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ブックマーク / arisan-2.hatenadiary.org (101)

  • 妖怪ぬらりひょんの逆襲 - Arisanのノート

    以下に書くことには、民俗学的、文献学的、もしくは言語学的ないかなる根拠もない。筆者のたんなる想像である。 アニメの「ゲゲゲの鬼太郎」にも出てきた、「ぬらりひょん」という名の妖怪をご存知の方は多いだろう。 『ウィキペディア(Wikipedia)』には、こういうふうに出ている。 ぬらりひょんは、日の妖怪。漢字表記は滑瓢。ぬうりひょんとも。 外見は、特徴的な形状をした禿げ頭で、上品な着物姿の老人。忙しい夕方時などに、どこからともなく家に入ってきて、お茶を飲んだりするなどして自分の家のように振舞う。人間が見ても「この人はこの家の主だ」と思ってしまうため、追い出すことができない。妖怪の総大将とも言われているが、これは後付け設定のようである(が、ゲゲゲの鬼太郎を始めとする数々の作品の影響により、このイメージは完全に定着しつつある)。 つまり、人々が忙しくしている時間帯に、どこからともなくぶらりと家の

    妖怪ぬらりひょんの逆襲 - Arisanのノート
    holyagammon
    holyagammon 2007/07/08
    "「ぬらりひょん」とは「のらりひょん」が訛った朝鮮語から来ており、その原義は「のらりくらりと日を過ごしている兄貴」(ニート?)ということではないか、という仮説が成り立つ"