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交通>鉄道と場所>東海>静岡に関するhozhoのブックマーク (46)

  • 川勝平太知事の辞意表明でリニア前進に期待の声「石が取り除かれた」

    静岡県の川勝平太知事が辞意を表明したことで、着工のめどが立っていなかったリニア中央新幹線の静岡工区の建設工事が動き出す可能性が出てきた。 長野県駅(仮称)が設置予定の長野県飯田市では、飯田商工会議所の原勉会頭(74)が「一つの石が取り除かれた」と表現。リニア開通の不透明感が払拭され、出遅れていた地元への投資が活発になることを期待し「地域の発展に向け対応したい」と意気込んだ。 沿線自治体で早期開業を求めている神奈川県の幹部は「早期開業へのハードルが低くなった」と今後の進展に期待した。 JR東海は先月29日、品川―名古屋間の令和9年開業の断念を表明。工期は10年程度と見込み、開業は早くても16年以降になる見通し。 焦点は次の知事選だ。着工に賛同する候補の当選が早期開業の条件となる。甲府市選出の自民党県議は「新しい知事が着工を進めるよう期待する」と語った。関係者によると、川勝氏はすでに後継を打診

    川勝平太知事の辞意表明でリニア前進に期待の声「石が取り除かれた」
    hozho
    hozho 2024/04/03
    “静岡県の川勝平太知事が辞意を表明したことで、着工のめどが立っていなかったリニア中央新幹線の静岡工区の建設工事が動き出す可能性が出てきた。”
  • リニアの令和9年開業断念、沿線の街づくりに打撃 経済効果の損失も懸念

    JR東海がリニア中央新幹線の品川-名古屋間について、令和9年の開業目標を断念した。静岡県の反対で静岡工区の着工のめどが立たず、新たな開業時期も示せていない。リニア開業に合わせて進められている沿線の自治体の街づくりに影響が出るのは必至で、10兆円超と推計される経済効果の損失も懸念される。 「静岡」着工見通せず「9年の開業は実現できない」。JR東海はこれまでも「9年の開業は困難」と言い続けてきたが、今回表現を変えた。昨年12月に否定していた「断念」という言葉も否定しなかった。 もともと、工事は平成29年11月に着手し、10年1カ月後の令和9年12月の開業を目指していた。だが、川勝平太静岡県知事が着工に反対。9年開業が間に合うギリギリのタイミングだった2年6月にも知事の了承を得られず、そもそも9年開業は困難だった。 今回、表現を変えたのは当初計画から6年4カ月たっても着工できず、計画との乖離(か

    リニアの令和9年開業断念、沿線の街づくりに打撃 経済効果の損失も懸念
    hozho
    hozho 2024/03/30
    “JR東海がリニア中央新幹線の品川-名古屋間について、令和9年の開業目標を断念した。静岡県の反対で静岡工区の着工のめどが立たず、新たな開業時期も示せていない。”
  • 静岡リニア、相次ぐ「新局面」はJR東海に朗報か

    工事を始めたいJR東海と、大井川の水資源問題や南アルプスの環境保全を理由に工事を認めない静岡県。リニア中央新幹線の静岡工区をめぐる問題は情報戦の様相を帯びてきた。きっかけは大井川流域自治体の1つ、島田市の染谷絹代市長のこの一言だ。「県から報告書に関して説明してもらったことはない」――。 県に不満示す大井川流域市町 国の有識者会議が昨年12月に報告書をまとめ、有識者会議の中村太士座長(北海道大学教授)や国土交通省の村田茂樹鉄道局長らが1月21日に静岡県を訪問、静岡市長、および大井川流域10市町の首長らに相次いで説明を行った。 染谷市長は10市町の首長を代表する形で「理解が深まった」と話したが、その一方で県に不満をぶつけた。県は有識者会議にオブザーバー参加して有識者会議の情報を把握しているにもかかわらず、川勝平太知事は定例記者会見でJR東海に対する発言を繰り返すばかりで、当事者である流域市町へ

    静岡リニア、相次ぐ「新局面」はJR東海に朗報か
    hozho
    hozho 2024/02/12
    ”着地点を探る動きに出たのか、それとも独自の論法で工事を認めない毎度の光景の繰り返しなのか。川勝知事には、自身が県民の代表者であることを心して次の行動に臨んでもらいたい。”
  • 「誤った情報の拡散やめて」 JR東海、リニア静岡工区問題で川勝知事発言に反論

