タグ

関連タグで絞り込む (132)

タグの絞り込みを解除

交通>鉄道と世俗>インフラに関するhozhoのブックマーク (2,032)

  • JR京葉線、通勤快速など各駅停車化で不満続出 - 本当に「改悪」か

    JR東日が2024年3月16日に実施するダイヤ改正について、千葉市と千葉県がざわついている。京葉線において、日中以外の時間帯に運転される通勤快速と快速を各駅停車に格下げするという。JR東日としては、多くの利用者のために配慮したはず。一方で、一部の通勤利用者が困る気持ちもわかる。鉄道は多くの人の生活や人生に関わっているのだと改めて思う。 京葉線のE233系。外房線や内房線などにも乗り入れる 京葉線のダイヤ改正について、千葉市長、千葉県知事ともに「容認できない」「極端すぎる」と発言。千葉市長のX(Twitter)での投稿にも多くのコメントが寄せられている。自民党市議団も「沿線市民の生活を前提から揺るがす極端な“改悪”で、今後の都市発展を阻害する要因になりかねない」とし、千葉市長へ要望書を手渡した。地元の政治家にとっても、「市民のために働く」ことをアピールするチャンスと考えているようだ。 し

    JR京葉線、通勤快速など各駅停車化で不満続出 - 本当に「改悪」か
    hozho
    hozho 2023/12/31
    “千葉県知事、千葉市長、議員の皆さんは冷静になってほしい。不便になる県民市民より、便利になる県民市民のほうが多いのだ。”
  • ユーロスター全面運休に 英国でのトンネル浸水で 混乱広がる

    【ロンドン=黒瀬悦成】英首都ロンドンとフランスの首都パリなど欧州の主要都市を結ぶ高速鉄道ユーロスターが30日、英南東部ケント州でのトンネル浸水のため全面運休し、年末年始の旅行客や帰省客が足止めされるなど各地で混乱が広がった。 ロイター通信によると、ユーロスターは当初、14の運休を決めたが、トンネル浸水の復旧が遅れ、全41が運休となった。浸水の原因は不明。浸水があったとみられる地点の上にはテムズ川が流れている。

    ユーロスター全面運休に 英国でのトンネル浸水で 混乱広がる
    hozho
    hozho 2023/12/31
    “ユーロスターは当初、14本の運休を決めたが、トンネル浸水の復旧が遅れ、全41本が運休となった。浸水の原因は不明。浸水があったとみられる地点の上にはテムズ川が流れている。”
  • LRTに関わる交通ルールをおさらい 危ない、ヒヤッとする場所はどこ?|下野新聞 SOON

    開業後、3件の事故が立て続いた次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線。下野新聞社の公式ホームページ「SOON」では、事故の発生から、栃木県警などが取り組む事故防止の活動まで幅広く発信してきた。ある日、掲載記事を紹介する公式X(旧・ツイッター)に、「走行時の注意事項などを動画にして公開してほしい」という要望が届いた。下野新聞デジタル報道部も事故防止をお手伝いしたい。ペンとカメラを手に取材へ向かった。

    LRTに関わる交通ルールをおさらい 危ない、ヒヤッとする場所はどこ?|下野新聞 SOON
    hozho
    hozho 2023/12/29
    “「走行時の注意事項などを動画にして公開してほしい」という要望が届いた。下野新聞デジタル報道部も事故防止をお手伝いしたい。ペンとカメラを手に取材へ向かった。”
  • 安中貨物 - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2022年2月) 信頼性に問題があるかもしれない資料に基づいており、精度に欠けるかもしれません。(2023年10月) 独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2023年10月) マークアップをスタイルマニュアルに沿った形に修正する必要があります。(2022年2月) 出典検索?: "安中貨物" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL JR常磐線を走行する、EH500形21号機牽引、タキ1200形貨車による安中貨物 (2022年1月22日 常磐線岩間 - 羽鳥間) 安中貨物(あんなかかもつ)は、群馬県安中市にある東邦亜鉛が、日

