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ブックマーク / gendai.media (136)

  • 「空き時間にピョンピョン」するだけ…国立大医師の「家族性高血圧」が150→130に安定!10キロ減量にも成功した、超カンタン「8秒ジャンプ」とは(伊賀瀬 道也) @gendai_biz

    「空き時間にピョンピョン」するだけ…国立大医師の「家族性高血圧」が150→130に安定!10キロ減量にも成功した、超カンタン「8秒ジャンプ」とは 「8秒ジャンプ」で高血圧が改善 高血圧の患者は、潜在患者を含めれば4300万人。国民の3分の1が高血圧だと言われている。 「患者の血圧を下げて安定させる、場所も天候も時間も選ばずできる、シンプルな方法はないか」 医者になって以来、悩み続けた国立大学教授の高血圧専門医が「8秒ジャンプ」という新メゾットを開発した。 方法は簡単だ。

    「空き時間にピョンピョン」するだけ…国立大医師の「家族性高血圧」が150→130に安定!10キロ減量にも成功した、超カンタン「8秒ジャンプ」とは(伊賀瀬 道也) @gendai_biz
    hozho
    hozho 2023/12/17
    ”結論を言えば、ジャンプを1日10分行うだけで、30分程度歩いたのとほぼ同じ効果が得られる。”
  • 「1日4分間、週2回」で最大の効果…「日本の研究者」が考案した「スゴすぎるトレーニング」(田畑 泉)

    著者に聞く 「科学的なトレーニングをしたい!」 第7回――『1日4分 世界標準の科学的トレーニング』の著者 田畑 泉 さん タバタトレーニングは、20秒間の疲労困憊に至るほどの運動を10秒間の休憩を挟みながら8回繰り返す「高強度・短時間・間欠的トレーニング」である。1日合計4分間、週2回行うことで最大の効果を得られるという。 そのため、海外から火がつき、日でもスポーツ選手のトレーニングの他、最近は忙しい人が体力をつけるために取り入れやすい運動として耳にするようになった。しかし、非常にきつく、一般人は効果を得られるところまで追い込めないとも聞く。 スポーツ科学の研究者、田畑 泉さん(立命館大学スポーツ健康科学部教授)は、タバタトレーニングの名前の由来となった人物である。タバタトレーニングと自身の研究生活について話を聞いた。 世界中で通用する「TABATA・TRAINING」 ――タバタトレ

    「1日4分間、週2回」で最大の効果…「日本の研究者」が考案した「スゴすぎるトレーニング」(田畑 泉)
    hozho
    hozho 2023/03/19
    “もともとスピードスケートという非常にきつい競技のトレーニングとして考案されたものなので、非常にきついです。8回繰り返すといいましたが、6、7回でもう足が回らないようなトレーニングです。”
  • 5年後には「日本製冷蔵庫」が世界を席捲?…「冷やすメカニズム」を根底から変える「磁気冷凍」の凄い技術(深川峻太郎,ブルーバックス編集部)

    7万年前に出現して以来、さんざん地球を痛めつけてきた人類はいま、さまざまなところでしっぺ返しにあい、これまでのやり方の見直しを迫られています。現代ではなくてはならない道具となった冷蔵庫も、その1つ。もう従来の「冷やし方」は許されなくなってきているのです! そして日には、世界に先駆けて破壊的イノベーションを起こそうと燃えている研究者がいます。 いま冷蔵庫で何かが起きようとしている どこのご家庭もそうだと思うが、わが家の冷蔵庫も「掲示板」の役割を兼ねている。税金の納付書、近隣の工事のお知らせ、イベントのチケット、最近では新型コロナウイルスワクチンのクーポン券など、とりあえず磁石で貼りつけておくのに冷蔵庫は便利だ。冷蔵庫あるところに磁石あり、である。両者はとても相性が良い。 とはいえ掲示板は、あくまでも冷蔵庫の「副業」である。ところが、磁石がいま、冷蔵庫の「業」にも役立とうとしている、という