    リニア中央新幹線静岡工区問題を巡り、JR東海は24日、着工を認めない川勝平太静岡県知事による「誤った情報」を基にした報道が多くみられるとして、メディア向けの説明会を開いた。川勝氏が主張する部分開業案について、品川-名古屋間の早期開業には「部分開業ではなく、静岡工区に一日でも早く着工することが重要」と反論した。 「中央新幹線計画は大変大きなプロジェクトで、誤った情報が広がると多数の関係者に影響がある」 JR東海幹部は説明会の冒頭、直近でリニアに関する「さまざまな発言」があり、それを基にした誤った情報が報道を通じて広がっていることを懸念した。 事実誤認か、曲解かリニアを巡っては、川勝氏が昨年12月に提案した県内工区を後回しとする部分開業案により、再び混乱が巻き起こっている。「部分開業」は主に山梨-神奈川間のことを指し、各方面から「非現実的」「ありえない」など批判が噴出した。 だが、川勝氏は「(

    「誤った情報の拡散やめて」 JR東海、リニア静岡工区問題で川勝知事発言に反論
    hozho
    hozho 2024/01/24
    “意味が分かりづらく、もはや事実誤認の域を越えて曲解しているとすら思える。”
  • 静岡県に〝リニア効果〟市町が新幹線による通学、通勤圏の拡大を期待

    リニア中央新幹線が大阪まで全線開業すると、東海道新幹線が静岡県内に停車する回数が1・5倍程度増え、観光客の増加や雇用の創出などによる経済効果は10年間で1679億円におよぶ―。10月20日に国交省がまとめたこの調査結果を受け、静岡県内の市町には歓迎ムードが漂う。地元では通学・通勤圏の拡大、交流人口の増加などへの期待が高まっている。 静岡県内には東海道新幹線の駅として最も多い6駅がある。しかし、「のぞみ」は県内に停車せず、「ひかり」と「こだま」が両方停車する駅でも1時間あたりの数は3~4。停車中はすぐ横を「のぞみ」が追い越していく。県内の金融機関関係者が「静岡県はJR東海の廊下だ」と揶揄(やゆ)する。そこに出てきたのが、リニア開通後の新幹線増便試算だった。 自治体は増便切望三島市は10月31日、三島駅への新幹線の停車数増加を求める要望書をJR東海に提出した。平成11年から22回提出してお

    静岡県に〝リニア効果〟市町が新幹線による通学、通勤圏の拡大を期待
    hozho
    hozho 2023/12/10
    “リニア中央新幹線が大阪まで全線開業すると、東海道新幹線が静岡県内に停車する回数が1・5倍程度増え、観光客の増加や雇用の創出などによる経済効果は10年間で1679億円におよぶ―。”
  • 東海道新幹線でクマ用スプレー誤噴射か 5人体調不良 浜松駅停車中

    2日午後7時15分ごろ、JR浜松駅に停車していた岡山発東京行き東海道新幹線「ひかり518号」の車内で、乗客5人が目や喉の痛みを訴えた。静岡県警によると「スプレーがまかれた」との110番通報があり、20代と30代の女性が救急搬送された。全員症状は軽い。県警はクマ撃退用スプレーが誤って噴射されたとみている。 県警によると、浜松駅で登山帰りとみられる乗客が乗車。この乗客が持っていたスプレーに何らかの衝撃が加わり、噴射された可能性があり、県警が詳しい状況を調べている。消防によると、5人は全員女性。 JR東海によると、車内の非常ブザーと駅の非常ボタンが押された。ひかり518号は浜松―東京間で区間運休。乗客は全員浜松駅で下車した。 浜松駅前は駆け付けた消防隊員らが慌ただしく出入りし、黄色い規制線が張られるなど、騒然とした雰囲気だった。

    東海道新幹線でクマ用スプレー誤噴射か 5人体調不良 浜松駅停車中
    hozho
    hozho 2023/12/03
    “県警によると、浜松駅で登山帰りとみられる乗客が乗車。この乗客が持っていたスプレーに何らかの衝撃が加わり、噴射された可能性があり、県警が詳しい状況を調べている。”
  • 高架橋からコンクリ片落下 東海道新幹線、けが人なし

