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福山通運と日本貨物鉄道(JR貨物)は3月24日、現在、東京貨物ターミ ナル駅(東京都品川区)から東福山駅(福山市引野町)間を運行しているブロックトレイン「福山レールエクスプレス号」の運転区間を広島貨物ターミナル駅(広島市南区)まで延伸したと発表した。 <出発式の様子 左から日本貨物鉄道の吉澤 淳取締役兼常務執行役員、中国運輸局の多門 勝良局長、日本貨物鉄道の真貝 康一社長、福山通運の小丸 成洋社長、山本 高義内閣総理大臣秘書官 、福山通運の長原 永壽取締役専務執行役員> 運行開始にあたり、3月22日に広島貨物ターミナル駅にて出発式を行った。 今回の延伸の目的は、トラックドライバーの労務改善と、鉄道へのモーダルシフトによるカーボンニュートラルの達成、地球温暖化防止に向けたCO2排出量削減への積極的取組み。この列車の運行による CO2 排出削減量は年間34,512t となる(延伸区間におけるC
キロマキ @Kiromaki 広告「案」であって広告ではない コピー募集の選考に上げちゃった時点で同義に近くはあるが、これは広告ではない twitter.com/nameko2801/sta… 2019-06-10 14:47:30 リンク ライブドアニュース 「チンチン、ブラブラ」 広島電鉄のキャッチコピー審査作品がはじまってた件 - ライブドアニュース 広島県を走る広島電鉄、通称「広電」。そこで、先日開催されたポスターコンテストに登場した作品が秀逸すぎると話題になっている。広電本社前のマダムジョイで広電のキャッチコピー作品審査やってたので見て回った リンク Jタウンネット 思わず赤面しちゃう? 広島電鉄のキャッチコピー(候補)が勇者すぎる - コラム - Jタウンネット 広島電鉄の車両(Cheng-enChengさん撮影、Flickrより)2015年1月24日、広島電鉄は、同月16日で
仁堀連絡船(にほりれんらくせん)とは、日本国有鉄道が広島県呉市の仁方港と、愛媛県松山市の堀江港との間を運航していた鉄道連絡船。仁方港は呉線仁方駅近く、堀江港は予讃本線堀江駅近くにそれぞれ位置していた。 利用が低迷したことから、戦後唯一赤字を理由に廃止された国鉄の航路である(他の航路廃止は橋梁やトンネルの開通で代替された事によるものである)。 もともと、戦後の混乱期に輸送力不足に陥っていた宇高連絡船の補助航路として開かれたものであるが、その本来の目的を果たしていたのは戦後の短期間に留まり、以後は鉄道連絡船としての存在意義の薄いまま、ローカル航路として推移した。終戦から5年経った1950年10月の時刻表では既に1日1往復となっている(その後、1日2往復体制となった)。このような航路であったため、専ら大島連絡船の余剰船で運航されていたという。あまりにもマイナーな立地で、国鉄職員でも知らない者が多
広島電鉄に、京急電鉄2100形電車をイメージしたラッピング車両が登場。広島駅と広電宮島口を結ぶ2号線を走ります。 京急2100形デザインをラッピング 京急電鉄は2018年4月20日(金)、広島電鉄(広島市中区)で京急電車をイメージした全面ラッピング車両を運行すると発表しました。 広島電鉄で運行されるラッピング車両のイメージ。車両は3900形電車(画像:京急電鉄)。 1998(平成10)年11月開業の羽田空港(現・羽田空港国内線ターミナル)駅20周年記念と、広島における京急の羽田アクセス認知度向上が目的。 運転系統は、広島駅電停と広電宮島口駅を結ぶ2号線。使用車両は3900形電車(3905号編成)です。京急2100形電車をイメージしたラッピングが施されます。運行期間は4月23日(月)からおよそ1年間の予定です。 なお、京急電車をイメージしたラッピング車両は、広島電鉄のほか、2017年10月か
「三江線とともに歩んできた。感謝も寂しさもあり、思いが入り交じります」。31日に廃止されるJR三江(さんこう)線の沿線で生まれ育ったJR西日本の運転士、那須野謙(けんじ)さん(64)は、万感の思いを胸に最終列車のハンドルを握る。 那須野さんは島根県美郷(みさと)町出身。中学、高校と通学で三江線を利用した。「朝は2両編成の列車がいつも混雑し、乗るのがやっとでした」と振り返る。 帰りの駅に停車している蒸気機関車の力強さにあこがれ、昭和47(1972)年、高校を卒業すると旧国鉄に就職。56年から運転士としてディーゼル列車を走らせた。 当時の三江線は沿線住民の誰もが利用する公共交通機関。利用客との「距離」も近かった。 「今日はけんちゃんだわ」 地元の停車駅で乗ってきた顔見知りの住民が、運転台の那須野さんに気づいて世間話を始めるのも日常の風景だった。故郷を走る誇りと気恥ずかしさ。「おばちゃん、黙っと