    安中貨物 - Wikipedia
    hozho
    hozho 2023/12/28
    “安中貨物は、群馬県安中市にある東邦亜鉛が、JR貨物に委託して走らせている貨物列車の通称。JR信越本線の安中駅から、JR高崎線、JR常磐線などを経由して福島臨海鉄道の小名浜駅までを結ぶ。 積荷は鉱石。”
  • 炭素削減に本腰の米国、高速鉄道プロジェクトに投資拡大 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    空の旅は炭素を多く排出し、気候変動の一因となっている。また、気候変動は乱気流を悪化させ、空の旅を不便なものにしている。こうした問題が今後も悪化すると予想される中、米国にはまだ存在しない高速鉄道が、悪天候に強い代替輸送手段となることが、研究から示されている。 米運輸統計局によると、米国では今年、飛行機の遅延回数が100万回を突破。これは全便の約23%を占め、過去10年で最も高い割合となった。オハイオ州立大学で都市計画を研究するジェンホア・チェン教授は、米連邦航空局のデータを引用し、米国におけるフライト遅延の約75%が天候によるもので、今夏は激しい雷雨と熱波の影響で特に多くの遅延が発生したと指摘する。 チェン教授は自身の研究から、中国や欧州、日では、悪天候でフライトがキャンセルになった場合でも、短・中距離の移動であれば高速鉄道を利用することで目的地に到達できる選択肢が確保されていることが分か

    炭素削減に本腰の米国、高速鉄道プロジェクトに投資拡大 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    hozho
    hozho 2023/12/27
    “米国には高速鉄道が存在しないが、今後数年で建設されるかもしれない。超党派によるインフラ法案(Bipartisan Infrastructure Law)によって、鉄道整備に数十億ドルが充てられる計画だからだ。”
  • 鉄道貨物輸送伸び悩み…2024年問題でトラック代替期待も、需要低迷の背景 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    トラック輸送の代替手段として期待される鉄道による貨物輸送量がなかなか伸びてこない。新型コロナウイルス感染症のまん延から4年近く経つが、輸送量はいまだにコロナ前を下回っている。経済減速などで化学品などの輸送需要が減少しているためだ。トラック運転手の時間外労働の上限規制厳格化が2024年4月に迫る中、モーダルシフトの加速が求められる。(梶原洵子) トラック運転手の時間外労働の上限規制に伴い輸送力の低下が懸念される「物流の2024年問題」において、鉄道輸送はトラック輸送の代替手段として期待されている。24年4月まで半年を切り、鉄道輸送量は増えているかと思いきや、23年11月は前年同月比3・0%減の226万1000トンで前年割れとなっている。 ここ数年の輸送量の月間平均は19年が249万トン、20年が229万トン、21年が223万トン、22年が221万トンで、23年1―11月平均は218万6000

    鉄道貨物輸送伸び悩み…2024年問題でトラック代替期待も、需要低迷の背景 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/12/27
    “政府は今後10年間で鉄道貨物輸送を2倍に拡大する方針を掲げる。多様な取り組みが広がり、輸送量が増えることが期待される。”
  • 操作ミスで東海道新幹線が停電 急病人の搬送20分遅れ

    JR東海は26日、東海道新幹線岐阜羽島-京都間で発生した停電の原因について、車掌の操作ミスだったと発表した。車内に急病人がおり、停電の影響で搬送が20分ほど遅れたとみられる。 JR東海によると、午後5時25分ごろ、博多発東京行き「のぞみ38号」の7号車トイレで急病人が発生。同35分ごろに意識不明になり、救命のため、車内のAED(自動体外式除細動器)が使われた。 AEDを収納場所から取り出した際にブザーが鳴り、止めようとした車掌が緊急時の安全確認に使うスイッチを誤って操作したことで同区間の送電が停止したという。 送電再開後、列車は米原駅に停車して急病人を搬送した。このトラブルの影響で、東海道新幹線は上下計10に最大28分の遅れが生じ、約6900人に影響した。 JR東海は「遅れが生じ、ご迷惑をおかけした。おわび申し上げます」とコメントした。

    操作ミスで東海道新幹線が停電 急病人の搬送20分遅れ
    hozho
    hozho 2023/12/27
    “AEDを収納場所から取り出した際にブザーが鳴り、止めようとした車掌が緊急時の安全確認に使うスイッチを誤って操作したことで同区間の送電が停止したという。”
  • 「東京メトロの中古車、譲って!!」地方鉄道が欲しがる納得の理由 “隠れメトロ車”までいる!? | 乗りものニュース