    JR東海は29日、東海道新幹線浜松駅(浜松市)の高架橋からコンクリート片4個が約7・5メートル下の歩道に落ちたと発表した。けが人はなく、新幹線の運行にも影響はなかった。 同社によると、コンクリート片の大きさは最大で縦約10センチ、横8センチ、厚さ2センチで約100グラム。小さな破片を含め計約420グラムあった。 同日午後2時40分ごろ、「午前11時ごろ歩いていたら音がして、振り返ったら(コンクリート片が)落ちていた」と通行人から同社に通報があった。原因を調査中という。

    高架橋からコンクリ片落下 東海道新幹線、けが人なし
    hozho
    hozho 2023/11/30
    “JR東海は29日、東海道新幹線浜松駅(浜松市)の高架橋からコンクリート片4個が約7・5メートル下の歩道に落ちたと発表した。けが人はなく、新幹線の運行にも影響はなかった。”
  • 機関車と客車の連結が外れる 静岡県の大井川鉄道、けが人はなし

    28日午後2時45分ごろ、静岡県島田市の大井川鉄道家山駅で、家山発金谷行き臨時普通列車がポイントを通過した際、先頭の電気機関車と客車をつないでいた連結器が外れ、停車した。国土交通省は事故につながりかねない重大インシデントに認定し、運輸安全委員会は鉄道事故調査官2人を指名した。 国交省によると、列車は機関車を含めて4両編成で、乗客81人にけがはなかった。大井川鉄道によると、客車の安全装置が作動して自動的に非常ブレーキがかかり、家山駅のホームから約100メートルの場所で停止。乗客は乗務員の誘導で線路に降り、駅に戻った。 大井川鉄道は電気機関車が旧型の客車を牽引(けんいん)する臨時列車を、期間限定で運行していた。ホームページで「連結器が外れるようなことは交通事業者としてはあってはならないことで、原因を追究するとともに再発防止に努める」としている。

    機関車と客車の連結が外れる 静岡県の大井川鉄道、けが人はなし
    hozho
    hozho 2023/11/29
    “28日午後2時45分ごろ、静岡県島田市の大井川鉄道家山駅で、家山発金谷行き臨時普通列車がポイントを通過した際、先頭の電気機関車と客車をつないでいた連結器が外れ、停車した。”
  • 山梨県知事、リニア調査中止要請で静岡県を批判

    静岡県がJR東海に対し、リニア中央新幹線工事に関連した山梨県内でのボーリング調査を進めないよう通達したことに対し、山梨県の長崎幸太郎知事は12日の定例会見で、「大変強い違和感を覚える」と語り、静岡県の対応を批判した。 定例記者会見に臨む山梨県の長崎幸太郎知事=12日、甲府市(平尾孝撮影)JR東海は、リニアのトンネル工事に伴って、地質や地下水の状況を調べるために、山梨県側から静岡県境付近に向けてボーリング調査を実施している。掘削は静岡県境付近にまでまもなく到達する。地下水が山梨県側に流出することを懸念する静岡県は、同県が合意するまで、県境から山梨県側へ約300メートルまでの区間を掘削しないようJR東海に求める文書を11日に発出。さらに川勝平太知事もJR東海の丹羽俊介社長に文書で要請した。 この文書に対し、長崎知事は工事は山梨県内で行われていることから、「山梨県内の問題については山梨県が責任を

    山梨県知事、リニア調査中止要請で静岡県を批判
    hozho
    hozho 2023/05/12
    “「山梨県内の活動に対し、いかなる県であっても、われわれの頭ごなしに何か言うのは遠慮願いたい。仮に規制するにしても規制するのはわれわれであって、その場合でも明白な科学的な根拠によって行うのが筋だ」”
  • 東海道新幹線の静岡県内停車増、国が検討…リニア開業後を見据え今夏に取りまとめ | レスポンス(Response.jp)

