防犯カメラが捉えた少女は幽霊だったのか、それとも透明人間だったのか――!? メキシコで夜道を歩いていた女の子が、忽然と姿を消した現象が大ニュースになっている。 突然現れ、消えた少女 街中に設置された防犯カメラは、時として目を疑うような光景を映し出す。メキシコにて、静まり返った夜道を歩いていた少女が「消えていく」様子が捉えられ、その正体をめぐる議論が活発に。彼女が「幽霊」だった可能性まで浮上している。 現地メディアの報道によれば、問題の映像はメキシコ・コアウイラ州トレオン市に設置された防犯カメラが夜の12時すぎに記録したもの。画面右端から、少女は唐突に現れる。周囲に街灯が立っているとはいえ、時間を考えると危なっかしい。そんな心配をしているうちに、画面中央付近に移動した少女の姿が徐々に薄くなり始め、ついには影ごと消えてしまったではないか。しかも、消えた瞬間をよく確認してみると、少女の体は輪郭が