    5年後には「日本製冷蔵庫」が世界を席捲?…「冷やすメカニズム」を根底から変える「磁気冷凍」の凄い技術(深川峻太郎,ブルーバックス編集部)
    hozho
    hozho 2023/02/24
    ”メーカーと一緒に開発を進めているところですが、従来の冷蔵庫とは発想がまったく違うので、解決すべき課題がたくさんあります。5年後ぐらいには、市場に認知されるものを具体的な形で示したいですね。”
  • 一流ボートレーサー逮捕の再来か…「証拠もある」不正が疑われるレーサーの元妻が衝撃告白(欠端 大林) @gendai_biz

    テレビCMの放映などで競艇はイメージアップに成功しているかのように見える。だが、最高売上も達成した裏でレース不正の噂も後を絶たない。前編記事『史上最高売上を達成の裏で…ボートレース界を襲う八百長スキャンダルの「深すぎる闇」 』に続き、競艇界の汚染を告発する。 競艇を襲った八百長スキャンダル 競艇界が「八百長問題」の激震に見舞われたのは、2020年のことである。 同年1月8日、名古屋地検特捜部は元競艇選手の西川昌希(当時29歳)と、西川の親族で元弘道会系組員だった増川遵(同53歳)をモーターボート競走法違反の疑いで逮捕した。 西川は自身が出走するレースで故意に着順を落とし、増川が西川を外した舟券を買うという手法で、2人は3年半の間に5億円以上もの利益を得ていた。懲役3年の実刑判決が確定した西川は現在、受刑者となっている。 当時、競走会は「西川以外の不正はない」と断言したが、西川は逮捕後に出版

    一流ボートレーサー逮捕の再来か…「証拠もある」不正が疑われるレーサーの元妻が衝撃告白(欠端 大林) @gendai_biz
    hozho
    hozho 2023/01/09
    ”A選手について言えば、全国に24あるレース場がすべて“斡旋拒否”に動いている状況です。つまり『疑惑が晴れない限り呼びませんよ』ということです。これは事実上の引退勧告に等しい。”
  • 史上最高売上を達成の裏で…ボートレース界に忍び寄る、八百長スキャンダルの実態(欠端 大林) @gendai_biz

    「反社会的勢力」がすり寄る危険性 「ボートレーサー倫理規程の徹底について」と題された通達が、競艇選手を束ねる公益社団法人モーターボート選手会に届いたのは昨年(2022年)12月9日のことである。 競艇(ボートレース)を実施運営する総山である「一般財団法人日モーターボート競走会」(以下「競走会」)の小高幹雄会長名義で発信されたその通達には、次のような内容が含まれていた。 <売上2兆5千億円近くになり、社会貢献事業にイメージアップしたボート業界に対して、世間は厳しい見方をしています> <選手自身が自覚を持って行動をしないと、せっかく苦労してイメージアップをしてきたボート業界に泥を塗り、選手自身も内容によっては退会することになります> <今は、ボート業界史上最高売上で反社会的勢力なども寄ってきますので、くれぐれもそのような人達に目をつけられない行動を取ってください>

    史上最高売上を達成の裏で…ボートレース界に忍び寄る、八百長スキャンダルの実態(欠端 大林) @gendai_biz
    hozho
    hozho 2023/01/09
    “公営競技の選手が「反社会的勢力」との接点を持たないようにするのは常識である。なぜ、このタイミングで「いまさら」の注意喚起がなされているのか。”
  • 利権戦争が勃発か…ここにきて、世界の自動車業界が「EV化」を急ピッチで進める「意外な理由」(ベストカー編集部) @moneygendai

    利権戦争が勃発か…ここにきて、世界の自動車業界が「EV化」を急ピッチで進める「意外な理由」 電気自動車の動向を探る ここにきて「電気自動車(EV)以外に未来のクルマはあり得ない」という論調が目立ってきている。クルマの電動化はもはや避けられない状況だが、内燃機関を用いるHVやPHVを飛び越え、EVにシフトする海外メーカーの動きが目立つ。 そこには冷静な議論が必要なはずだが、日以外の欧米、中国の自動車メーカーは「何がなんでもEV化」とばかりに攻勢を続けている。世界の自動車業界で何が起きているのか? EV化の是非はひとまず置いておき、現在の動向を探ってみたい。EV世界戦争の現実と空論を明らかにする。 文/池田直渡(モータージャーナリスト) 車載用バッテリーは中日韓の寡占状態 世界中の国々やメーカーがEV化を発表し始めた。それはもはや止められない流れに見える。さて、それをどう捉えるか? これにつ