    群馬県の上毛電鉄が、東京メトロで廃車となった03系の導入を発表しました。これで03系は熊電鉄や北陸鉄道など計4社に譲渡されることになったほか、台車のみなど部品単位での譲渡も。なぜここまで東京メトロの車両は人気なのでしょう。 中小私鉄にぴったりな18m級アルミ車両 中小私鉄にとって新型車両の導入は大きな投資を伴います。たとえば2023年11月、伊予鉄道が新型車両の導入を発表しましたが、その額は18両で約39億円。1両当たり2億1600万円ほどになります。 そこで中小私鉄が検討するのが中古車両です。こちらは額こそまちまちですが、現在はおおむね1両当たり1億円程度。新車の半額程度で導入できます。 大手私鉄にも中古車両譲渡に熱心な会社とそうでない会社がありますが、なかでも東京メトロ(旧営団地下鉄)の車両は、様々な地方の鉄道で見ることができます。なぜ東京メトロの車両が重宝されるのでしょうか。 拡大

    「東京メトロの中古車、譲って!!」地方鉄道が欲しがる納得の理由 “隠れメトロ車”までいる!? | 乗りものニュース
    hozho
    hozho 2023/12/26
    ”コンパクトで座席数もそれなりに確保できる18m級3ドア、”
  • 東海道新幹線を運転中にスマホで競馬サイト閲覧 「検索したい気持ちが勝ってしまった」

    JR東海は25日、30代の男性運転士が東海道新幹線の運転中、私用目的で業務用スマートフォンを操作していたと発表した。競馬のニュースサイトを閲覧していたという。同社は「厳正に対処する。スマホの機能制限の強化も検討する」としている。 同社によると、11月26日午後4時ごろ、米原―岐阜羽島間を走行中の新大阪発東京行きのひかり656号を運転中に閲覧したという。 12月13日に実施した定期的なスマホの使用履歴調査で発覚。運転士は聞き取りに「検索したい気持ちが勝ってしまった」と答えたという。

    東海道新幹線を運転中にスマホで競馬サイト閲覧 「検索したい気持ちが勝ってしまった」
    hozho
    hozho 2023/12/25
    “JR東海は25日、30代の男性運転士が東海道新幹線の運転中、私用目的で業務用スマートフォンを操作していたと発表した。競馬のニュースサイトを閲覧していたという。”
  • 万葉線 - Wikipedia

    現在の高岡軌道線にあたる路線は富山地方鉄道に、新湊港線にあたる路線は越中鉄道(1943年に富山地方鉄道へ吸収合併)によって造られたものである。 1930年10月12日、現在の新湊港線区間にあたる西越ノ潟駅(現存せず) - 新湊東口駅(現在の東新湊駅)間が開業[8][9]、12月23日には越ノ潟駅 - 西越ノ潟駅間が開業した[8][10]。当時は越中鉄道(後の射水線)の一部だった。その後、1932年11月9日に東新湊駅 - 庄川口駅間[8][11]、1933年12月25日に庄川口駅 - 新伏木口駅(現在の六渡寺駅)間が開業した[8][12]。 1948年に現在の高岡軌道線区間にあたる地鉄高岡(現在の高岡駅停留場) - 伏木港間が開業[8]、当時は伏木線(または高伏線)と呼ばれていた。また、これ以降、宇都宮芳賀ライトレール線が2018年に着工(2023年に開業)するまで長らく軌道線の新規建設が

    万葉線 - Wikipedia
    hozho
    hozho 2023/12/24
    “万葉線(まんようせん)は、万葉線株式会社が運営する路面電車の路線の総称である。”
  • JR東海、JR東日本、JR西日本、JR貨物がチャレンジする次世代エネルギー 実現までは遠くても、やらねばならぬ

