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デモと福祉に関するholyagammonのブックマーク (2)

  • 命に期限をつけるな! の巻‐雨宮処凛‐マガジン9

    「朝までニコ生PLANETS」に出演しました。 祝!! 連載200回!! ということで、この連載もなんと200回目。偉いぞ私! 誰も祝ってくれないので自分で冒頭から祝ってみた。誰か、祝って! そして「偉いね」って私を褒めて! で、なんか奢って!! というのは個人的な心の叫びなのでスルーしてもらっていいが、世の中的にはやはり目出たくないことが目白押しだ。 22日には、福島第一原発から20キロ圏内の警戒区域の一部への立ち入り禁止期間が想定より長くなることが明らかにされた。もう原発事故の話ではちょっとやそっとのことでは驚かなくなっているわけだが、この国に「放射線量が高くて人が立ち入ることのできない場所」が存在するわけである。改めて考えると、なんだか映画のようなことが既に「日常」になっていて、それが「現実」だと認識するたびにゾッとする。 そんな中、8月17日には北海道の泊原発が営業運転を再開。福島

  • 立ち上がりはじめたお坊さんたち。の巻│雨宮処凛がゆく!│マガジン9

    高円寺の「なんとかバー」で松哉さんと。 世界各地で反政府デモが盛り上がる中、日ではやはりその気配すらない。「どうしてだと思いますか?」と、人に会うたびに結構な確率で聞かれる。先に連合赤軍事件の爪痕については書いたが、この国の「教育」もひとつの原因ではないだろうか。 というのも、日について結構知っている海外の方と「なぜ、日では不満を持った人たちが何もしないのか」という話になるたびに、「日教育の異常さ」が語られるからだ。とにかく、日教育は「教育」ではなく徹底した「管理」。そこで「自らの権利」を教えられることはなく、ただ「これをしちゃいけない」「あれをしちゃいけない」と「禁止」されることばかり。そんな中では、何か起きた時に「自ら行動しよう」という発想など生まれるはずがない、というものだ。 これは非常に的を射ている意見だと思う。 しかし、そんな中でも立ち上がっている人々はいる。例え

    holyagammon
    holyagammon 2011/02/25
    ”『ルポ 仏教、貧困・自殺に挑む』(岩波書店 磯村健太郎)には、活動家もびっくりの奮闘を続けるお坊さんたち”
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