
【読売新聞】 横浜市は70歳以上が割安で交通機関を利用できる敬老特別乗車証(敬老パス)について、ICカードに切り替わった2022年10月から1年間の利用状況の分析結果を公表した。 敬老パスは所得に応じ、2万500円までの負担で市営や
JR東海とENEOS,日立製作所は,水素動力車両を導入するために必要な水素サプライチェーンを連携して構築することについて,基本合意書を3社で締結したと発表した. JR東海が目指している水素動力車両の運行には,安定的かつ大量の水素供給が必要となる.そのため,水素動力車両の開発だけでなく,製造した水素の輸送・貯蔵,車両への充填,搭載・利用といった一連の水素サプライチェーンを構築する必要があるとしている.このうち,水素を輸送し貯蔵する際に用いる水素キャリアの候補には,液化水素やメチルシクロヘキサン(MCH)などがあるが,それぞれの特徴や技術的課題を踏まえて,水素キャリアを選択することが必要となる. 今後3社は,液化水素やMCHを含むさまざまな水素キャリアを対象として,鉄道に最適な水素サプライチェーンのあり方を検討していくとしている.なお,鉄道車両上でMCHから水素を取り出す国内外で事例のない技術
阪急電鉄は7日、住友商事、国際協力機構(JICA)と共同でフィリピンの鉄道会社に出資し、同社が首都マニラで運行する鉄道路線の運営・保守事業に参画すると発表した。阪急によると、日本の大手私鉄が海外の鉄道事業に本格参入するのは初めて。 阪急とJICAは、住友商事が間接保有するフィリピンの鉄道会社「ライト・レイル・マニラ・コーポレーション(LRMC)」の株式の一部を譲り受ける契約を締結した。阪急は株式を取得し、LRMCがマニラ中心部などで運行する鉄道路線「LRT1号線」の運営、保守事業に参画する。株式の取得額や規模は公表していない。 LRT1号線はマニラの主要鉄道路線で、路線距離は約20キロ。今年中に約7キロ延伸され、5カ所の新駅設置も予定されている。マニラでは道路の渋滞問題が深刻化しており、公共交通の拡充が求められている。 阪急は今後、フィリピンにおいて、親会社の阪急阪神ホールディングス傘下の
大手私鉄でまさかの「磁気乗車券の全廃」。 QR乗車券の導入で「磁気乗車券の全廃」を推進へ 東武鉄道は2024年4月30日、グループ中期経営計画2024~2027を策定。その中に「QR乗車券の導入による磁気乗車券の全廃」を推進する方針を盛り込みました。 東武の車両(画像:写真AC)。 「磁気乗車券」とは、磁気を使って有効区間や有効日などの情報を書き込めるよう、裏面に「磁性体」が塗られたきっぷのことです。自動改札機に通して使うことでお馴染みのきっぷです。 東武鉄道は2023年10~12月に、QRコードを利用したデジタル乗車サービスの実証実験を行っています。この実験では、スマートフォン上に表示された日光エリアのフリーパスのQRコードを、自動改札機や係員窓口のタブレット端末にかざすことで、ICカードと同等の入出場が可能になるというものでした。 今後、QR乗車券が本格的に導入されるとみられ、東武線で
警報機も遮断機もない踏切は第4種に分類されます。一方でどちらも整備され、全列車に対し稼働するのが第1種踏切です。ではあいだにある、第2種、第3種踏切とはどのようなものでしょうか。 手動でも第1種踏切に分類される 群馬県高崎市内の上信電鉄の踏切で2024年4月6日、9歳の女の子が列車にはねられて死亡する事故が発生しました。現場の踏切は「第4種踏切」と呼ばれるタイプで、これは警報器も遮断機もない踏切のことを指します。 踏切のイメージ(画像:写真AC)。 警報器と遮断機を備えているのが踏切だというイメージを、一般的には持たれているでしょう。最も目にするこの踏切は「第1種踏切」と呼ばれるものですが、第1種は必ずしも自動化されている必要はありません。 踏切を自動化するにはセンサーなどの機器を設置する必要があります。それには莫大な整備費が必要になるため、諸般の事情で自動化できない踏切は、踏切の安全確認