    2023年12月18日、JR東海は鉄道車両向け燃料電池の模擬走行試験を報道公開した。燃料電池は水素を燃料とし、大気中の酸素と化学反応して発電する仕組みだ。簡単にいうと中学で習った「水の電気分解」の逆向きの反応で電気と水をつくる。ガソリンや軽油を燃やすと排気ガスが発生するけれども、燃料電池は水が出るだけ。二酸化炭素も有毒物質も出ないから、環境に優しく、脱炭素動力の切り札ともいわれている。 JR東海の「統合報告書2022」に「車両走行試験装置を用いた模擬走行試験を準備」とあり、「統合報告書2023」で、「23年11月から車両走行試験装置を用いた模擬走行試験を開始」と報告していた。11月16日には「燃料電池とあわせて水素エンジンも開発する」と発表していた。 報道公開された設備は、トヨタが21年から外販している燃料電池ユニットと、冷却用ラジエーター、水素タンク、減圧装置、発生した電力で動かす模擬台

    JR東海、JR東日本、JR西日本、JR貨物がチャレンジする次世代エネルギー 実現までは遠くても、やらねばならぬ
    hozho
    hozho 2023/12/24
    ”水素エネルギーの開発をがんばってほしい。鉄道が水素を活用することで、水素の需要が増えてエネルギー単価が下がる。貨物列車で水素を運び、水素供給拠点が広がって、自動車その他、地域の水素活用が進む。”
  • あいの風移管を正式合意 JR城端線・氷見線運行|社会|富山のニュース|富山新聞

    新高岡駅前を走る城端線の列車。氷見線と併せてJR西日からあいの風とやま鉄道に経営移管することが決まった=高岡市内 ●再構築検討会、財源など5条件了承 ●沿線4市以外に負担求めず JR城端線・氷見線の再構築に向けた検討会が23日、富山市の県民会館で開かれ、両線の運行主体をJR西日から第三セクター「あいの風とやま鉄道」(富山市)に将来的に移管することで正式に合意した。前回の検討会であいの風の日吉敏幸社長が提示した、財源確保や人的支援など5条件への対応案を示し、あいの風側が了承した。具体的な移管時期は未定で、今後検討を進める。 検討会には会長の新田八朗知事をはじめ、角田悠紀高岡、林正之氷見、夏野修砺波、田中幹夫南砺の沿線4市長、JR西の漆原健常務理事金沢支社長、あいの風の日吉社長らが出席した。 9月の前回会合で、4市長から城端線・氷見線の運営をあいの風に移管するよう求められた日吉社長は、同社

    あいの風移管を正式合意 JR城端線・氷見線運行|社会|富山のニュース|富山新聞
    hozho
    hozho 2023/12/24
    “JR城端線・氷見線の再構築に向けた検討会が23日、富山市の県民会館で開かれ、両線の運行主体をJR西日本から第三セクター「あいの風とやま鉄道」(富山市)に将来的に移管することで正式に合意した。”
  • これからも富山から目が離せない : THINK MOBILITY

    2023年は特定小型原付の導入、路線バスの運転士不足、ライドシェアの議論など、例年以上にモビリティの話題が多かったと感じています。さらに前年のJR西日の公表がきっかけとなった赤字ローカル線では、同じJR西日の芸備線が、国が指針を示した再構築協議会で議論されることになりました。 そして3月にここで取り上げた、富山県内を走るJR西日の城端線・氷見線でも、活性化の取り組みが決まりました。 富山県では7月に城端線・氷見線再構築検討会を立ち上げ、議論を行ってきました。その結果、今週月曜日に城端線・氷見線再構築実施計画(案)がまとまったのです。内容は県やJR西日のオフィシャルサイトで見ることができるので、興味のある方はご覧になってください。 富山県城端線・氷見線再構築検討会ウェブサイトはこちら 再構築事業の実施予定期間は10年間で、事業主体はJR西日からあいの風とやま鉄道に変わり、車両は電気

