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介護と民俗学に関するholyagammonのブックマーク (2)

  • タクシーに乗る幽霊、そして介護民俗学。の巻-雨宮処凛がゆく!-第364回

    「タクシーに乗る幽霊」が話題となっている。 きっかけは1月20日の朝日新聞の記事。東北学院大のゼミ生たちがフィールドワークを重ねて書いた卒論についてのものだ。卒論のテーマは、震災後、宮城のタクシー運転手たちが経験した「幽霊現象」。記事には、季節外れのコートに身を包んだ若い女性が告げた行き先に運転手が「あそこはほとんど更地ですが構いませんか」と尋ねると「私は死んだんですか」と震える声で答え、振り向くと誰も座っていなかったという話や、やはり夏なのに厚手のコートを着た若い男性を乗せたものの、到着した頃にはその姿が消えていたなどの「不思議な現象」が綴られている。 このような話に対して、「震災・津波の犠牲者に不謹慎な」という声もあるだろう。が、私自身、東北の被災地に通い、ボランティアをしていた人から、似たような話は多く聞いていた。 例えば夜、海の近くの道を、津波などで身内を亡くした人を乗せて車で走っ

    タクシーに乗る幽霊、そして介護民俗学。の巻-雨宮処凛がゆく!-第364回
    holyagammon
    holyagammon 2016/01/27
    『遠野物語』にも明治三陸津波のときの幽霊話が採録されてるので。
  • (インタビュー)民俗学からみる介護 介護施設で「聞き書き」する職員・六車由実さん:朝日新聞デジタル

    気鋭の民俗学者が大学を辞め、介護職員として働き始めた。それから5年。いまは静岡県沼津市のデイサービスで働く六車由実さんは、お年寄りの言葉を丁寧に「聞き書き」する独特の介護を続けている。多くの「忘れられた日人」との出会いがあったという高齢者介護の世界。外から来た目に何が、どう映ったのか。 ――…

    (インタビュー)民俗学からみる介護 介護施設で「聞き書き」する職員・六車由実さん:朝日新聞デジタル
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