大阪府の橋下徹知事が大阪維新プログラム案に盛り込んだ小中学校の放課後無料授業「おおさか・まなび舎」の講師について、府教育委員会が当初予定していた元教員、大学生に加え、塾講師も対象に募集することが分かった。東京都杉並区立和田中学校の有料授業「夜スペシャル」をめぐっては、営利企業である塾の公教育への参入が賛否両論を呼んだが、府教委は「塾の宣伝活動につながらないよう配慮する」と説明している。 おおさか・まなび舎は、小中学校で1日2時間、週2回の放課後学習を行う新規事業。政令・中核市を除く200小学校(全528校)、政令市を除く129中学校(全291校)で今年9月にスタートさせ、平成22年度までに全校で実施する計画だ。 講師は1校に2人配置され、報酬は1時間につき750円。募集は府教委が行うが、どの講師を学校に招くかは市町村教委や学校が判断する。 府教委は当初、教員退職者や教職を目指す大学生
kmizusawaの日記〜我々の社会は「自 殺」という兵 器で人を消していってるのではないか?と思いついた社会や周囲の状況や社会的成功や周りの人からの愛情がどうであろうが超個人的な理由で死を選ぶ人は一定数いると思う。しかしそれが「親に怒られたから死にます」というようなものであっても、その人はそれまでの生活でいっぱいいっぱいになっていたのかもしれないと考えると、一見個人の弱さのせいに見える自 殺も、なんか余裕のない空気のせいもあるかもしれんなー。自 殺のほとんどは自分以外の何かに殺されているのだという話を読んだことがある。「もはや生きてはいけない」と思う気持ちを徐々に育んでいったもの…ってのはあるよなたしかに。「人並み」であるため「幸せ」になるためやるべきことが山のように設定され余裕のない社会、むしろ余裕を許さない社会(息抜きしたら叩くとか)、余裕はある程度資源のある人にしか許されない社会、
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