    斉藤鉄夫国土交通大臣は1月6日に開かれた定例会見で、岸田文雄内閣総理大臣が年頭に述べたリニア中央新幹線の展望について記者の質問に答えた。 岸田首相は1月4日に開かれた年頭会見で、静岡工区など一部で膠着しているリニア中央新幹線について「全線開業に向け、大きな一歩を踏み出す年にしたいと思います」と述べ、大井川水系の水資源問題への取組みや沿線自治体との環境保全へ向けた調整、有識者会議での議論をさらに進める考えを示した。 その一方で、リニア開業後に東海道新幹線のダイヤに余裕が生まれることを想定し、静岡県内の停車頻度向上について夏を目途に一定の取りまとめを行なうことも表明。同時期に策定される予定の新たな国土形成計画にもリニア中央新幹線を位置づける考えを示している。 1月4日、伊勢神宮で年頭会見を行なった岸田首相。リニア中央新幹線については「名古屋-大阪間については、駅位置の絞り込みが進められており、

    東海道新幹線の静岡県内停車増、国が検討…リニア開業後を見据え今夏に取りまとめ | レスポンス(Response.jp)
    hozho
    hozho 2023/01/10
    “リニア開業後に東海道新幹線のダイヤに余裕が生まれることを想定し、静岡県内の停車頻度向上について夏を目途に一定の取りまとめを行なうことも表明。”
  • 加東・播磨中央公園で展示のSL 静岡「大井川鉄道」移設へ搬出作業

    播磨中央公園(兵庫県加東市下滝野)から静岡県のローカル鉄道「大井川鉄道」へ移設される蒸気機関車(SL)の積み込み作業が10日、行われた。市民らが見守る中、新天地に向け、慎重にトレーラーに載せられた。 SLはC56形機関車で1938年に製造された。運行終了後の75年、旧滝野町が国鉄から借り受け、その後、同公園に展示された。 昨年、車両を管理する加東市は老朽化などの理由で撤去する方針を打ち出していたが、経緯を新聞報道などで知った大井川鉄道から譲渡の申し入れがあった。同社は営業運転できるSL4台を保有する。 市はJR西日や大井川鉄道、県と協議を重ねて移設費用などについて調整し、譲渡が決定した。この日の搬出作業を見守った大井川鉄道の担当者は「昭和の鉄道文化を次代へつなげたい。運行できる状態を目指す」と語った。 SLのそばを散歩してきたという西脇市の30代女性は「中学時代に遠足でも来た思い出の地。

    加東・播磨中央公園で展示のSL 静岡「大井川鉄道」移設へ搬出作業
    hozho
    hozho 2022/02/13
    “昨年、車両を管理する加東市は老朽化などの理由で撤去する方針を打ち出していたが、経緯を新聞報道などで知った大井川鉄道から譲渡の申し入れがあった。同社は営業運転できるSL4台を保有する。”
  • 静岡県、リニアと熱海土砂災害で「ダブスタ」疑惑

    熱海土砂災害の原因は、起点となった崩落個所の不適切な「盛り土」が焦点となっている。静岡県の難波喬司副知事は、原因究明に向けて連日、記者会見を行っている。 さまざまな報道が飛び交う中、唯一、難波副知事が激怒したのは7月9日付静岡新聞夕刊1面トップ記事。「はっきり申し上げるが、誤りである」「不確定な情報で危険性を指摘するのは不適切だ」など批判した。 同紙は、県リニア専門部会委員を務める環境調査会社技師長の塩坂邦雄氏が9日午前行った会見を報道した。つまり、難波副知事は、塩坂氏の発表内容が誤りであり、県に報告なく記者会見をしたのは不適切だ、と指摘したのだ。もっとも、塩坂氏の“お騒がせ発言”は、県リニア会議でも繰り返され、JR東海だけでなく、県職員らを悩ませている。 人為的な「河川争奪」が起きた? では、今回の熱海土砂災害での塩坂発言とはどのようなものだったか。 難波副知事は、大災害の全容解明に向け

    静岡県、リニアと熱海土砂災害で「ダブスタ」疑惑
    hozho
    hozho 2021/07/22
    “難波副知事は熱海の土砂災害では、塩坂氏の発言を「不確定な情報で危険性を指摘するのは不適切だ」と批判する。しかしリニアに関しては、塩坂氏が不確定な情報で危険性を指摘することを黙認する。”
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
    hozho
    hozho 2021/05/12
    “静岡県境まで約2キロの地点だが、同県の川勝平太知事が懸念する湧水はここではほとんど見られなかった。”
  • リニア反対でダムに甘い、静岡知事の「2重基準」

