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ブックマーク / lacopen.hatenablog.com (6)

  • 大阪府立国際児童文学館の閉館とその後について - lacopen's ad-lib-comic'lab

    更新が滞りましたが、Twitterを始めてから、ブログに記事を書くのが面倒になってきたことを白状せねばなりません。ブログはと同じで、書きたい人は星の数ほどあれど、読者の大多数は自分の生活の現実から一時的に離れるためのツールとして物語を読みたいのだろうし、そうでなくても自分の人生の役に立つ情報が欲しかったり世の中にものを申すきっかけを探していたりしているのであり、それで何か間違っていることなどありません。ただいろいろと書いていて、単に自己満足に終わるのは別にいいとしても、きちんと文章にまとめるにはそれなりに時間がかかって、そのための時間を割くのは最近ちょっとしんどい。これまでもテニオハや係り受けが間違っていようが思いついたままに文章を垂れ流す方法を続けてきました。 これからもマンガ関係の発信は、自分の中で熟成されてきたら出す、ということを続けるつもりですが、「はてなの壁」を超えないと思った

    大阪府立国際児童文学館の閉館とその後について - lacopen's ad-lib-comic'lab
  • 万博公園で何が起こっているのか - lacopen's ad-lib-comic'lab

    大阪府、万博公園を府営化へ 「財政負担なし」条件に - 47News http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009060201000375.html 大阪府:万博公園、府営に 記念機構廃止容認 土地活用へ http://mainichi.jp/kansai/news/20090602ddn001010004000c.html 政府は07年、機構の廃止を閣議決定。08年9月に懇談会を設置したが、現在の運営形態を残すよう求める意見も強かった。一方、園内の遊園地「エキスポランド」は07年のジェットコースター死傷事故で閉園。跡地を含む公園内にJリーグ・ガンバ大阪の競技場や映画系テーマパークの建設案が浮上したが、具体化していない。 府は現状では、土地の活用が進まないと判断、廃止受け入れを決めた。 不透明な経緯をたどり今年度の廃止が採決された国際児童文学館の問題や、寄贈さ

    万博公園で何が起こっているのか - lacopen's ad-lib-comic'lab
  • 2009-05-13

    文化庁が「国立メディア芸術総合センター」(仮称)をお台場に作るという構想が発表されたというニュースを聞きましたが、なんでお台場なんて場所を候補にするのか、と思います。「アニメ美術館」なんて勝手に名付けられていますけど、アミューズメントパークじゃああるまいでしょうに。しかも建設に117億円かけるそうですけど。 (参考) お台場にアニメ美術館=11年度完成、目標は年60万人−文化庁 http://www.jiji.com/jc/zc?k=200904/2009042801059 アニメやゲームに国の「殿堂」 東京都内に設立構想 http://www.asahi.com/culture/update/0409/TKY200904090145.html 大阪国際児童文学館は府議会で廃止の決議が通されてしまいましたが、国会図書館にもないような文化財である史料を大阪府の図書館に移しても展示機能が向上す

    2009-05-13
    holyagammon
    holyagammon 2009/06/10
    itterukotomuchakuchanahitogabukumaniitumoimasune!
  • 2008-09-13

    大阪府立国際児童文学館の問題について府立図書館に統合しろという意見のサイトもちょっと見てきたのですけど、建設的な議論をするための土台そのものがないところを相手にするのは不毛ですね。 国際子ども図書館と神奈川県立近代文学館のページとそこにある資料を読んでおくといいでしょう。自分もきちんと見ていないのでなんですが。(今はためにするような議論に時間をとられたくない) 単純に来館者を増やすのであれば自然文化園の入園料を来館の際にキャッシュバックすれば増えるんじゃないでしょうか(笑)それよりも茨木市またはJR茨木の駅からバスに乗ったほうがアクセスは楽だとは思います。ただ来館者を単純に増やしてもメリットにはならないですし。しかし私のようなアカデミズムに属していない者でも簡単な手続きで閲覧ができるのです。東京から旅費がかかりますが調査内容にもよりますが大まかであれば1日20冊くらい調査できる。調査結果が

    2008-09-13
  • 2008-05-17

    大阪府立国際児童文学館の問題についてマンガと児童文化の研究者である宮大人さんが状況をレポートしております(お忙しいのにお疲れ様です)。私も報道をチェックしていかなくてはと思うのですが、市長との会談のなかで橋下知事の発言のなかに知事の言葉としてはどうなのかというものがいろいろとあって、これは困ったなという感想を抱きました。 朝日新聞、2008年5月16日 http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000805160002 橋下 残ったものこそ文化だとぼくは思う。府民が署名を集めているが、当に残したいなら1人千円でも出すべきだ。府民が金を払ったうえで行政がサポートするならわかるが、初めから行政が金をつっこんで守っていこうというのはどうか。 あのー、署名を集めているのは、赤字になっているからと拙速な廃止をせずに、無駄使いになっているお金

    2008-05-17
  • 大阪国際児童文学館について知ってほしいこと - lacopen's ad-lib-comic'lab

    いま大阪では府営施設の見直しが始まってニュースにもなっています。 近畿圏以外ではあまり伝わっていないようですが、 大阪国際児童文学館は私もよく利用しておりますので、存続のお願いとともに、 大阪国際児童文学館のどこがすごいのか、この場を借りて宣伝してみたいと思います。 (以下、児文と略します。) それから私はワッハ上方(府立上方演芸資料館)のことを知らなかったのですが、 今回の見直しの報道をきっかけにぜひ見に行こうと思っています。 1.児文は児童文化のメッカです 児童文学と漫画は関係ない、あるいは対立していると考えられがちですが、児文には紙芝居や漫画、 少年少女雑誌など多数所蔵されており、特に雑誌は付録も含めて保管がされています。 これは実は大変ユニークなことで、このような施設がほかにほとんどないのでもっと増えることを願っています。 漫才と、赤文化を経て手塚治虫を育てた大阪という土地柄が関

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