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戦争と労働に関するholyagammonのブックマーク (3)

  • 第464回:祝・安田純平さん、帰国!! の巻(雨宮処凛)

    嬉しいニュースが飛び込んできた。 それはシリアで拘束されていた安田純平さんが無事に帰国したこと!! 帰国便の映像を見ながら、しっかりした口調に胸を撫で下ろした。一方で、3年4ヶ月にわたる拘束の間の過酷すぎる状況に言葉も失った。 安田さんを知る人々の喜びの声が届く一方で、一部メディアやネット上ではおなじみの「自己責任」という声も上がっている。しかし、ジャーナリストが「危険」だからと戦場や紛争地に向かわなくなれば、一体誰が現実を伝えるのか。 私は安田さんに2度、取材している。『排除の空気に唾を吐け』というと、『14歳からの戦争のリアル』という2冊でだ。特に2015年に出版した『14歳からの戦争のリアル』では、一章丸々使って、なぜジャーナリストになったのか、そこから話を聞いている。どうして私が2度にわたって彼を取材したのか、そして彼がいかに「現場」を大切にする貴重なジャーナリストであるか、勝手

    第464回:祝・安田純平さん、帰国!! の巻(雨宮処凛)
    holyagammon
    holyagammon 2018/11/01
    "今回のそういった反応は、必要だと思っていない証拠ですよね。シリアで20万人死のうが関係ない。自分と直接関係ないんだからどうでもいいということじゃないですか」
  • 第423回:精神論系パワハラオッサンに殺されないために~インパール作戦と現代~の巻(雨宮処凛)

    戦争が終わって72年が経つ日に放送された「NHKスペシャル 戦慄の記録 インパール」を観た。 インパール作戦。太平洋戦争で、もっとも無謀と言われる作戦。ちなみに20年ほど前に右翼団体に入っていた私の周りには、「真珠湾攻撃の話はするけど、ミッドウェー海戦とインパール作戦の話はしない」という「右翼ギャグ」があった。それくらい、右翼も語りたくないインパール作戦。 同番組を観て、「NHK戦争証言アーカイブス」の「ドキュメント太平洋戦争 責任なき戦場~ビルマ・インパール~」も観た。1993年に放映された、やはりインパール作戦についての番組である。 それでは、インパール作戦とはどのようなものだったのか。 ものすごくざっくり言うと、「気合い一発」みたいな感じで10万人の兵士をインパールに向かわせ(その間に幅600メートルの川を渡ったり、ジャングルみたいな山を越えたりする)、その後も料などを補給せずに2

    第423回:精神論系パワハラオッサンに殺されないために~インパール作戦と現代~の巻(雨宮処凛)
    holyagammon
    holyagammon 2017/08/23
    "20年ほど前に右翼団体に入っていた私の周りには、「真珠湾攻撃の話はするけど、ミッドウェー海戦とインパール作戦の話はしない」という「右翼ギャグ」があった。それくらい、右翼も語りたくないインパール作戦"
  • マジで「希望は、戦争」という時代 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    「ラジオみなみ関東」さんが、こうつぶやいていますが、 http://twitter.com/radiomikan/status/247478022716923904 井上寿一「日中戦争下の日」を読んでると、戦争に協力しちゃった人って当時の労働者とか小作人とか女性だったりするんだよね…戦争協力を経て職場の待遇改善だったり、男女平等に近づけた側面が少なからずある。やるせない…(._.) http://twitter.com/radiomikan/status/247478492722233344 総力戦だから下の方も引き上げろ!という名目になるんだな…それを推し進めてしまったのが社会大衆党という左派政党。 http://twitter.com/radiomikan/status/247478856032849923 マジで「希望は、戦争」という時代が確かにあったことがそのを読むとよくわかり

    マジで「希望は、戦争」という時代 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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