国連総会第1委員会(軍縮)は27日、核兵器を法的に禁止する「核兵器禁止条約」について来年から交渉を始めるとの決議を、123カ国の賛成多数で採択した。米ロ英仏などの核保有国や、米国の「核の傘」の下にある日本など38カ国が反対し、中国など16カ国が棄権した。 年内に国連総会本会議で採択され、核兵器の法的な禁止をめぐる本格的な議論が初めて国連で行われることになるが、米国などは不参加を表明しており、状況しだいでは実効性を問われる可能性もある。 決議は、核兵器を禁止する法的措置を交渉する国連会議を2017年3月と6~7月に開催するように求める内容。メキシコやオーストリアなど核兵器の「非人道性」を訴える国々が提案し、推進してきた。 これに対し、米国は「第2次世界大戦後の安全保障体制を下支えしてきた長年の戦略的安定性を損ねかねない」などとして強い反対を表明し、自らが主導する北大西洋条約機構(NATO)の
こんにちは、らくからちゃです。 お家で妻と、のんびり晩御飯を食べながらテレビをつけてみると、中々興味深い番組がありました。 (引用元:所さん!大変ですよ - NHK) そういやありましたよね、アルミ缶のプルタブを集めてリサイクルする運動。確か、車椅子かなんかに交換出来るって聞いたことがあったような。一生懸命集めている人もいたような気がします。でもこれ、 リサイクル業者からしたら迷惑以外の何者でもないらしいんです。 それでも減らないのは何故!?というのが今回のお題だそうです。中々面白そうでしょう? プルタブ集めの目的とは? そもそも何で、あんなちっこいものを集めるようになったのか。その背景をたどると1980年台まで遡ります。 当時、自動販売機とともにアルミ缶飲料が急速に普及しはじめました。当時のアルミ缶のプルタブって、今のように本体にひっついているものではなく、簡単に外れるものだったそうです
木を組み合わせた不思議な球体。釘を使わない伝統的な木工技術「組子」(くみこ)で造った「茶席」である。島根県江津(ごうつ)市にある島根職業能力開発短期大学校の住居環境科1年の島崎希世さん、佐々木智加さん、笠原蒼葉さんの3人が製作した。 「kumiko」と名付けたこの茶室は、10月27日(木)から東京都中央区の銀座三越で開かれている「銀茶会」で展示している。お披露目を前に、リーダーの島崎さんに製作過程を伺った。茶道も組子も日本の伝統茶室はことし9月、日本建築学会が主催した「創立130周年記念 建築文化週間学生グランプリ2016『銀茶会の茶席』コンペティション」で金賞に輝いた作品だ。高さ2.9m、広さおよそ2畳、土台上にスギ材のパーツ23個を組みドーム型にしている。魔除けの意味を持つ「麻の葉」模様を採用し、茶道の伝統を守る意味を込めた。球体は包み込むような優しさを表現している。組子は棚や戸の装飾
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