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菅政権とアメリカに関するholyagammonのブックマーク (2)

  • なごなぐ雑記: KABUKI物語

    「2プラス2」で普天間移設先として再確認された名護市の市長が上京し、政府に反対意思を伝える要請行動をおこなったらしい。首相や大臣との面会を求めたが叶わず、防衛省では事務方の対応(報道をみると具体的には今回の名護市長の要請行動の調整役の玉城デニー衆院議員の国会内の事務所に防衛省事務方を呼びつけて、政務三役が対応しないことの説明をさせた)になり、名護市長がたいそう憤ったことが報道されている。 一連の新聞記事に目を通すと、今回の行動は稲嶺進名護市長が発想し、要請先への調整を衆院議員の玉城デニー氏が行ったらしい。市長としては就任以来反対し続けているにも関わらず日米合意されたことに公式に抗議表明・行動しておこうということだったろうが、政府、とりたてて防衛省は強硬で北沢大臣が「聞く耳を持たないでいきなりトップにというよりは、状況を把握した上で提言してほしい」と発言している。これは名護市が沖縄防衛局長か

  • オスプレイ沖縄配備と県知事選挙 - 海鳴りの島から

    2005年10月、当時の大野功統防衛庁長官とリチャード・ローレス米国防副次官との間で、普天間基地の辺野古「移設」をめぐり激しいやりとりが行われていた。「辺野古沖縮小(浅瀬)案」を主張する米側に対して、日側は「キャンプ・シュワブ陸上案」を主張し、最終的に「沿岸案」で合意した。その経過を記した春原剛著『同盟変貌 日米一体化の光と影』(日経済新聞出版社)に次のような一節がある。 〈米側は日の提示する沿岸案を受け入れる見返りとして、当初、千五百メートルとしていたヘリポートの全長を千八百メートルに延長することを求めた。海兵隊が大型ヘリに代わって、導入を検討している垂直離着陸機V22オスプレイを念頭に置いたものだった。ヘリのようにプロペラを上にして飛ぶことも、プロペラを前に向け飛行機のように飛ぶこともできるオスプレイの運用を考えれば、滑走路は長いほうが使いやすい、との理由だった。 大野らはこれが

    オスプレイ沖縄配備と県知事選挙 - 海鳴りの島から
    holyagammon
    holyagammon 2010/11/02
    "政府・防衛省は最初から県民の目を欺いてオスプレイに対応する1800メートルの滑走路にしていたのであり、沖縄県民を愚弄するその姿勢は、自・公政権から民主・国民新政権になっても同じだ"
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