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Europeと九州に関するholyagammonのブックマーク (2)

  • 「シーボルト様」切ない思い 妻の手紙、オランダで発見:朝日新聞デジタル

    19世紀の長崎で活躍したドイツ人医師シーボルト(1796~1866)に宛てたたきの手紙が、オランダで見つかった。シーボルトが国外追放された直後に書かれたとみられ、愛する人と引き裂かれた悲しみを切々とつづっている。 「鎖国」期の日で様々な資料を収集していたシーボルトは1828年、日地図を持ち出そうとして露見し、国外追放となる。今回見つかったのは、帰国途中のインドネシア・バタビア(現在のジャカルタ)から、日に残した、其扇(そのぎ、たき、滝)に出した手紙に対する返事。「寅(とら)十一月十一日(1830年12月25日)」の日付があり、帰国したシーボルトにたきが送った最初の手紙とみられる。 ライデン大学図書館が所蔵していたもので、西南学院大の宮崎克則教授(日近世史)が現地で確認した。 手紙は女性のくずし字で記され、約3・4メートルに及ぶ。「涙が出ない日はない」「おいね(シーボルトとの娘、

    「シーボルト様」切ない思い 妻の手紙、オランダで発見:朝日新聞デジタル
  • 天正遣欧使節・伊東マンショの肖像、伊で発見 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    伊東マンショとみられる肖像画(個人蔵、画像はトリブルツィオ財団提供)。裏面に「D. Mansio Nipote del Re di Figenga Amb(ascitor)e del Re Fra(nces)co Bvgnocingva a sva San(tit)a」と記される ※かっこ内は当時の省略表記を補った文字 伊トリブルツィオ財団の文書保存・管理担当職員、パオラ・ディリコさん(41)が調査し、18日発行される同財団の学術誌に論文を発表する。1585年、ベネチア訪問時の姿を、当時の大画家ティントレットの息子であるドメニコ・ティントレット(1560~1635年)が描いたと位置づけている。 この油彩画は縦54センチ、横43センチ。伊北部在住の個人の所蔵といい、そのコレクションの整理に携わったディリコさんが2009年に確認。スペイン風の衣装を着た東洋風の青年が描かれ、裏側に「Mansio

    天正遣欧使節・伊東マンショの肖像、伊で発見 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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