    利権戦争が勃発か…ここにきて、世界の自動車業界が「EV化」を急ピッチで進める「意外な理由」(ベストカー編集部) @moneygendai
    hozho
    hozho 2021/04/11
    “EV化を進めるスタンスを表明することはあらゆる面で得になる。予定が変わったとしても、ちゃっかりと二枚舌を使い、裏で着々とマルチソリューションを動かしておけば問題ないからだ。”
  • 9回出撃して、9回生きて帰った特攻隊員の「その後の人生」(鴻上 尚史)

    仲間が次々死んでいくなかで… 9回出撃して、9回生きて帰ってきた特攻隊員がいました。 それも、陸軍第一回の特攻隊『万朶隊』の隊員でした。名前は佐々木友次。当時、21歳の若者でした。 とうとう、佐々木友次さんの人生を描くを出せることになりました。今年の8月に僕は『青空に飛ぶ』(講談社)という、いじめられている中学2年生の男の子が、生き延びた特攻隊員と出会う小説を書きました。死のうと決めていたのに、彼を知って、もう一度生きることを選ぶようになる物語でした。 その特攻隊員が佐々木友次さんでした。僕は、僕自身が作り上げたフィクションの人物が、ノンフィクションの佐々木さんに出会うという、フィクションとノンフィクションを合体させた物語を書きました。 が、今回の『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』は小説ではなく、完全にノンフィクション、佐々木友次さんの人生そのものを書きました。二つの形で、佐

    9回出撃して、9回生きて帰った特攻隊員の「その後の人生」(鴻上 尚史)
    hozho
    hozho 2017/11/24
    「名前は佐々木友次。当時、21歳の若者でした。本を出そうと思ったのは、どうしても、佐々木さんの人生を多くの日本人に知って欲しかったからです。」
  • 野村克也「攻略法がなかった…」伝説の打者・榎本喜八が極めた道(週刊現代) @gendai_biz

    「野球の神様という言葉は、榎のほうがふさわしい」。生前、川上哲治からそう評された男は引退後、野球界に一度も戻らなかったからこそ、伝説になった。 榎喜八(えのもと・きはち) 36年、東京都生まれ。早実に入学直後からプロ入りを熱望。高校の先輩で毎日オリオンズにいた荒川博氏に頼み込み、「3年間、登校前に500回素振りをすれば世話してやる」と言われ、当にやりとげた

    野村克也「攻略法がなかった…」伝説の打者・榎本喜八が極めた道(週刊現代) @gendai_biz
    hozho
    hozho 2017/05/01
    「それは'63年のシーズンのことで「その期間は来た球に自然と身体が出て、振ると全部、真芯でとらえられた。夢心地の期間が2~3週間あった」と言っていました。」
  • ついに東京新聞が私のコラムを「ボツ」にした(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    ボツになったコラムを公開しよう 東京新聞がいよいよ、おかしくなってきた。TOKYO MXの番組「ニュース女子」の沖縄特集で私が司会を務めたのを理由に、私を「降格処分」したのは多くの読者がご承知だろう。それだけでなく、今度は同紙に書いた私のコラムを「ボツ」にしたのだ。 結論を先に言えば、私はこちらの方が番組よりも深刻な問題をはらんでいると思う。なぜなら、これは「言論の自由」を侵害しただけでなく、東京新聞が「自社への批判は許さず、異論は掲載しません」と宣言したに等しいからだ。 これまで、私はひと月半に1回くらいの割合で「私説」という小さなコラムを書いてきた。だが、その私のコラムも終わりかもしれない。ボツになったのは今回が初めてだが、今後も内容次第でボツになる可能性がある。 自分で言うのも気が引けるが、紙面全体が圧倒的に左に傾く中で、たまに私のコラムが掲載されることで、かろうじて東京新聞がバラン