    大井川源流部にある中部電力の二軒小屋発電所(最大使用水量毎秒11立方m)、赤石沢発電所(同7立方m)が国の水利権許可更新が認められないまま稼働を続けている問題で、田辺信宏静岡市長が「(国の許可に当たって)南アルプスユネスコエコパークへの配慮が必要」などとする異例の意見書を川勝平太静岡県知事宛に送ったことがわかった。 川勝知事は4月13日、リニア問題を争点に6月3日告示の知事選(20日投開票)へ4期目の出馬表明をしたばかり。リニア問題では「世界の宝である南アルプスエコパーク保全は国際公約」などと再三、述べる知事に、ダムの自然環境へ与える影響こそ大井川最大の水問題と指摘する意見も多く、田辺市長は、知事選を前に痛烈な“牽制球”を川勝知事に向かって投げたようだ。 ヤマトイワナが絶滅の危機に JR東海のリニア南アルプストンネル計画で、湧水の減少による影響を議論する静岡県生物多様性専門部会は、絶滅危惧

    リニア反対でダムに甘い、静岡知事の「2重基準」
    hozho
    hozho 2021/04/27
    “すでにリニアトンネル計画路線が影響を与える地域では、ヤマトイワナはほぼ、絶滅したとみられる。JR東海の調査地点よりは、上流域のみに生息している可能性が高いのだ。”
  • 「静岡リニア」川勝知事、ダム取水になぜ沈黙?

    全国的な注目を集めた大井川の「水返せ」運動の焦点だった中部電力・川口発電所(静岡県島田市)の水利権更新の期限が過ぎたまま、中電は国の許可を得ずに稼働を続けていることがわかった。大井川中下流域の水環境の影響でJR東海リニア工事に厳しい対応を求める川勝平太知事だが、大井川最大の水問題には口をつぐんだままだ。 リニア問題では流域10市町に参加する鈴木敏夫・川根町長は「大井川の『水返せ』は全町民の願い。知事はJR東海だけでなく、中電へ強い働き掛けすることを期待したい」と話した。 大井川の水の多くが発電所に使われている リニア問題を議論する国の有識者会議に提出したJR東海の水循環図によると、井川ダム(井川発電所)から奥泉ダム(奥泉発電所)、大井川ダム(大井川発電所)、塩郷えん堤(15m以下のダム、川口発電所)、笹間川ダム(川口発電所)が導水管で結ばれ、大井川の水がまんべんなく発電所に使われているこ

    「静岡リニア」川勝知事、ダム取水になぜ沈黙?
    hozho
    hozho 2021/03/21
    “大井川中下流域の水環境の影響でJR東海リニア工事に厳しい対応を求める川勝平太知事だが、大井川最大の水問題には口をつぐんだままだ。”
  • リニア資料リーク犯、静岡副知事「わからない」

    ようやく事態が一歩前進したようだ。リニア中央新幹線の静岡工区をめぐる国の有識者会議の第6回会議が10月27日に開催され、条件付きながらトンネル掘削工事による大井川中下流域の地下水量への影響は「極めて小さい」ということが確認された。ここまで達するのに半年もの時間が費やされた。 第1回会議は4月27日に開催された。当初は1〜2週間に1度のペースで集中的に会議を行い、早期に結論を出す予定だった。第3回会議まではほぼ2週間サイクルで会議が行われていたが、その後開催ペースは遅れがちになり、8月25日の第5回会議から10月27日の第6回会議までは実に2カ月以上の間隔が空いた。 なぜ会議開催に時間がかかったのか 第6回会議終了後、有識者会議の事務局を務める国土交通省の江口秀二技術審議官は、会議の間隔が空いた理由について、「委員のみなさんはその分野の一線級の方々なので日程調整が大変だったということもあるが

    リニア資料リーク犯、静岡副知事「わからない」
    hozho
    hozho 2020/11/02
    “リニア開業の遅れによって迷惑を被るのは、東京から名古屋まで2027年開業を前提としたプロジェクトの修正を余儀なくされる沿線各地の住民や関係者たちだ。”利用者もお忘れなく。
  • 静岡リニア、県が黙認する東電「ダム取水」の謎

