タグ

人物と書評に関するholyagammonのブックマーク (10)

  • “次期総理レース”先頭馬(?)の深層を解剖する!「橋下 徹」的思考について【4】──高橋源一郎 « GQ JAPAN

    橋下 徹・大阪市長が弁護士時代に書いた、知られざる著作物に関心を持つひとりの文学者がいた。高橋源一郎その人である。『心理戦で絶対負けない交渉術』と『どうして君は友だちがいないのか』。この2冊をテキストに、現・国民的人気政治家の正体解明に挑む。 文:高橋源一郎 写真:山下亮一 ※この記事は“次期総理レース”先頭馬(?)の深層を解剖する!「橋下 徹」的思考について【1】、【2】、【3】の続きです。 その発想はどこから生まれたのか 以上で、「橋下 徹」的思考の概要は、明らかになったように思う。そして、この概要を知れば、おそらく、誰でも、「橋下 徹」的思考を身につけることができるはずだ。だが、中には、「なんか、おれには無理」と思う読者もいるだろう。その理由は、おそらく勝つことがすべてという発想についていけないからではないか。そもそも、その発想は、いったいどこから生まれたのか。 「橋下 徹」的思

  • “次期総理レース”先頭馬(?)の深層を解剖する!「橋下 徹」的思考について【3】──高橋源一郎 « GQ JAPAN

    橋下 徹・大阪市長が弁護士時代に書いた、知られざる著作物に関心を持つひとりの文学者がいた。高橋源一郎その人である。『心理戦で絶対負けない交渉術』と『どうして君は友だちがいないのか』。この2冊をテキストに、現・国民的人気政治家の正体解明に挑む。 文:高橋源一郎 写真:山下亮一 ※この記事は“次期総理レース”先頭馬(?)の深層を解剖する!「橋下 徹」的思考について【1】、【2】の続きです。 自身のミスから窮地に陥ったら 『交渉術』において、とりわけ「橋下 徹」的思考が活躍するのは、後半の第4章「相手をたたみ込む話術のポイント」だ。「言い訳、うそ、責任転嫁……」という、「橋下 徹」的思考の最高の武器の使い方の実践的テクニックを、ここで我々は知ることができる。 たとえば「自身のミスから、窮地に陥ってしまった状況では」「正直に自分の過ちを認めたところで、何のプラスにもならない」。こういう時には「

  • “次期総理レース”先頭馬(?)の深層を解剖する!「橋下 徹」的思考について【1】──高橋源一郎 « GQ JAPAN

    橋下 徹・大阪市長が弁護士時代に書いた、知られざる著作物に関心を持つひとりの文学者がいた。高橋源一郎その人である。『心理戦で絶対負けない交渉術』と『どうして君は友だちがいないのか』。この2冊をテキストに、現・国民的人気政治家の正体解明に挑む。 たかはし・げんいちろう 1951年生まれ。81年『さようなら、ギャングたち』で第4回群像新人長篇小説賞優秀作受賞。88年『優雅で感傷的な日野球』で第1回三島由紀夫賞受賞。2002年『日文学盛衰史』で第13回伊藤整文学賞受賞。著書多数。最新刊は『さよなら クリストファー・ロビン』。 正しさの秘密 いま、この国で、「橋下 徹」が大流行している。「総理にしたい政治家」のアンケートをとれば一番、次から次と、人びとを興奮させ、共感させるメッセージを発信し、熱狂的なファンを産み出しつつある。彼に匹敵する人気を誇るものといえば、AKB48の他にはあるまい。も

  • “次期総理レース”先頭馬(?)の深層を解剖する!「橋下 徹」的思考について【2】──高橋源一郎 « GQ JAPAN

    橋下 徹・大阪市長が弁護士時代に書いた、知られざる著作物に関心を持つひとりの文学者がいた。高橋源一郎その人である。『心理戦で絶対負けない交渉術』と『どうして君は友だちがいないのか』。この2冊をテキストに、現・国民的人気政治家の正体解明に挑む。 左から。『まっとう勝負』は『週刊ポスト』の連載をまとめたもの。2006年発行。小学館/¥1,300+税。文で詳述されている『交渉術』は「どんな相手も丸め込む48の極意」を開陳。05年発行。政治家としては消したい過去かも……。日文芸社/¥952+税。絶版。『どうして君は友だちがいないのか』は「14歳の世渡り術」シリーズの1冊として、中学生向けに書かれている。07年発行。河出書房新社/ ¥1,200+税。最後の『離婚相談室』は、離婚カウンセラーの岡野あつことの共著。05年発行。池田書店/¥1,400+税。絶版。 “脅し”により相手を動かす さて、「橋

