制の目的は何か。と聞いたら様々な答えが返ってくると思う。全国学力テストを民間の全国規模の模試と同じようなものと考えていたり,教員免許更新制が不的確教員を排除するものと考えたりする人がいる。けれど,それは間違いだと考える人もいる。また,その制度に直接関わる人や子どもに近いところにいる人たちなど,立ち位置によってもそれらの制度に関する認識は異なる。その認識のズレを放置したまま制度が導入され,そのズレがその制度を停滞させている。 いわゆる「ゆとり教育」というものがある。「ゆとり教育」という言葉が当たり前のように使われている。けれど,それは自明なものだろうか。「ゆとり教育」という言葉の定義とは何か。その言葉の定義は共通認識されたものだろうか。いわゆる「ゆとり教育の失敗」(失敗かどうかそれについても共通認識があるとは思わないのだけど)は認識のズレが要因

    認識のズレが問題だ - 今日行く審議会
  • 市場原理 格差広げた  - prader-willi症候群の情報のメモ

    橋下徹知事は16日、35市町村の全国学力調査の科目別平均正答率を公表した。序列化につながる懸念などから公表しないよう求めた文部科学省の通知を無視しての判断。「序列化が生じるのか、今後じっくりと見させてもらう」という。海外教育改革に詳しい大阪大の志水宏吉教授に、英国で行われた同様のランキングがどのような結末を迎えたか聞いた。(中略) 私は、メリットよりデメリットの方が大きいと思います。実際に起きた事例を目の当たりにしたからです。 1991年から93年にかけて英国で研究をしていたとき、サッチャー首相の教育改革が行われ、全国一斉テストが導入されました。結果は学校ごとに公表され、プロサッカーになぞらえて「リーグテーブル」と呼ばれる順位表を主要紙に掲載。あわせて学校選択制を導入したため、結果として点数が高い学校に生徒が多く集まるようになりました。生徒数に応じて予算も配分された。教育現場に市場原理を

    市場原理 格差広げた  - prader-willi症候群の情報のメモ
    holyagammon
    holyagammon 2008/10/19
    "(藤原氏が提唱し推進実行されている、よのなか科の授業は、ゆとり教育の一つの実践の形のように感じるが)"
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