中央自動車道のトンネル事故をきっかけに、社会インフラの老朽化対策を強化する必要性が指摘されていますが、点検や補修にとって重要な橋やトンネルの詳細な図面が保存されていない自治体が多いことが、NHKの調査で分かりました。 去年12月に起きた中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故では、40年ほど前の建設当時に作られた詳細な図面などの書類が保存されていなかったことが分かっています。 今月、NHKが全国67の都道府県と政令指定都市の道路部局を対象にアンケート調査を行った結果、▽87%に当たる58の自治体は「詳細図」と呼ばれる建設当時の図面が残っていない橋があると答え、▽88%に当たる59の自治体は、同様に「詳細図」がないトンネルがあると答えました。 「詳細図」がなくなった理由については、「庁舎や事務所の移転の際に紛失した」とか、「一定の保管期限が過ぎたので破棄した」という答えが多く、中には「なくな
アメリカの新聞ニューヨーク・タイムズは、去年10月に中国の温家宝首相の親族がばく大な資産を蓄えていると伝えたころから、中国からのサイバー攻撃を受けてすべての従業員のパスワードが抜き取られたと伝え、「温首相を巡る記事の取材源を探ろうとしたもので、中国の軍が関与している可能性がある」と主張しています。 ニューヨーク・タイムズが30日、ウェブサイトに掲載した記事によりますと、去年10月から今月まで、中国を発信源とするサイバー攻撃を受け、一時、社内のネットワークに不正に侵入されました。 そして、すべての従業員のパスワードが抜き取られたほか、53人のパソコンが不正にアクセスされたということです。 サイバー攻撃が始まったのは、ニューヨーク・タイムズが「中国の温家宝首相の親族が1000億円以上に上るばく大な資産を蓄えている」という記事をまとめる作業をしていた時期で、とりわけ、記事を書いた上海支局長のメー
このウェブサイトは、光化学オキシダント関連情報提供ホームページ(気象庁・環境省)に基づき、研究成果の発信およびシミュレーションの精度向上のために問題点の指摘や研究上のフィードバックを得る目的で試験的に情報提供しております。 業務として行っているものではありませんので、このウェブサイトの情報を参考にした事象に関して一切の責任を負いません。
[ヒューストン 21日 ロイター] – 米石油大手エクソンモービルのダレン・ウッズ最高経営責任者(CEO)は21日、従業員宛てのメールで、米国とカナダの従業員規模見直しが完了「間近」で、人員削減を発表する見通しだと明らかにした。 人員削減は今春に打ち出した、会社としての機能の刷新と競争力強化に向けた計画の一環だと説明。 営業経費は目標より10億ドル多く削減し、設備投資の削減目標も100億ドル超過達成しているが、新型コロナウイルスの世界的流行で原油需要は約20%減少し、石油事業に「壊滅的な影響」を与えたと強調した。 従業員規模見直しについては、取締役会が説明を受けてからすぐに従業員に詳細が伝えられることになるとした。「当社は依然、かなりの逆風に直面しており、さらなる課題がある。残念ながら、追加削減が必要だ」と記した。 同社は上半期に17億ドル近い赤字を計上し、リフィニティブのIBESがまとめ
東武百貨店池袋店(豊島区西池袋1)地下1階に12月1日、那須高原のチーズケーキ店「チーズガーデン」がオープンした。 クリームチーズを数種類ブレンドし「濃厚な味わい」が特徴のベイクドタイプ「御用邸チーズケーキ」(1,180円) チーズケーキや焼菓子、コンポート、ジャム・コンフィチュール、蜂蜜、チーズ、ハム・ソーセージ、ドライフルーツ、果実酢などを販売する同店。経営は那須塩原市を中心に菓子製造やレストラン経営を行う庫や(栃木県那須塩原市)。都内では東京スカイツリータウン、渋谷ヒカリエにも店を展開している。 販売するチーズケーキは定番商品の「御用邸チーズケーキ」(1,180円)、クリームチーズにこだわったレアチーズケーキ「フロマージュ・ブラン」(1,800円)、「チーズケーキ作りの集大成となる最高のケーキを作りたい」と全ての素材と作り方にこだわった「極上プレミアムチーズケーキ しらさぎ」(3,2