    ついに東京新聞が私のコラムを「ボツ」にした(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    hozho
    hozho 2017/03/10
    「紙面全体が圧倒的に左に傾く中で、たまに私のコラムが掲載されることで、かろうじて東京新聞がバランスに配慮するアリバイ証明になってきた。左に批判的な立場は事実上、社内では私くらいしかいない。」
  • 安倍トランプ会談を批判する人にこそ「本当の成果」を教えよう(髙橋 洋一) @gendai_biz

    やっぱり予想通り まさに「ゴルフ外交」ともいうべき日米首脳会談だった。 筆者は、昨年11月21日付けコラム(「断言しよう。異例ずくめの「安倍・トランプ会談」は満点外交だ!」http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50256)で「ゴルフ外交」が行われるだろうことを書いている。その当時、あまりに楽観的過ぎると酷評もされたが、おおよそ、その当時に予想した展開どおりとなった。 日米首脳会談のおおよそのスケジュールは以下のとおりだ。 10日 首脳会談→昼(ワーキング)→大統領専用機・エアフォース・ワンでフロリダのトランプ大統領別荘へ→夕→フロリダ泊 11日 朝→ゴルフ→昼→ゴルフ→夕→日米共同記者会見→北朝鮮非難→フロリダ泊 12日 帰国 海外出張する際、はじめに決めるのが、宿泊場所と事だ。 安倍首相のスケジュールを見ると、「トランプ一色」の宿泊場所と

    安倍トランプ会談を批判する人にこそ「本当の成果」を教えよう(髙橋 洋一) @gendai_biz
    hozho
    hozho 2017/02/13
    「それにしても、北朝鮮のミサイルは、ある意味日米同盟への「祝砲」だったように感じたのは筆者だけではないだろう。日米同盟のいまについて、分かりやすい形で世界に発信することができた。」
  • トランプ「日本批判」の本当の狙い〜「愚か者」扱いはキケンだ!(髙橋 洋一) @gendai_biz

    お叱りを受けてしまったが… 先週、コラムに「トランプはかくも賢く、計算高い!」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50837)と書いたところ、あるマスコミの人から、どうしてトランプを擁護するのかと、お叱りを受けた。 別に擁護しているわけではない。冷静にトランプ大統領に賢いところもあると見ているだけだ。 米大統領を日人がいくら批判したところで交代できるわけでもない。であれば、日の交渉相手としてその弱点を見抜いたほうがいい。 上から目線の批判に意味はない。批判ばかりしているマスコミの意見は、実戦の交渉にはまったく参考にならないし、時間の無駄、と思っている。 マスコミで展開される批判だけを見て「トランプ政権は行き詰まる」とか断言する人もいるが、そうした人は安倍政権にも嫌悪感を持っていて、安倍政権は早晩ダメになると予想した人が多い。 感情が先に出ると、予

    トランプ「日本批判」の本当の狙い〜「愚か者」扱いはキケンだ!(髙橋 洋一) @gendai_biz
    hozho
    hozho 2017/02/06
    「上から目線の批判に意味はない。批判ばかりしているマスコミの意見は、実戦の交渉にはまったく参考にならないし、時間の無駄、と思っている。」
  • トランプはかくも賢く、計算高い! メディアが知らない「真の実力」(髙橋 洋一) @gendai_biz

    公約実行は当然のこと トランプ政権が20日にスタートし、矢継ぎ早に大統領令を出している。 これに対してほとんどのマスコミは「異例である」と報じ、識者の多くはトランプ政権が早々に行き詰まるだろう、という見方を示している。 筆者がレギュラー出演している朝日放送「正義のミカタ」(毎週土曜日朝9時~)でも、米国人モーリー・ロバートソン氏が大統領令について、「異例の多さで、内容が悪い」と語っていた。彼は民主党支持者で、まるで大統領選挙中の民主党によるトランプ批判そのものを聞いているかのようだった。 米国の大統領令は、連邦政府や軍に対して連邦議会の承認を得ることなく、行政権を直接行使するものだ。これをモーリー氏は「今回は異例に多い」と言っていた。これに対して一緒に出演していた岡田斗司夫氏は、「オバマ大統領も数多くの大統領令を出していた」と返していた。 また、筆者は、実はどこの国でも行政権の行使に関して

