JR東日本とJR東海の境となっている長野県の塩尻駅。東京と名古屋を結ぶ中央本線と、松本・長野方面に向かう篠ノ井線の分岐点となる駅で、交通の要所となっている。その塩尻駅に、とにかく狭い立ち食いそば屋があるという。 塩尻駅の立ち食いそば「そば処 桔梗」は、とにかく入り口が狭い 店内はふたりまで!? ホームから階段を上がるとそば屋の入り口が見えてくるのだが、とにかくその幅の狭さに驚く。入り口の幅は、人ひとりがやっと入れるほどで、しかも店内はふたりしか入れない。カウンターから厨房を見ると、反対側にもカウンターがある。こちらは改札外の待合室に面しており、4~5人程度は入れるスペースがある。 定員がふたりと、かなりコンパクトな改札側のカウンター 待合室に面した店舗では、広いスペースが確保されている 元々、入り口の幅は広かったそうなのだが、バリアフリー対策でエレベーターを設置した際に入り口のスペースを狭