インド五輪委員会のナリンダー・バトラ会長(2018年2月26日撮影)。(c)MONEY SHARMA/ AFP 【5月3日 AFP】2032年の夏季五輪招致に、インドが立候補を目指していることが分かった。同国五輪委員会(IOA)の会長が明かした。 IOAのナリンダー・バトラ(Narinder Batra)会長は、10年前のコモンウェルスゲームズ(Commonwealth Games、英連邦競技大会)開催は教訓になったが、それでおじけづくつもりはないと話し、「真剣に、本気で2026年ユース五輪と2032年夏季五輪の招致を目指す」とコメントした。 2026年ユース五輪はタイ、ロシア、コロンビアとの争いになると伝えられている。また2032年五輪はオーストラリアのクイーンズランド(Queensland)や中国の上海などが興味を示しており、さらには韓国のソウルと北朝鮮の平壌が共催を目指すともいわれて
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