業務スーパーなどを運営する神戸物産が、原油高と円安を背景に温泉熱を利用した大規模温室ハウスにて自社生産を開始 業務スーパーなどの運営する神戸物産は温泉の熱を利用する野菜の大規模ハウス栽培を北海道で始める。自社所有地で湧き出した温泉を大型ビニールハウス内に循環させる。燃料価格の高騰を見越した「エコハウス」と位置付け、自社で展開する「業務スーパー」や外食産業、市場向けに野菜を出荷する。大分県でも同様の事業を計画している。 同社では、北海道南西部の大沼国定公園周辺2カ所で温泉を掘削し、約50度の泉源を1本掘り当てた。ハウスは1棟の長さが50メートルで今春から順次建設する。当初は100棟で葉物や果菜類を水耕栽培する。土地代や温泉掘削代を除く当初の投資額は約1億2000万円の見込み。 大沼での掘削は7カ所で許可を得ており、北海道では600棟の大規模ハウスで野菜を栽培する考えだ。大分県でも事業化を検討
兵庫県尼崎市の連続変死事件で、殺人容疑などで逮捕された角田美代子容疑者(64歳)が昨年12月12日、留置場で自殺した。 この自殺には、2つの疑問が残る。まず1つ目は、警察はなぜ6人が遺体で発見され、なおも3人が行方不明という重大事件の主犯格とされる人物の自殺を許したのか。警察は「監視のため」と発表し、有識者は「自殺をほのめかしていた容疑者を単独房に留置しなかったのが最大の判断ミス」と指摘したが、それに自らの経験を交えて異を唱えるのは、現役ヤクザのA氏だ。 「逆にわざと3人部屋に入れたと思う。『罪を軽くしてやるから角田から何か聞き出せ』と。同部屋にいた他の2人を懐柔したい警察側の思惑があったはずだ」 このような警察のやり口はよくあることだと、A氏は言う。 2つ目の疑問は、留置所での自殺が可能かどうか、だ。角田美代子は刑務官や同部屋の容疑者がいるなか、自殺した。異変を察知した巡査長が、当直の職
ヒマラヤの雪男のように、世界各地で様々な未確認生物の目撃情報が報告されている。もちろん日本でもしかり。とりわけ報告数が多いもののひとつが、類人猿型未確認生物とされる「ヒバゴン」。1970年代に、中国山地にある比婆(ひば)山連峰で目撃されたのがはじめだというが、果たしてその生物はどのようなものなのだろうか……。 ヒバゴンの名前は、旧広島県比婆郡西城町(さいじょうちょう)・旧比婆郡比和町(ひわちょう)・庄原市(しょうばらし)にまたがる比婆山からとられている(現在は全域が庄原市)。ちなみにこの比婆山、『日本神話』でイザナミが葬られたと記されている神聖な地であったことでも有名だ(※現在は島根県の「比婆山」という説が有力)。 熊を見慣れた現地の人も驚いた 標高1,200~1,300mの山が連なる比婆山連峰は、豊かな自然に恵まれた土地だ。この一帯は「ひろしま県民の森」と呼ばれ、宿泊施設やキャンプ場など
2014年3月の時点で、53機のMA60が運用中で、14機が保管状態にある[2]。中華人民共和国内や発展途上国を中心とした航空会社や空軍で運用中だが、航空会社によっては飛行停止して代替機を選定して運用中止しているところもある。 アフガニスタン イーストホライゾン航空 ボリビア ボリビア空軍 TAM – 2機運用。2機発注中。 ボリビアーナ航空 ブルンジ ブルンジ航空 – 1機保管、1機発注。 カンボジア カンボジア・バイヨン航空 – 1機運用 カンボジア王国空軍 – 2運用 カメルーン カメルーン航空 – 3機 中国 中国民間航空飛行大学 – 2機運用 中国聯合航空 – 1機運用、1機保管 奥凱航空のMA60 奥凱航空 – 13機運用、17機発注 幸福航空 – 9機運用、21機発注 四川航空 – 2機保管 武漢航空 – 3機保管 ヤングアン航空 – 1機運用、9機発注 コンゴ民主共和国 コ
1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日本なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日本企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日本ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 出張で中国の南の島・海南島に来ている。滞在期間中に、中国が自主開発した大型軍用輸送機「Y20(運20)」が、陝西省西安
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