西武鉄道(本社・埼玉県所沢市)の西武秩父線が運行を開始し、10月で55周年を迎える。西武鉄道は今後、記念ウォークやスタンプラリー、「旅するレストラン 52席の至福」記念運行などのキャンペーンを展開し、鉄道沿線や秩父地域の活性化に寄与していく。 西武秩父線は1969年10月に、当時私鉄最長とされた正丸トンネル(4・8キロ)で山を貫き、吾野駅(飯能市)と西武秩父駅(秩父市)を結ぶ19キロの路線として開通。同時運行した5000系特急レッドアローは、西武秩父駅から池袋駅間を最短83分(現在は78分)でつなぎ、これまで秩父鉄道経由で約3時間かけて都内へ通っていた秩父地域住民の悲願をかなえた。 記念キャンペーンの一環として、西武鉄道は5月19日までの期間、秩父が舞台のアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」スタンプラリーを、秩父アニメツーリズム実行委員会と連携して展開している。 秩
JR磐越西線の津川駅を発車するC57牽引の「SLばんえつ物語」。4月29日に運行開始25年を迎える=新潟県阿賀町(芹沢伸生撮影) JR磐越西線の会津若松駅(福島県会津若松市)-新津駅(新潟市秋葉区)間(111キロ)を蒸気機関車(SL)が牽引(けんいん)する「SLばんえつ物語」が今月29日、運行開始から25周年を迎える。SL列車は全国各地にあるが、老朽化への対応や整備士の確保など困難が多く、運行を終了するケースも出ている。それだけに、復活から4半世紀がたつ列車には、注目が集まっている。 JR磐越西線を走る「SLばんえつ物語」=新潟県阿賀町(芹沢伸生撮影)容易ではないSLの維持牽引するのは、C57形蒸気機関車の180号機。C57は大きな動輪とスマートなボイラーの形から「貴婦人」の愛称で親しまれている。180号機は昭和21年に製造、44年に廃車された後、新潟県新津市(現・新潟市秋葉区)の小学校に
コメントでは使い道を想像する声も 反響を呼んだのはツイッターユーザーの「toshibo|書籍『ゲーム旅』1.25予約受付中|廃墟と写真」(@JIYUKENKYU_jp)さんが4月7日に投稿したポストだ。投稿では、新幹線の座席上部についている丸い「突起物」の写真つきで 「新幹線に乗ってるといつも気になるこの後頭部っぽい突起物。なんでついてるんだろこれ。 立ち上がる時に握ると座席の人が揺れるし使い道に悩む。荷物を掛けるのは違う気がするし」 と疑問を披露した。 投稿には、次のような同じように疑問に思う声や、各々の使い方をあげる声が寄せられた。 「乗車率100%超えたときの立ち乗りで乗ってきた方用の手すりかな?」 「清掃作業用かと思ったんですが、違うみたいでした」 「スーツを掛けるためのもの、とずっと思ってました」 「歩いてる人様ですかね(原文ママ)」 「トイレなどで移動中すごく揺れたときに掴んで
茨城県における事業基盤を強化するそう。 中長期的な成長&企業価値の向上を実現するために 京成電鉄は2024年4月26日、関東鉄道を株式交換によって完全子会社化すると発表しました。 以前より関東鉄道の株式のうち60.54%を京成電鉄は保有しており、連結子会社として経営を支配していました。しかし、全株式を京成電鉄が握ることで完全子会社にするとのこと。 これは、将来的に沿線地域の人口減少や少子高齢化など、生産年齢人口の減少が一段と進む可能性があるなか、事業基盤および競争力の強化を図り、中長期的な成長並びに企業価値の向上を実現する目的から行うとしています。 京成の特急「スカイライナー」(画像:写真AC)。 なお、京成電鉄によると、本株式交換によって「茨城県における事業基盤の強化」「経営資源の相互活用による競争力強化及び事業規模の拡大」「スケールメリットを活かした効率的な協働体制の実現」といったシナ
鉄道黎明期より長い時間を歩んできたヨーロッパの多くの国では、車両を含む鉄道産業遺産が国や地方自治体の管理する博物館を中心に保存され、民間団体が廃車となった車両を買い取って動態保存している例も多い。そんな中、異色の存在となっているのがイタリアのFondazione FS Italiane(イタリア鉄道財団)だ。 イタリア鉄道財団は、イタリア鉄道、トレニタリア(イタリア鉄道旅客輸送子会社)、RFI(イタリア鉄道インフラ子会社)の3社のCEOが創立メンバーとなって、2013年3月6日に財団の設立趣意書および定款に署名した。2015年12月には、政府の文化遺産・活動・観光省が財団の「機関会員」として加わっている。 鉄道遺産保存「財団」の財源は? 財団が設立された目的は、1839年に誕生したイタリア鉄道の膨大な歴史的・技術的遺産を国の歴史の重要な一部として強化し、無傷で将来の世代に引き渡すことで、長
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