    トランプはかくも賢く、計算高い! メディアが知らない「真の実力」(髙橋 洋一) @gendai_biz
    hozho
    hozho 2017/01/30
    「日米2国間交渉はTPPをベースにして行うのは当然として、豪、NZの旧英連邦も加え、さらに、NAFTA再交渉の加、EU離脱する英も加え、アングロサクソン+日本という自由貿易経済圏を模索するのもありだ。」
  • 安倍・プーチン間で交わされた「密約」~「進展なし」は本当か?(歳川 隆雄) @gendai_biz

    メディアはどこも情報をつかめていない 今週初めの12月19日昼、英紙フィナンシャル・タイムズ、ザ・タイムズと仏紙フィガロの東京特派員とランチを一緒した。当然、話題は先週の日露首脳会談。そして筆者は、自分の取材を基にした分析を披瀝したところ、彼らは一様に否定的な感想を述べた。 筆者の分析は以下のようなものであった。 新聞各紙(17日付朝刊)の一面トップの大見出しが、『朝日新聞』の「北方四島で共同経済活動――日ロ 協議入り合意、領土交渉進展なし」と『読売新聞』の「北方4島 共同経済活動――平和条約へ“一歩”、領土進展みられず」を含めてほぼ同じであったのは、どのメディアも15日夜の4時間超に及んだ日露首脳会談中の1時間35分の安倍晋三首相とプーチン大統領のテ・タテ会談(日露双方の通訳のみ同席)の内容を掴むことができなかったからだと解説した。 その上で、メディア各社はそのテ・タテ会談後の安倍首相の

    安倍・プーチン間で交わされた「密約」~「進展なし」は本当か?(歳川 隆雄) @gendai_biz
    hozho
    hozho 2016/12/24
    「「進展」があったのか? と問われそうだが、実はそれなりの感触を、安倍首相はプーチン大統領との95分間の差しの会談で得たのはほぼ間違いない。」
  • ヒットメーカー・松任谷正隆が明かす「僕の音楽人生のすべて」(松任谷 正隆) @gendai_biz

    松任谷由実「守ってあげたい」、松田聖子「赤いスイートピー」、ゆず「栄光の架橋」など、数々の名曲を手掛けてきた音楽プロデューサーの松任谷正隆氏が自身の音楽人生のすべてを語った書籍『僕の音楽キャリア全部話します』を上梓した。 「これからも前だけを見て歩んでいこうと決めている」という松任谷さんに、をまとめるきっかけとなったお話や、自身の仕事音楽観などについてインタビューした。 暴露ではないが、隅々まで書いた ―書はタイトル通り、松任谷さんの音楽人生のすべてが綴られた1冊です。これまでにご自身でお書きになったが幾冊もありますが、今回、インタビュー形式を選択なさったのはなぜですか? 実は僕、人にインタビューをしてまとめるという仕事をライフワークにしたいと思っているんです。そのために「インタビュー研究会」なる勉強会を主宰していて、このを企画したインタビューをしてくれたライターの神舘和典さん

    ヒットメーカー・松任谷正隆が明かす「僕の音楽人生のすべて」(松任谷 正隆) @gendai_biz
    hozho
    hozho 2016/11/19
    「僕は才能があるのに消えてしまった人も山ほど見てきました。成功する人とそうでない人の違いは、運のあるなしだけではないように思います。成功している人だってアンラッキーな出来事を乗り越えて今がある。」
  • 対トランプ外交。安倍政権が主導権を握るための交渉術を教えよう(髙橋 洋一) @gendai_biz

