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若者論とcultureに関するholyagammonのブックマーク (2)

  • きゃりーぱみゅぱみゅは「不思議ちゃん」なのか:松谷創一郎「ギャルと不思議ちゃん論」 | 50+(フィフティプラス)

    「怖ろしいだ」――。 これが書を読み出して最初に思った感想である。「怖ろしいだ」――。 これが書を読み出して最初に思った感想である。 BOOK ギャルと不思議ちゃん論: 女の子たちの三十年戦争 posted with amazlet at 12.11.05 松谷 創一郎 原書房 売り上げランキング: 10734 Amazon.co.jp で詳細を見る なにが怖ろしいのか。 一番は著者が行ったリサーチ量なのかもしれないが、それと同等の驚きが、書を書いたのが男性であるという事実である。 これを読む前には、このネタを当事者目線で語れる女性ライターが書けばリアリティがありそうでいいのにな、と思っていたのだが、読み進めて30分もせずにその想定が甘すぎたことを知ることとなる。ちなみに、それを知ったときには若干の寒気がしたことを覚えている。 こういった文化に全く興味を持って来なかった私に

  • Jポップ歌詞、瞳閉じすぎ? 目立つ紋切り型に批判も

    印刷 メール Jポップ歌詞、瞳閉じすぎ? 目立つ紋切り型に批判も ひねりの利いた音楽ネタで「今最も売れかけている芸人」と言われるマキタスポーツさん 「信じてる」「翼広げ」「そばにいて」……。あれ、このフレーズ、どこかで聞いたような。最近、紋切り型のJポップ歌詞が増えている気がしませんか? 先月、都内であった芸人マキタスポーツさんのライブ。尾崎豊「15の夜」風の曲に乗せ、バイクを盗まれた男の悲哀を熱唱すると、観客席に爆笑が起こった。 そんなマキタさんの自信作が、昨年発売した「十年目のプロポーズ」だ。 「強がりや 弱虫も 僕が全部 受け止めるから/大丈夫だから さあ 翼広げよう」 長年の研究で突き止めた「ヒット曲の法則」を元に、「キセキ」「桜舞い散る」「扉を叩(たた)こう」など、Jポップの定番フレーズを随所にちりばめた。 法則が的中したのか、曲は配信ランキングの上位に。マキタさんは「皮肉半分、

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