    これからも富山から目が離せない : THINK MOBILITY
    hozho
    hozho 2023/12/24
    “城端線と氷見線は、LRT化の検討が始まったものの、今年3月に新型鉄道車両の導入をベースとした利便性・快適性向上という方向に転換。第3セクターが、他のJR路線を引き継ぐことも画期的です。”
  • 存続危ぶまれる「地域公共交通」再構築へ、新制度の現状 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    人口減少や社会の高齢化など地方を取り巻く環境が厳しくなる中、地域公共交通は運転士不足や利用者減少で存続が危ぶまれるものが少なくない。国土交通省は2023年を地域公共交通の再構築元年と位置付け、10月に地域公共交通活性化再生法を改正。事業者と地元自治体、国が一体となって、その地域の将来に望ましい公共交通のあり方を実現する仕組みを整備した。 再構築協議会は事業者、自治体の双方から国に対し設置を要請でき、要請に基づき国交相が関連事業者や道路管理者などの関係者を集めて開催する。これまでにも赤字ローカル線について事業者と自治体が話し合う協議会の枠組みはあった。しかし、議論が紛糾し時間切れで鉄道が廃止されたり、そういう事態を危惧して自治体側が協議会の設置を棚ざらしにするケースも少なくなかった。 こうした事態を避けるために新制度を設けた。「事業者任せ、地域任せにせず、持続可能な地域公共交通は何かを国が責

    存続危ぶまれる「地域公共交通」再構築へ、新制度の現状 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/12/23
    “国土交通省は2023年を地域公共交通の再構築元年と位置付け、10月に地域公共交通活性化再生法を改正。事業者と地元自治体、国が一体となって、地域の将来に望ましい公共交通のあり方を実現する仕組みを整備した。”
  • 「橋です」「いや、駅です!?」 異色すぎるJR駅ができたワケ 背景に悲しい過去 | 乗りものニュース

    立派なトラス橋の“なか”にあるという珍しい駅が四国に存在。外から見ても橋梁にしか見えず、駅の待合室には通過する特急列車の轟音が響きます。なぜ橋の上に駅が作られたのでしょうか。 相次ぐ災害 線路が付け変わったJR土讃線 JR四国の土讃線は、高知県の県都・高知を中心に、四国を縦断する路線です。1924(大正13)年、港から平坦な高知平野へ延びる須崎~日下間を皮切りに、高知駅、土佐山田駅へと路線を延ばし、1934(昭和9)年に今回紹介する土佐北川駅(高知県大豊町)の区間を含む豊永駅まで延長されます。 この辺りは四国山地に分け入っており、峻嶮な地形と複雑な地質を特徴としています。 線路は当初、吉野川とその支流である穴内川に沿った急崖に敷設されていました。当時、土讃線は香川県の多度津から南へも「土讃北線」として開業しましたが、豊永駅開業時はこの地形に阻まれ、南北の路線が接続していませんでした。 拡大

    「橋です」「いや、駅です!?」 異色すぎるJR駅ができたワケ 背景に悲しい過去 | 乗りものニュース
  • 観光列車ひなび、デビュー JR盛岡駅から出発

    岩手、青森両県を走るJR東日の観光列車「ひなび(陽旅)」が23日にデビューし、JR盛岡駅(盛岡市)を出発した。2両編成で、景観を楽しめる大きな車窓が特徴。車体には白地に赤のラインと、山や川、花吹雪を描いて豊かな自然を表現した。 グループ旅行でくつろげるように、1号車にはボックス席も設けた。定員は計59人で全席指定。 来年2月までは東北線と釜石線の盛岡―釜石間で土日を中心に運行。その後の路線やダイヤは今後発表する。

    観光列車ひなび、デビュー JR盛岡駅から出発
    hozho
    hozho 2023/12/23
    “岩手、青森両県を走るJR東日本の観光列車「ひなび(陽旅)」が23日にデビューし、JR盛岡駅(盛岡市)を出発した。2両編成で、景観を楽しめる大きな車窓が特徴。”
  • 郵船ロジ、JR貨物/羽田空港着航空貨物のモーダルシフトスキーム構築

    郵船ロジスティクスとJR貨物は12月22日、東京国際空港(羽田空港)に到着した輸入航空貨物の国内配送に鉄道を使ったスキームを構築し、2023年10月からサービス提供を開始したと発表した。 <鉄道輸送の様子> <コンテナへの積み込みの様子> 郵船ロジスティクスとJR貨物は、東京国際エアカーゴターミナルの協力の下、何度もトライアルを重ねながら、羽田空港到着の輸入航空貨物を鉄道コンテナに積み替え、国内配送するスキームを構築し、2023年10月からサービス提供を開始した。 羽田空港は成田国際空港と比較してJR貨物の駅が近いという地理的優位性を生かし、輸送距離や貨物量などの条件によってはトラックでの輸送と同等の時間、料金での手配を実現している。環境問題や2024年問題への対応が求められる中、鉄道輸送はその両方にアプローチできるソリューションとして、顧客の選択の幅を広げる。 これによって生まれるメリッ

