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2010年10月19日のブックマーク (6件)

  • 救出33人以外の鉱山作業員、抗議活動続ける : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【コピアポ=西島太郎】チリ北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山落盤事故で、救出された33人以外の作業員約300人による抗議活動は18日も続き、コピアポ中心部で約100人が救済を訴えた。 サイト・セレセダさん(65)は「33人には手厚い支援が舞い込んでいるが、私たちに目を向ける人はいない」と語った。 作業員らによると、同鉱山の運営会社の資産は政府によって凍結され、賃金や失業手当が給付されるメドは立っていない。作業員の多くは長期間の過酷な鉱山労働で難聴や呼吸器の障害を抱えているというが、同鉱山は閉山される見通しで、補償もおぼつかない。 コピアポの地域紙チャニャルシオのセルヒオ・カリッソ記者(45)は「今回の事故は鉱山のずさんな運営の実態を世界に訴える機会だったが、英雄物語の陰に隠れてしまった」と話した。政府系の全国紙は、一連の抗議活動をほとんど報じていないという。

  • 中国のような人間になりたくない…橋下知事批判 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府の橋下徹知事は19日、上海万博の閉幕式などに合わせて29日〜11月1日に予定していた上海出張を取りやめることを明らかにした。 万博事務局から招待を受けていたが、理由を示さないまま一方的に招待のキャンセルを伝えられたという。橋下知事は報道陣に、「中国との信頼関係はマイナス2万点だ」と厳しく批判した。 府によると、知事への招待状は8月に届いた。その後の日中関係の緊迫化を受け、万博事務局側に対し、招待を中止する場合は、3週間前の今月8日までに連絡するよう念押ししていたという。しかし、キャンセルの連絡があったのは、日程調整などを終えた18日になってからだった。 橋下知事は「非常に難しい国。中国のような人間にはなりたくない」と述べ、12月に予定していた香港での観光プロモーションも取りやめる意向を示した。

    holyagammon
    holyagammon 2010/10/19
    2万になにかコダワリでも?
  • asahi.com(朝日新聞社):橋下知事「中国、信頼できぬ」 万博招待の中止に激怒 - 政治

    大阪府は19日、今月末の上海万博の閉幕イベントに招かれていた橋下徹知事あてに、万博事務局から招待中止の連絡があった、と発表した。知事を招いた討論会の「性質が変わった」と事務局は説明しているといい、府は厳重に抗議する方針。知事は中国側の対応について「非常に残念。(信頼は)マイナス2万点。友好関係とは言いにくい」と怒りをぶちまけた。  府民文化部によると、橋下知事が招待されていたのは31日の討論会。「コミュニティー整備と住みよい社会」がテーマで、知事のほか、米国の大学教授と中国人3人が参加する企画だったという。  8月中旬に事務局から出席依頼があり、9月に尖閣諸島沖で中国漁船船長が逮捕されたが、知事は「少しでも日中関係を取り持ちたい」と了承。府側は「もし中止するなら10月8日までに連絡してほしい」と求めていた。  事務局から「安心して」と言われ、府は12日の公表後も資料の郵送やビザの手続きをし

  • チリの亡霊は救われてはいない - マスコミに載らない海外記事

    John Pilger truthout 2010-10-13 チリにおける33人の鉱夫救援は、情念と勇気に満ちた驚くべきドラマだ。チリ政府にとっては、政府のあらゆる善行が、林立するカメラで報道されるマスコミ広報の棚ぼたの好機だ。人は感動せずにはいられまい。あらゆるマスコミの大イベント同様、見せかけなのだ。 鉱夫達を閉じ込めた事故は、チリでは決してめずらしいことではなく、アウグスト・ピノチェト将軍の独裁政治以来、ほとんど変わらない非情な経済制度の不可避の結果だ。銅は、チリの金であり、鉱山事故の頻度は価格と利潤とともに増えている。チリの民営化された鉱山では、毎年平均して、39件の事故が起きている。今回閉じ込められた鉱夫達が働いているサン・ホセ鉱山は、2007年には余りに危険となり、閉鎖せざるを得なかった。その閉鎖も長くは続かなかったが。7月30日、労働省の報告書が再度"深刻な安全上の欠陥"を

    チリの亡霊は救われてはいない - マスコミに載らない海外記事
  • どうしても寝ようとしない息子(6歳)に、ベッドでこんな話をしました。

  • asahi.com(朝日新聞社):「大阪都構想」賛成が上回る 朝日新聞・ABC世論調査 - 政治

    朝日新聞社は10月16、17両日、大阪府の橋下徹知事が来年4月の統一地方選での争点に掲げる「大阪都構想」について、府民を対象に朝日放送(ABC)と共同で電話による世論調査を行った。都構想への賛成は43%で、反対の28%を上回った。知事の支持率は78%と、1月調査時の79%にほぼ並ぶ高い水準を維持。不支持率は11%だった。  大阪都構想に対する府民の評価を、統一選まで半年という時期をとらえて初めて調査した。同構想では「特別区」に分割される大阪市の在住者に限っても賛成45%、反対27%で、府民全体とほぼ同じだった。ただ構想への賛否について「その他・答えない」が全体の29%に上るなど、態度を保留している人も多い。  橋下知事が代表の地域政党「大阪維新の会」が、統一選の府議選や大阪市議選で過半数獲得をめざしていることについて、「獲得してほしい」が48%、「そうは思わない」が29%だった。府議選での