JR三江線廃線後の線路や駅舎などの資産について、JR西日本が、島根、広島両県の沿線6市町に施設を一括した無償譲渡か一部の有償譲渡を打診し、各市町に波紋が広がっている。一括無償譲渡の場合は維持管理が困難で、一部有償譲渡の場合でも費用負担が課題になるためだ。各市町は、地域振興に必要な資産について今月中にも回答するよう求められているといい、「活用についての方向性も定まらないのに」と困惑している。(岡信雄) ■「回答難しい」 県交通対策課などによると、JR側は3月、電気設備を除いた土地や建物、線路やトンネルなどの資産を一括で無償譲渡するか、有償で一部を譲渡することを県を通じて各市町に提示。各市町は、譲渡を希望する資産について、駅前広場など代替バスの運行に利用する資産は4月中の回答を、駅舎など地域振興に活用する資産は6月中にも回答するよう求められている。 6日に邑南町で開かれた町議会全員協議会で、町
◇尾道・千光寺山 昨年度45万人 尾道市は、「千光寺山ロープウェイ」(長さ約360メートル)の2016年度の乗車人数が45万4546人を記録し、開業から60年で最多となったと発表した。乗車総数の累計は約1533万人となる。 同ロープウェイは1957年3月25日に開業。乗車人数は57年度の43万351人が最多だった。その後は減らしたが、15年度に約41万5000人と58年ぶりに40万人を突破するなど好調が続いている。特に3~5月の行楽シーズンの利用が伸びているという。 指定管理者のおのみちバス(尾道市)は、同市が申請したストーリーが2年連続で日本遺産に認定されたことや、同市と松江市を結ぶ中国横断自動車道尾道松江線(中国やまなみ街道)が15年春に全線開通したことなどの影響が、要因として考えられると分析。またNPO法人地域活性化支援センターの「恋人の聖地」に認定されている千光寺公園にも、若者たち
◇JR可部線 延伸 ◇早朝切符に行列 旗振り見送り JR西日本がダイヤ改正に合わせて、廃止した可部線の広島市安佐北区内の一部区間(1・6キロ)を電化して復活させた4日、延伸区間に新設された、あき亀山、 河戸帆待川 ( こうどほまちがわ ) の両駅や可部駅、沿線では、住民らが記念行事を開き、2003年以来の路線復活を祝った。JRとなってから初めての廃止区間の復活とあって、鉄道ファンの関心も高く、多くの人でにぎわった。 ■あき亀山駅 あき亀山駅では、切符発売の午前4時半には約50人が列を作った。先頭の広島大3年宮原孝輔さん(21)(東広島市)は午前1時半に着いたといい、「0001」と印字された切符を手に、「JR西日本の全路線に乗ったことがあり、これで全路線制覇を維持できた」と笑顔だった。 午前8時30分頃から、開業記念出発式が行われ、松井一実市長や住民ら約650人が参加。貞本鉄富・可部管理駅長
長江口から千光寺山頂を結んでいる。当初は観光客の利便性から尾道駅裏からの軌道敷設が計画されていたが、観光客を目論んだおのみち本通り商店街などの要望もあって、現在のルートに決定した。女性ガイドが毎回ゴンドラに乗り込んで肉声で案内する。 千光寺山自体が日本百景に選ばれるなど日本でも著名な絶景スポットで、ロープウェイからも同様に楽しめる。映画・絵葉書など尾道の風景映像によくこのロープウェイが登場する。山頂から麓にかけて千光寺や山頂展望台、日本さくら名所100選に選ばれた千光寺公園、艮神社、御袖天満宮、天寧寺、尾道市立美術館などが存在する。 現在のゴンドラは3代目で、愛称は初代・2代目と同じ「かもめ」と「さくら」。 1982年12月に導入された2代目は、2003年に当時の尾道市長の発案でそれまでの赤い車体から、公園の木々の緑に合わせたパステルグリーンに塗り替えられた。また、ゴンドラの前後には尾道市
尾道市の千光寺山ロープウエーを利用した今年度の乗客数が29日、40万人を超え、40万人目の利用者となった岡山県倉敷市の市立菅生小学校6年、森口心さん(12)に、市からの認定証と記念品が贈られた。ロープウエーの利用客が40万人を超えたのは、事実上の開業初年度となる昭和32年度に約43万人を記録して以来58年ぶり。尾道の観光地としての知名度が国内外で高まってきたため、と市は分析している。 森口さんは卒業記念に小旅行を楽しもうと同級生の佐伯花音さん(12)と2人で訪れた。ロープウエーの山頂駅に降りた2人には、出迎えた平谷祐宏市長らから記念品などが手渡された。 2人が旅行先に尾道を選んだのは家族から薦められたからとのことで、「40万人目になったのは夢みたいで、思い出に残る卒業旅行になった。2人ともネコ好きなので、この後は街のいろんなところにいるネコたちに会うのが楽しみ。尾道ラーメンもぜひ食べたい」
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