    9月25日の県議会代表質問で川勝平太静岡県知事は「(リニア問題で)広く国論を巻き起こす」と宣言、10月7日の記者会見ではリニア関連で日学術会議問題に触れ、「菅義偉という人物の教養レベルが露見した。学問立国に泥を塗るようなこと」などと厳しく批判した。だが、知事の県民に対する責務は高い教養レベルではなく、まっとうな解決へ導く政治力である。 JR東海がトンネル掘削で大井川の流量が「毎秒2立方メートル減少する」と予測したのに対して、2014年春、知事は「トンネル湧水の全量を戻せ」という意見を環境影響評価手続きに記した。 2018年10月、JR東海は「トンネル湧水の全量を戻す」としたが、1年近くたってから、先進坑が開通するまで、山梨県側に10カ月間毎秒0.08立方メートル(平均)、長野県側に7カ月間毎秒0.004立方メートル(同)流出すると発表、工事期間中は「全量戻しができない」ことを認めた。 田

    静岡リニア、県が黙認する東電「ダム取水」の謎
    hozho
    hozho 2020/10/15
    “実際問題として、トンネル工事期間中、JR東海が東電に金銭的な代償を支払い、田代ダムから大井川への放流を増量すれば、今回の水問題は解決する。”
  • https://www.sankeibiz.jp/business/news/200703/bsd2007032326013-n1.htm

    hozho
    hozho 2020/07/04
    “JR東海は3日、リニア中央新幹線計画の静岡工区での準備工事着工が遅れている問題に関し、目指してきた令和9(2027)年の品川-名古屋間の開業を延期することを事実上表明した。”
  • 元経産官僚・岸博幸が斬る――リニア反対は「私利私欲」、静岡県を貶める川勝知事の「醜悪パフォーマンス」

    静岡県の川勝平太知事は、3月13日の定例記者会見で、リニア中央新幹線の南アルプストンネル工事(うち静岡工区は約8.9キロ)に関して、またまた「いちゃもん」を付けた。 知事就任前の川勝氏は、国土審議会の委員として「リニア推進派」だった。 それが知事に就任するや、「この(リニア新幹線の)工事によって、地域振興なり地域のメリットがあるかについて基的な考えのないまま勝手にトンネルを掘りなさんな」(2017年10月10日定例記者会見)と見返りを要求し、具体的な見返り案としては、「(リニア新駅の建設費用)全体の平均ぐらいは、額(約800億円とも)としては目安になるんじゃないかと思いますね」(2019年6月11日定例記者会見)と言及。それが無理であれば、東海道新幹線に富士山静岡空港駅の新設や、「のぞみ」の静岡駅や浜松駅の停車を求めているとされる。 これらが、JR東海にことごとく拒否されると、今度は国土

    元経産官僚・岸博幸が斬る――リニア反対は「私利私欲」、静岡県を貶める川勝知事の「醜悪パフォーマンス」
    hozho
    hozho 2020/04/09
    “JR東海や国交省を仮想敵に仕立てて、県民のために闘っているかのようなパフォーマンスをするような人は、わりと左がかった人に受けるんですよ。それで良いのか、という話です。”
  • 『静岡レインボートレインズ お披露目イベント』開催|鉄道ニュース|2020年1月27日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    静岡鉄道では,2020(令和2)年1月26日(日),『静岡レインボートレインズ お披露目イベント』が長沼車庫で開催されました. これは,A3000形7色のラインアップ「静岡レインボートレインズ」の完成を記念したもので,会場では7色がきれいに顔を揃え,先日に輸送が完了したばかりのA3007号編成(Pretty Pink)・A3008号編成(Fresh Green)のお披露目会も行なわれ,あいにくの天候の中,多くの来場者でにぎわいました. なお,新形車両の導入にともない,1001編成・1006編成が引退することが告知されました.

    『静岡レインボートレインズ お披露目イベント』開催|鉄道ニュース|2020年1月27日掲載|鉄道ファン・railf.jp
    hozho
    hozho 2020/01/28
    “A3000形7色のラインアップ「静岡レインボートレインズ」の完成を記念したもので,会場では7色がきれいに顔を揃え,あいにくの天候の中,多くの来場者でにぎわいました.”