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ブックマーク / kariyatetsu.com (2)

  • 安倍晋三総理大臣は正気か | 雁屋哲の今日もまた

    びっくり仰天、とはこのことだ。 安倍晋三総理大臣は、村山談話に関して、 「侵略という定義は学会的にも、国際的にも定まっていない。国と国の関係でどちらから見るかで違う」 と述べた。 村山談話とは、1995年8月15日に、当時の村山富市首相が閣議決定をもとにした物で、「植民地支配と侵略によって、アジア諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えた」と公式に植民地支配を認め、「痛切な反省の意」と「心からのおわびの気持ち」を表明したものだ。 安倍晋三総理大臣のこの言葉は、村山談話に対してなされた物であり、当然ここで言う「侵略」とは、「1945年以前に、日が、韓国・朝鮮、中国に対して行った、軍事的政治的行動」を指しているのだろう。 氏の言う「学会的」の学会とはどこの国のなんと言う学会なのか。 「国際的」の国際とは、どう言う国々の事を指しているのか。 それがはっきりしない。 しかし、氏の言いたいことははっきり

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  • 橋下氏のこと | 雁屋哲の今日もまた

    最近、大阪市長の橋下氏が、領を発揮してきた。 NHKテレビニュースで以下の場面を見た。 1)大阪市役所の職員が勤務時間に政治活動をしていないかどうか、掴むために職員のメールを人に予告、前もっての知らせなしに、点検するとした。 テレビの画面に人が出て来て言った。 「前もって知らせたら、メールなんか消してしまうでしょう。それでは意味がない。」だから予告なしに、メールを点検する」と言った。 2)卒業式の式典で君が代斉唱の時に起立しなかった教員が市内で8人いた。 その8人は処分するという。 橋下氏人が出て来て言った。 「そんな人は辞めたらいいんですよ。政治の自由とか、思想の自由などと言いたかったら公務員を辞めてからにすればいい」 (テレビを見ただけだから、言葉使いは正確ではありません。しかし、意味の取り違え、全体としての表現の仕方に間違いはないはずだ) 3)橋下氏は「大阪維新の会代表」と

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