    郵船ロジ、JR貨物/羽田空港着航空貨物のモーダルシフトスキーム構築
    hozho
    hozho 2023/12/22
    “羽田空港到着の輸入航空貨物を鉄道コンテナに積み替え、国内配送するスキームを構築し、2023年10月からサービス提供を開始した。”
  • ワイヤ落下でショートか 横浜市営地下鉄ブルーラインの運転見合わせ、5万人に影響(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

    19日午後7時15分ごろ、横浜市営地下鉄ブルーライン伊勢佐木長者町-吉野町間で異常な電流が検知され、全線で運転を一時見合わせた。トンネルの天井部分から落下したワイヤが、走行レールと送電用の「サードレール」にまたがったことでショートしたと考えられるという。段階的に折り返し運転を開始し、20日午前0時25分に全線で運転を再開、約5万人に影響した。

    ワイヤ落下でショートか 横浜市営地下鉄ブルーラインの運転見合わせ、5万人に影響(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
    hozho
    hozho 2023/12/20
    “19日午後7時15分ごろ、伊勢佐木長者町-吉野町間で異常な電流が検知、全線で運転を一時見合わせ。天井から落下したワイヤが、走行レールと送電用「サードレール」にまたがったことでショートしたと考えられる。”
  • 「バス運転士不足で鉄道が重要に」有識者が指摘

    バスは鉄道の代替交通として成り立たない 2022年3月に廃止の方針が決定された北海道新幹線「並行在来線」の長万部―小樽間について、深刻化するバスドライバー不足を背景としてバス転換協議が中断に追い込まれた。バスドライバー不足は地方だけの問題ではなく都市部でも深刻化しており、2023年9月になり大阪府富田林市などの4市町村で路線バスを運行する金剛自動車は、突如として路線バス全路線の12月20日での廃止を発表。地域社会に混乱を与えている。 すでにバスは鉄道の代替交通として成り立たない時代に突入していると言っても過言ではない状況だ。最近では石川県金沢市などを走る北陸鉄道石川線が赤字のため存廃協議を行っていたが、「バス転換が難しい」として公費投入による存続が決定した。これまでのケースでは鉄道を廃止・バス転換したところで、鉄道旅客の大半はバスではなく自家用車に流れ、鉄道転換バスの乗客は鉄道時代の半分以

    「バス運転士不足で鉄道が重要に」有識者が指摘
    hozho
    hozho 2023/12/19
    “すでにバスは鉄道の代替交通として成り立たない時代に突入していると言っても過言ではない状況だ。”
  • JR東日本が稼働…駅の放送聞こえやすくする「音量自動制御システム」の仕組み ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    JR東日パナソニックコネクトは、誰もが聞き取りやすい放送装置「放送音量自動制御システム」を格稼働させた。さいたま新都心駅(さいたま市大宮区)コンコースに導入した。周囲の騒音をリアルタイムで集音し、常に聞き取りやすい放送になるよう音量を自動で調整する。 駅では列車の走行音などの周囲音が大きく、また発着列車の有無などで騒音が変動し、放送内容が正しく伝わりづらかった。そこで、両社の知見を組み合わせて同システムを開発した。 同システムはコンコース内の騒音をリアルタイムで集音し、常に騒音と放送音量の差を適切に維持するように放送音量を自動制御する。過剰にうるさく感じることを防ぐ。放送音量が過剰になる場合は、一定レベル以上の音量にならないよう自動で抑える機能を搭載した。

    JR東日本が稼働…駅の放送聞こえやすくする「音量自動制御システム」の仕組み ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/12/18
    “JR東日本とパナソニックコネクトは、誰もが聞き取りやすい放送装置「放送音量自動制御システム」を本格稼働させた。さいたま新都心駅(さいたま市大宮区)コンコースに導入した。”