    の悪夢が現実に 先週のコラム「トランプ勝利で朴槿恵辞任」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50143)がどうやら実現しそうである。 ご承知の通り、トランプ氏は大統領選に勝利した。朴大統領へは、12日、退陣を求める大規模なデモが行われ、主催者発表で100万人、警察の推計で26万人が参加した。15日か16日、韓国検察が朴大統領を聴取する予定とも報道されている。 実際に辞任すると、朴大統領は逮捕される可能性もあるので、辞任しないかもしれない。しかし、支持率5%では、残り1年余の任期に完全にレームダック状態で、事実上辞任と同じ状況だ。 朴大統領の周辺では、韓流ドラマ顔負けの権力とカネを取り巻くドロドロの人間関係があり、日でも報道されているが、朴大統領の友人である崔順実(チェ・スンシル)容疑者のさらに友人であるキム・リンダ氏が、「韓国版ロッキード事件

    対トランプ外交。安倍政権が主導権を握るための交渉術を教えよう(髙橋 洋一) @gendai_biz
    hozho
    hozho 2016/11/14
    「米軍駐留経費を全額負担というのであれば、日本に駐留する米軍に対するメリットを伝え、日本の負担率が世界最高水準であることをいい、他の同盟国が日本並みに水準になったら交渉しろといったらいい。」
  • 破綻からから1年で「黒転」。スカイマークになにがあったのか?(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社

    '98年、羽田~福岡線で運航を開始したスカイマーク。JAL、ANAに続く第三極として、航空運賃の低価格化にも貢献した企業だ。その後、機材購入に関するトラブルからエアバス社に多額の違約金を請求され民事再生法適用を受けるなど、経営は一時的に混乱。 しかし日政策投資銀行の市江正彦氏(56歳)が社長に就任すると、なんと1年で黒字化を果たし、同社は再び成長軌道に乗ろうとしている。その辣腕の秘訣を探った。 * * * 工夫の積み重ねが再生につながる 茨城・神戸 いま意識しているのは「第三極」としての存在意義です。たとえば当社は、茨城空港、神戸空港発着便を多数運航しています。 大きな航空会社の便は少ない空港ですが、実は、非常に便利なのです。羽田や成田に比べ敷地が小さいから、すぐ乗れ、降りたらすぐ目的地へ向かえます。また、栃木県や埼玉県東部の方は、羽田に行くよりもアクセスが容易で、駐車場も無料。約600

    破綻からから1年で「黒転」。スカイマークになにがあったのか?(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社
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    hozho 2016/11/10
    「なぜ安いのかといえば、飛行機の機種をボーイング737に統一しているからです。航空業界では、整備士、操縦士の免許は機種ごとに必要。機種をひとつに絞れば、全員が保有機すべてを整備・操縦できて効率がいい。」
  • 補選で大敗。民進党には申し訳ないが、もはや再起は困難なレベルだ(髙橋 洋一) @gendai_biz

    反省会をやっても無駄 東京10区と福岡6区の両補欠選挙は、自民の圧勝であった。 東京10区は自民党前職の若狭勝氏(59)=公明推薦、福岡6区は無所属新人で前大川市長の鳩山二郎氏(37)の当選となった。23日の投票締め切り直後に、二つの選挙区で当確が出たほどの圧勝。多くの事前予想どおりの、いわゆる「秒殺」というものだった。 野党は両補選とも民進党候補に一化し、共産、自由、社民各党が支援。共産党は野党共闘を進めるためとして、擁立する予定だった公認候補を取り下げていた。しかし、結果は無様だった。 今ごろ民進党は恒例の反省会を行っているだろう。しかし、再起は難しいといわざるを得ない。基政策がブレすぎていて、さらに党内人事がまともにできない政党になっているからだ。 その萌芽は、蓮舫体制になったときに、幹事長を野田佳彦氏にしたことにある。 この体制なら、自民党が負けるはずなく、今選挙をやれば、野田

    補選で大敗。民進党には申し訳ないが、もはや再起は困難なレベルだ(髙橋 洋一) @gendai_biz
    hozho
    hozho 2016/10/24
    「民進党は補選の総反省会を終えたのち、今週はTPP阻止を名目に、くだらない揚げ足取りに終始するだろう。ただし、それは解散総選挙がこわいからだ、ということを指摘しておこう。」
  • 蓮舫は蔡英文を超えられるのか?~日台「民進党」を比べてみた(野嶋 剛) @gendai_biz