  • 落合福嗣『フクシ伝説』を笑わずにレジに出せる奴はいない - エキサイトニュース

    「週刊プレイボーイ」にて大好評連載されていた中日ドラゴンズ落合博満監督の長男、落合福嗣氏のコラムが1冊にまとめられた。その名も『フクシ伝説 うちのとーちゃんは三冠王だぞ!』。 なんという直球なタイトルか。連載時から毎週楽しみに読んでいて、これが単行化されたとなれば何をおいても買わねばなるまい! と書店に駆けつけて、平積みされたの表紙を見た瞬間に店内で盛大にお茶吹いた!(飲しながら屋に入ってはいけません) なんという表紙! 出版物として反則だよ! これを笑わないでレジに出せる奴はいないだろう。というか出された方の店員さんも拷問だ。笑ってレジが打てない。 もちろん、すごいのは表紙だけではない。これは実際に購入した人だけのお楽しみなので、ここでお見せするわけにはいかないが、いきなり巻頭グラビアが殺人的なおもしろさなのだ。 白いタオル地のバスローブを羽織った福嗣氏が、片手にバスケットボール

    落合福嗣『フクシ伝説』を笑わずにレジに出せる奴はいない - エキサイトニュース
    holyagammon
    holyagammon 2010/10/26
    "三冠王を三度も獲得した家の長男でありながら、北朝鮮の三男のような風格を持つ男"
  • ソ連のこと - 猿゛虎゛日記

    黒川紀章氏[都知事選について―15の公約―] http://www.kisho.co.jp/page.php/342 この中に 14) 中米露との関係重視 というのがありましょう?それがどうした、と思われる方も多いだろうが、マイミクの人に教えてもらったのだが、これは最初 14) 中米ソとの関係重視 になっていたのである(私もこの目で見た)。ちなみに2月21日夜23時ごろにはすでに訂正されていた。 ただそれだけなのだが。ところで、こちら http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_70126.html で、今の20代後半から30代すぎ(ガチウヨ世代)のソ連のイメージについての話がある。 彼らが「ソ連」というときにイメージするのは、ゴルバチョフのソ連である。 悪くて恐いソ連のイメージは全然ないのだ。店の棚に物がなくて、みんな政府に文句ばっかり

    ソ連のこと - 猿゛虎゛日記
  • 「oxala!monday」で映っていた鈴木謙介さんの履歴書が気になる件。 - 荻上式BLOG

    上で紹介した動画「Oxala! Monday 06/07/10 suzuki kensuke」に映っている、鈴木謙介さんの履歴書が気になったので、キャプってみた。 性別:♂ 出身地:みなとまち博多 職業:学者っぽいフリーター 趣味:何事も全力投球 賞罰:ほめられもせずけなされもせず 好きな音楽:その日の気分によりけり この脱力感がいい。それにしても… テレビ慣れしすぎ! そして… なんか紹介キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!  す、スネオヘアーが『バックラッシュ!』持ってる! これはうれしい。というわけでスネオさん、次のシングルタイトルは『バックラッシュ!』でひとつ(ぉぃ)。

  • 戦争を熱望する30代フリーター赤木智弘氏の著書の概要決まる : 低気温のエクスタシー(故宮)

    (01/02)【越年動画】アテナイのアクロポリス(アテネ) (12/31)【年末の御挨拶】良いお年をお迎えください (08/20)【インフォメーション】わがLinktree(リンクツリー) (04/24)【音源】有志が作成したらしい「れいわ新選組応援歌」 (01/01)賀正 (08/03)【プチ日記】マストドン(Mastodon)をせっせと更新中 (12/27)年末のごあいさつ「2019年もありがとうございました」 (07/21)日は第25回参議院議員通常選挙の投票日である (12/27)当ブログの後継ブログのデザインを一新した (11/21)当ブログのサイドバーを手直しした (07/14)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (03/31)〔ひとりごと〕今年度も今日でおしまい (01/16)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (01

  • http://blog.goo.ne.jp/ibis083/e/e9c08472991a39c982b9fa56bb742556

    holyagammon
    holyagammon 2007/06/09
    "自分は監視されても困るようなことはしていないから構わない、と言う意見やコメントをネット上でも散見するが、そういう方々は、「権力」が何たるか全く分かっていない能天気な人間だ、と自ら白状している"
  • マイルス・デイビスの音楽愛 - G★RDIAS

    マイルス・デイビス自叙伝〈1〉 (宝島社文庫) 作者: マイルスデイビス,クインシートループ,Miles Davis,Quincy Troup,中山康樹出版社/メーカー: 宝島社発売日: 1999/12/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 35回この商品を含むブログ (47件) を見る マイルス・デイビスの自伝はとてつもなく面白い。マイルスは勉強家だ。あの風貌と伝説からしてそういう感じはしないだろうが、自伝を読むといかに勉強好きかというのがわかる。それとともに、いかに音楽を愛していたかも分かる。愛していたというか、音楽それ自体になりたかったんだろう。 マイルス18歳のときの回想。 まいったことに、我を忘れて二人に聴き入っているのは、このオレだけじゃなかった。バンド全体が、ディズとバード、特にバードが演奏するたびに”絶頂”を迎えているみたいだった。バード! 信じられなかった。バンド

    マイルス・デイビスの音楽愛 - G★RDIAS
  • 1