    実は共通点も多い 最近は、台湾政治について日でもかなり関心が高まっていて、2016年1月にあった総統選では、過去にないほど活発な報道が日メディアで展開された。昨今のブームと言えるような台湾観光の盛り上がりもあり、テレビでは台湾情勢を扱った番組もかなり増え、台湾=マイナーという位置づけからどうやら少しずつ脱皮しつつあることを日に日に感じている。 しかしながら、もともと台湾政治というのは、国際政治研究のなかでもマイナーな領域であったため、テレビや新聞の報道などで、台湾に関連する名称が出たりすると、ついついセンサーが働いて注目してしまう習性が、私のような台湾に深く関わっている記者や研究者はすっかり身に付いている。そこで困ったことになったのは、日における「民進党」の誕生だった。 日の民進党については、最近は蓮舫氏が選ばれた党代表選挙などもあり、テレビで「みんしんとう」という名前をいつも耳に

    蓮舫は蔡英文を超えられるのか?~日台「民進党」を比べてみた(野嶋 剛) @gendai_biz
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    hozho 2016/10/13
    「このままでは、日本の民進党が台湾の民進党のようになれる日は、決して近くはないのかもしれない。」近くはないのかもしれない→×、やって来ることはない→○。
  • 「アンデスメロン」のネーミング、あの山脈とは無関係だった!(週刊現代) @gendai_biz

    正真正銘の日生まれ 小ぶりで値段も手頃ながら、果肉が締まって甘さは強く、しかも一年中入手可能なことから人気の高い「アンデスメロン」。 そのネーミングから、南アメリカ大陸にそそり立つアンデス山脈の周辺が原産地の品種なのか、と思いきや、じつはこれ、正真正銘日生まれの日育ち。アンデス山脈とはいっさい関係ない。 アンデスメロンが誕生したのは'77年のこと。当時はまだ、甘味が強く網目のあるものといえば高級品種のマスクメロンだけで、一般家庭は網目のない、マクワウリがメロンとして浸透していた。 なぜなら網目のあるメロンはガラス温室で手間ひまかけて育てなくてはならず、しかも1のつるに実るのはたった1個。生産者泣かせで栽培の難しい果物だったそうな。 「もっと簡単に育てられて、1のつるに複数の実がなるメロンを作れないものか……」 長年の試行錯誤の末、ついに日を代表する種苗メーカー・サカタのタネがそ

    「アンデスメロン」のネーミング、あの山脈とは無関係だった!(週刊現代) @gendai_biz
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    hozho 2016/09/28
    「作る人にとって「安心です」。さらにお客さんに手頃な価格で提供できるので、売る人にも「安心です」。味に当たりはずれがなく、買う人にも「安心です」。三つの「安心です」を略す形で「アンデスメロン」。」
  • レスリング「スキンヘッドの名伯楽」栄和人・独占インタビュー(週刊現代) @gendai_biz

    「登坂、川井、土性の3人が金メダルをとれたのも、沙保里(吉田)が私や馨(伊調)に気を遣い、チームを引っ張ってくれたおかげ。沙保里は金メダル以上の銀だと思う」 6階級で金メダル4つに銀メダル1つ。リオデジャネイロ五輪で世界を圧倒した女子レスリング日本代表のマット脇にいた男は、そう大会を総括した。 栄和人。56歳。 初の金メダルを獲得した63kg級の川井梨紗子(21歳)に試合終了直後、マットで投げられたシーンは日中を沸かせた。銀メダルに終わった吉田沙保里(33歳)には試合後、静かに寄り添った。代表6人はすべて至学館大学の教え子。閉会式直前のリオで、栄は誌のインタビューに答えた。 「坂道とか階段で、質・量ともにみなさんが想像もつかないような練習をしています。普段から相当なプレッシャーをかける練習をすることで心が強くなっていくんです」 厳しい追い込みは、今回の五輪で土壇場での強さにつながった。

    レスリング「スキンヘッドの名伯楽」栄和人・独占インタビュー(週刊現代) @gendai_biz
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    hozho 2016/09/06
    「あなたに金メダルをあげたい 」